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失敗しない子連れフランス旅行!フランス在住ママが教える3つのポイント

海外
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待ちに待ったフランス旅行!まずは憧れのパリ、それから特色溢れる地方への旅…心は弾みます。しかし子連れ旅行、しかも幼児と一緒の旅は国内旅行でも色々とトラブルが起るもの。海外旅行ならなおさら不安も多いはずです。フランス在住だからこそ伝えられる、そんな時に役立つ情報を大きく3つに分けてお届けします。

持参したほうがいい準備品

おむつ

もちろんフランスにも紙おむつはありますが、残念ながらその品質は日本のものとは比べ物になりません。吸水力もですが、ギャザーのフィット感なども日本のものには劣ります。
またおしっこラインもありません。旅先でサイズ選びをするのも大変ですし、かさばりますが持参することをお勧めします。
ただ足りなくなったらMonoprixやCarrefourなどのスーパーでも薬局(pharmacie)でも、また24時頃まで開いている街角にある小さな商店にもオムツは売っています。

おしりふき

PampersやNiveaをはじめ様々なメーカーから敏感肌用なども各種売られていますが、香り付きのものが多いです。
中には泡立つほど強い液体が染み込ませてあるものもあるので、繊細な赤ちゃんのお尻のためには、使い慣れたおしりふきを持参するのが安心です。

個別包装のミルク

フランスは日本よりもミルク派のママが多い印象ですが、その為か粉ミルクもスーパーや薬局で簡単に手に入ります。
しかしお出かけに便利な個別包装のものはなく、大きな缶タイプが主流なので旅先では不便だと思います。

ポケットティッシュ

フランスのティッシュは厚い!紙ナプキンのように厚く、そして硬めです。お口の周りを拭いたり冬場などお子さんのお鼻を拭ってあげたりにはちょっと驚かれるかもしれません。
慣れると、この安心感のある硬さも悪く無いのですが…。

施設や環境

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トイレ

フランスのトイレははっきり言って汚いです。特にカフェなどの飲食店のトイレはなんと便座が無いことも多く、驚かれると思います。大人ならお尻を浮かせて用を足せばいいのですが、小さいお子さんの場合は抱えてあげないと衛生面でも安全面でも不安です。
心配な方は水に流せる除菌シートなどあるといいかもしれません。

オムツ替えの場所は少ない

困るのはおむつ換えの場所。
日本のように至れり尽くせりの清潔なおむつ換え台が設置されてあるところは少なく、トイレ自体も狭いので、特に立っち前の赤ちゃんの場合本当に困ります。気候の良い時なら公園のベンチなどでもできますが、氷点下にお尻を出すことを考えると…。

やはりトイレもしくは付近でベビーカーの上でするほかは無いでしょうか。
車で出かけ無いパリママたちはどうしているのか本当に疑問です。

交通

パリの主な移動手段はメトロかバスです。

ベビーカーの場合メトロはやめた方がいい

ベビーカーをお持ちの方にはメトロはお勧めできません。というのも、エレベーターはおろかエスカレーターもなく階段のみの駅がとても多いのです。(14番線はエレベーター・エスカレーターのみでホームまで行けます。)そして設置されているとしても故障したままのことが多いのがこのフランスなのです。

それでもという場合、ベビーカーを持っての移動に通りがかりの人が自然と手を貸してくれることがほとんどですが、それでも一苦労。移動だけで消耗してしまうのはせっかくの旅行がもったいないですよね。

おすすめはバス移動

私がお勧めするのはバスです。メトロよりは路線も複雑で一見分かりにくいですが、階段の上がり下がりの必要がありませんし、外の景色を見ながらなのでお子さんも楽しめるのでは?
そしてメトロの不快な臭いを味わう必要もないので気分爽快。ただしバス内のベビーカーは2台までと決まっていて3台目以降はたたむか次のバスを待つよう言われることもあるので、時間に余裕がある時に試してみてくださいね。

一概には言えませんが、地方都市の方が再開発が進みバリアフリー設備が整っていることが多いようです。
新しいショッピングセンターなどには日本のような清潔な設備があることも。

徒歩での移動

パリ市内は東京23区より狭いので、歩いて移動することもできます。でもその時に立ちはだかるのが石畳!目には素敵な石畳も、歩いてみると苦労します。
女性のハイヒールなどは隙間にはまりやすいので要注意です。

そしてベビーカー。日本のベビーカーは、平らに舗装された道を通ることを想定して作られているので車輪は細く小さくベビーカー自体も軽量です。
その日本製ベビーカーで石畳を通ると…ガタガタガタガタ絶え間ない振動が…。
地方都市にも石畳が多いので、新たに舗装されてい無い歴史的地区を歩く際は、抱っこ紐に変えてあげると赤ちゃんも快適でしょう。

食事

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どこで食べるか?

フランス旅行の楽しみの一つと言えば食事ですよね。憧れの星付きレストラン…は今回はちょっと無理かもしれませんが。
日本でも格式のあるレストランは子連れお断りのところが多いかと思いますが、フランスは基本的に大人の場所・時間に子供が加わることを良しとしません。
なので今回はお子さんと一緒に楽しく食事ができるところへ向かいましょう!

カフェやビストロで

カフェやビストロは大抵店の外にメニューを掲げてあります。そこに「Menu Enfant(キッズメニュー)」が書かれていれば大抵大丈夫です。
子どもを理由に断られたり嫌な顔をされることはまずないでしょう。大抵がハンバーグやナゲットに付け合せ、飲み物とデザートというセットです。

チェーン店で多く展開している、お肉料理の豊富なHIPPOPOTAMUSや、ピザやパスタなどのイタリアンDelArteなど
もらえるファミレスもあります。
ただ付け合せは何も言わなければフライドポテトが出てくることが多いです。
旅先は野菜が摂取しにくいのでできたらサラダに変えてもらいましょう。持参した離乳食の温めも断られることはあまりないと思います。

ファストフードで

マクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどおなじみのファストフードも多くあります。Quickというマクドナルドに似たハンバーガーショップも人気です。
最近は大抵の店舗で英語表示もできるタッチパネルで注文ができ、言葉に不安があっても安心です。日本にはないカンタルやラクレットなどのチーズを使ったメニューが限定発売の時もあるので、あれば是非お試しを。
子供セットについてくる、日本とは違うシュールなおもちゃも一つの思い出になるかも?

まとめ

いかがでしたでしょうか。
フランスでは、同じお店や状況でも人によって対応が本当に千差万別です。しかし出生率の高いフランスは日本より子供に優しい人が多く、声をかけられることも多いはず。肩身がせまい思いや困ることがあるかもしれませんが、困った時は周りに助けを求めましょう。パリも地方もとても魅力的なところがたくさんなので、家族で思い切り楽しんできてくださいね!素敵な思い出ができますように!

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ライター紹介 ライター一覧

pompon

pompon

倉敷市出身。留学のためパリに渡り、その後結婚。フランス在住11年になりました。フランス人の夫と4歳の娘、猫とともにブルターニュ地方に暮らしています。プロとしてクラシック音楽の仕事をしていましたが、出産を機に現在休業中です。趣味はカフェ巡りや雑貨店巡り、マスキングテープ集めなどです。

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