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大切な子どもを食中毒から守ろう!梅雨・夏に向けてのお弁当対策☆

健康・病気 食事
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幼稚園や保育園のお弁当、パパさんのお弁当。愛情込めて作っているお母様方、本当にお疲れ様です!
温度と湿度が上がるこれからの季節、どうしても気になるのが『食中毒』。
朝に作って、食べるのはお昼。
「その間に痛んだりしないかしら?菌が増殖しないかしら?旦那のはいいけど子どものは心配だわ….」と、不安になりますよね。
そこで、私がばあちゃんから教えてもらったお弁当対策をご紹介したいと思います。

食中毒の原因って何?

食中毒の主な原因は『細菌』です。

毒素や化学物質が原因の食中毒もありますが、全体の90%以上が細菌による食中毒だと言われています。

お弁当作りにおいては最も気を付けなければなりません。

主な菌

◎サルモネラ菌(O-157) → 肉や卵、加熱の少ない加工食品

◎ブドウ球菌 → おにぎりや盛り付けされた料理、人の手指から感染

◎腸炎ビブリオ → 貝や魚などの海産物

◎カンピロバクター菌 → 肉など、またペットからの感染も注意

 

まずは手洗い!

手洗いは徹底!二度洗いが良いでしょう。

しっかり洗っていたとしても、食材は素手で触らない方がより安全です。

ばあちゃんが「手ぇ洗わな触ったらいけん!」とよく言ってました。

 

しっかり加熱

肉・魚・卵はいつも以上に加熱をしましょう。

定番の玉子焼きも、中がトロッとしているのはNGです。

つくねやハンバーグ系は菌が中まで練り込まれている可能性が高いです。中心までガッツリ加熱しましょう。

中心部を75℃で1分間以上加熱することで、細菌の殆どを死滅させる事ができます。

ばあちゃんの口癖は「しっかり焼けば大丈夫!」でした。

 

水気は絶対NG!

◎生野菜 ✖

普段ならよく使うキュウリ・レタス・トマトはこの時期危険度MAXです。

唯一プチトマトはOKですが、ヘタを取って洗い水分をよく拭いてから入れましょう。

◎和え物・おひたし ✖

◎自家製の冷凍食品 ✖

保冷として菌を防ぐと言われますが、市販品の冷食とは違って、家で冷凍した食材は解凍していくにつれて水分が出てくるので危険です。

◎ドレッシング・マヨネーズ・ソース・ケチャップ等は別容器に入れて、食べる直前にかけましょう。

 

これも気を付けて!

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◎ふりかけ

かけておくとご飯が痛みやすくなります。個包装の物を使うなどして、食べる直前にかけましょう。

◎混ぜ込みご飯・炊き込みご飯

キャラ弁・デコ弁に必須の材料ですが、これは痛みやすく食中毒の原因菌が繁殖しやすいです。

◎できたて弁当♡

粗熱を取ってから蓋を閉めましょう。温かいうちに蓋を閉めると、菌が発生しやすくなります。

我が家では先祖代々(祖母からですが)、作りたて弁当を冷凍室に入れて時短冷却してます。

 

防腐・殺菌効果

◎一番有名なのは梅干しですよね。しかし「梅干しの殺菌範囲は狭いばい。2・3個は入れんとね~」と、ばあちゃんが言ってました。

他には生姜・カレー粉・お酢を取り入れると、菌の増殖を防ぐのに効果的です。

◎お弁当箱はパッキン・溝・小物までしっかり洗いましょう。洗った後に熱湯をかけて殺菌すると更に良いでしょう。

使う前に薄めた酢で拭くのも効果大です。

◎蓋の裏にワサビを塗るという過激な技もありますが、小さなお子様のお弁当にはちょっと….と思うので、パパのお弁当で試してみましょう。

◎市販の抗菌シートを活用しましょう。しかし抗菌シートは入れれば良いという物ではありません。接地面しか抗菌できないので、お弁当箱が大きい場合は2枚入れるなどの対応をしましょう。

 

保管は涼しい所が鉄則

細菌は高温多湿が大好きです。これからの季節は細菌にとってパラダイス!

冷蔵庫での保管がベストですが、そうできない事の方が多いですよね。

保冷対策

保冷材

キングオブ保冷!今は100均でもかわいい保冷剤が沢山あります。冷気は下へ行くので、お弁当箱の蓋の上に置くのが良いでしょう。

市販の冷凍食品

レンチンしないで入れるだけでOKの冷食も豊富にありますよね。お弁当の真ん中に入れる事で冷却効果ありです。

凍らせたカップゼリー

私が幼稚園の時によくお弁当箱の上にのってました。デザートにもなって一石二鳥です。

 

まとめ

ばあちゃんの知恵、いかがでしたでしょうか。
とにかく大切なのは、菌を付けない!増やさない!
そのためには『清潔に』『迅速に』『しっかり加熱と冷却』と言う事です。
愛情たっぷりの手作り弁当。今年の夏も安心して美味しく食べられるように、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

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み~たろう

み~たろう

福岡県出身、夫の転勤で鹿児島在住。
前職は舞台関係。役者として舞台に立つ一方、学校現場やコミュニティーでの演技指導・演出、演劇的手法を使ったワークショップなどに携わっていました。
現在は専業主婦で、3歳の娘を療育に通わせています。

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