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Baby feetってなに?独特の形で、正しい歩き方を身につけよう!

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とても天気がいい日、お子さんと公園に行く方も多いですよね!
筆者も息子が1歳になってから、晴れたあたたかい日に無事公園デビューをいたしました。
それまで2,3歩しか歩かなかった息子ですが、公園での散歩がよかったのか、それ以来よく歩いています。
そうなるとママやパパが気になるのがお子さんの靴ではないでしょうか?
今回は筆者がずっと気になっていて、公園デビューに合わせて購入、実際に息子に履かせてみた……
Baby feetについてご紹介いたします!

Baby feetって?

名前を言われただけではピンと来ないかもしれませんが、子供用品も扱っている雑貨屋さんによく行かれる方だと、おそらく一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

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画像引用元:Baby feet

独特の形をしていますよね。
筆者も初めて見たときは、マックのドナルドの靴みたいだなと思いました。
しかしこの形がベビーフィートのポイントで、きちんと生体力学に基づいて作られているんですよ。

だからこそ、よちよち歩きをし始めた赤ちゃんにピッタリなんです。

歩きやすい形で、正しい歩き方

ところで「正しい歩き方」はご存知でしょうか?

「正しい歩き方」とは、『1かかとを地面につける 2順につま先に向け地面に足裏を下ろす 3最後につま先が地面から離れるように踏み出す』というもの。

しかしこういった「正しい歩き方」を知らず、たとえば地面をするように歩いたり、内股・ガニ股で歩いたりという方が多いです。

そのため、血行不良や腰痛、新陳代謝の悪化、女性だと月経痛や冷え性になってしまうことが研究によりわかっています。

そうなるとやはり子どもには「正しい歩き方」を身につけてほしいのが親心。

ベビーフィートのつま先上がりの独特の形が、よちよち歩きのお子さんにはとても歩きやすく、また「正しい歩き方」を自然と身につけることができるのです。

歩く様子2

 

ヒミツはその作りにあった!

「正しい歩き方」をサポートするベビーフィートですが、実際に見たことがない方だとよくわからないですよね。

baby feet

宣材写真よりわかりやすいかな? と思い、息子が愛用しているベビーフィートを映しました。

わかりやすく言ってしまえば、『靴下の底がラバー素材』。

なので、まだ靴に慣れていない子どもでも、その軽さもあって、靴下をはく感覚ではくことができます。

そしてこの底のラバー素材がとてもやわらかいので、「正しい歩き方」をサポートしてくれるんですよ。

歩く様子

こんな風に、結構ガッツリと曲がります。

しかしきちんとしっかりしているので、ラバー素材でも裂けることはありません。

 

 

お手入れも簡単!

基本的にはルームシューズですが、底がラバー素材ということもあり、筆者のように外履き用として使うこともできます。

そうすると気になるのが汚れ……。

靴

息子にはこういった普通の靴もありますが、出かけて汚れていくならいざ知らず、砂場で汚れるのにはちょっと抵抗が……。

筆者のように考えるママパパも少なくないと思います。

それもあって公園用の靴を探していたときに、ずっと気になっていたベビーフィートを選びました。

子どものことを第一に考えて作られた形、素材はもちろんですが、先述したように『靴下の底がラバー素材』なのでお手入れもかなり楽なんです。

歯ブラシなどを使って手洗いしてもよし、ネットなどに入れて洗濯機で洗うもよし。

靴裏

足が蒸れてしまわないように、靴底には通気のための穴が開いています。

その穴があるため、洗ったあとすぐに乾くので、きれいに保つことができますよ。

 

 

プレゼントにもオススメ!

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画像引用元:Baby feet

ベビーフィートはこんな風に、いろんなデザインのものが販売されています!

どれも2,000円~3,000円前後で購入できるので、プレゼントにもオススメです。

かわいい系・かっこいい系、シンプル系にしても喜ばれるし、あえてちょっと変わり種のデザインを選んでもまた一興ですよ!

 

残念なのは……

息子も喜んではいていますし、筆者もそのデザインや機能性、手入れのしやすさにかなり惚れ込んでいるのですが、ひとつ残念な点があります。

それがサイズ展開

よちよち歩きの子ども向けの靴なので、サイズが11.5cmと12.5cmの二パターンしかありません。

息子は小柄なこともあり、現在11.5cmを愛用しています。もう少し大きくなってきたら12.5cm。

……あれ? もっと大きくなったら?

個人的に、公園用として最適なので、ずっと使っていきたい!

なんとか……なりませんかね^^;

 

 

まとめ

いかがでしたか?

お子さんの靴って、大人の靴くらい、下手すると大人の靴より高いですよね。

だからこそ、まずはベビーフィートで“靴”というものに慣れ、「歩くのは楽しいんだよ!」というきっかけになれば……と思います。

いろんなデザインがあるので、ぜひお気に入りのデザインで、楽しくお散歩してくださいね!

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ライター紹介 ライター一覧

びっぐうえすと

びっぐうえすと

愛知県出身。
会社員の夫と、春生まれの長男を試行錯誤しながらもマイペースに育児に奮闘中のグータラ主婦。
子供向けのストアに働きながら、芥川賞作家のハチャメチャ恩師のもとで小説を読み書きして今に至る。
『楽しければよし』をモットーに日々過ごしています。

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