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『毎日かあさん』最終巻!西原理恵子さんからの素敵なメッセージ

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2002年10月から、2017年6月まで

毎日新聞で連載されていた、西原理恵子さんのマンガ『毎日かあさん』

 

ママ達の間で爆発的な人気を博し、

2009年4月から2012年3月の間には、テレビ東京系列で

アニメ化もされていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

マンガ『毎日かあさん』は、単行本化もされており、

2017年9月に、最終巻である14巻が発売されました。

 

『毎日かあさん』の集大成とも言える14巻。

 

この1冊には、著者である西原理恵子さんから子育て中のママにあてた、

とっても温かいメッセージが

たくさん、たくさん、込められています。

 

 

人生における「優先順位」を設定すべし!

 

手は2本しかない。

一つは子供、

もう一つは仕事を握らなければいけない。

あとはもう捨てる。

人生の優先順位と、捨てるという事を覚えた

『毎日かあさん』14巻 p15

 

 

子育て期間中は「やらなければならないこと」が

たくさん出てきます。

 

ご近所付き合いやママ友付き合い、

学校のPTAや町内の子ども会などの仕事もあります。

 

自分の子どもに直接関係することならともかく

中には「義理」でやらなければならないことも少なくありません。

 

確かに「義理」や「付き合い」も必要なこともあります。

でも、だからといって

それによって、大切なものを犠牲にしてしまっては元も子もありません。

 

この時に大切になってくるのが

西原さんの言う「人生の優先順位」だと思います。

 

西原さんにとって、優先すべきは仕事と子ども。

私にとって、まず優先するのは家庭(子どもを含む)

次いで、仕事と、自分にとって大切な人たち。

 

このように「人生の優先順位」を決めておくと、

「やらなければならないこと」が一気に押し寄せたとき、

大切な選択を間違わずに済むと思います。

 

 

「お母さんキライ」と言われた時に伝えたい言葉

 

はい、キライで結構。

 

家を出たいなら18歳からOK

独立するなら家賃・税金・生活費

月に二十万以上の収入を目指して準備する

 

勉強する

資格を取る

そのためのお金は全部出します

 

別に好きにならなくていいから

「キライ」のそのあと

どうするかを自分で考えなさい

もう十分それができる年

『毎日かあさん』14巻 p20

 

「ママ大好き」

 

小さい頃は

そう言ってくれていた我が子に

 

「お母さんキライ」

 

と言われた時の衝撃は、半端ないと思います。

 

思わず

 

「今、何て言ったの!!」

「親に向かって、その口の利き方は何だ!」

 

という言葉が口を突いてしまうかもしれません。

 

でも、ちょっと待ってください。

このような「反抗」は、正常な成長の証であり、

親から独立をする大切な一歩なのです。

(これを読んでいるママやパパにも身に覚えがあると思います)

 

これは子ども本人に

「大人になること」「独立すること」の意味を教える

大きなチャンスでもあります。

 

「キライ」のあと、どうするか。

 

私も娘に

「お母さんキライ」と言われる日がやってきたら、

西原さんのこの言葉を、我が子に伝えたいと思います。

 

憎しみの気持ちが湧いてきた時の金言

 

人のことを憎み始めたらヒマな証拠

『毎日かあさん』14巻 p23

 

 

確かに、忙しい時って

人のことを憎んでいる余裕は一切ありません。

 

そして

一度、誰かを憎み始めると、負の感情に支配され、

自分の心まで醜くなってしまいます。

「憎悪」とは、恐ろしい感情だと思います。

 

そんな「憎悪」という感情が湧いてきたとき、

黒くなり始めている心を正常化させてくれるのが

この言葉だと思います。

 

「ああ、私は暇だから憎しみが湧いてるんだな」

 

そう気づくことで、憎しみの感情がリセットされ、

 

「人を憎んでいる暇があったら、別のことにエネルギーを使おう」

 

という思いにさせてくれる、魔法の言葉であるように感じます。

 

 

「白いの」は危険!!

 

白いのはやるな

(中略)

ケーキや麺類などの砂糖

小麦粉等の精製されたものは一発吸収

すべてが体の脂になってしまい

 

同じ食べるなら玄米などの雑穀

肉・魚なら原形をとどめた加工品でないものを(原文ママ)

『毎日かあさん』14巻 p33

 

 

これは、激しく同意します。

 

若い頃、とりわけ10代の頃は

何を食べても、それほど「太る」ということはありませんでしたが、

子どもを産んだ後は、若い頃と同じような食生活をしてしまうと、

一気に体重が変化してしまいます・・・。

 

私も、西原さんの言うように

炭水化物を摂取するときは「白いもの」を避けるようにしています。

それから「加工品」よりも「原形をとどめたもの」を摂るようにもしています。

 

パンを食べるなら、ライ麦パンや全粒粉パン、

お米を食べるなら、発芽玄米や雑穀米

麺を食べるなら、お蕎麦

 

それだけのことですが、

体重増加抑制に、すごく効果があると感じています。

 

「白いのはやるな」

 

心に深く刻んでおきたい言葉ですね(笑)

 

 

結婚生活で忘れてはいけないこと

 

結婚してお互いいろいろあったって

相手に心無い言葉を投げちゃいけないんだって

『毎日かあさん』14巻 p41

 

 

結婚生活が長くなってくると、

相手にすっかり気を許してしまうせいか、

「思いやり」を忘れてしまいがちです。

 

身内なんだから多少のことを言っても許されるだろう、

そういう甘えも生まれてしまうのかもしれません。

 

でも

「親しき中にも礼儀あり」

 

大切な夫(妻)だからこそ、

「言ってはいけない言葉」

というのもあるのです。

 

いくら夫婦であっても、

「心無い言葉」は相手を深く傷つけ、

お互いの間に大きな溝を生んでしまいます。

 

最初は「小さな溝」でも、

積もり積もれば「深い谷」となり、

気付いたときには、取り返しがつかなくなっているかもしれません。

 

相手に何かを言いたい時、

その内容が、マイナスな内容であればあるほど、

言葉のチョイスは慎重であるべきだと思います。

 

 

お産神聖根性論撤廃!!

 

赤ちゃんのためには自然分娩が一番

女性はそれにたえる力があるとか

真っ赤なウソだからね

『毎日かあさん』14巻 p42

 

 

何かあれば迷わず帝王切開

ハラの傷なんかねえ

脂肪ではさまって、もうわかんねえしよ

『毎日かあさん』14巻 p42

 

 

「帝王切開はラク」

残念ながら、こういう誤解をしている方が

少なからずいらっしゃいます。

 

私が娘を出産したとき、

産婦人科で隣のベッドになったのは

帝王切開で出産した方でしたが、

子宮収縮の痛みに加えて、お腹の傷の痛みに苦しんでいました。

 

「うーん、うーん」

と苦しみ、点滴スタンドを引きずりながら

赤ちゃんのお世話をしている姿は

帝王切開の大変さを強く物語っていました。

 

普通分娩であろうが、帝王切開であろうが、お産はお産。

ママ自身の希望も踏まえつつ、

だけど胎児の状況、医師の判断にもしっかり耳を傾け、

母子にとって適切な分娩方法をチョイスするのがベストだと思います。

 

 

ママ友は・・・

 

ママ友は

できるだけ笑ってる人と

仲良くなるといいと思う

『毎日かあさん』14巻 p57

 

笑顔がいっぱいのママ友と一緒にいると、

こちらまで自然と笑顔になってきます。

 

笑顔いっぱいのママ友は、悪口や噂話とは無縁で、

いつも、楽しくて明るい話題で盛り上がることができて、

一緒にいるだけで、心があたたかくなってきます。

 

毎日をハッピーに過ごすには

「笑顔いっぱいのママ友」と仲良くなるのが一番です★

 

 

年齢を重ねるのも悪くない

 

おばさんになったら何でも幸せに思えるよ

なくしたのはウエストだけだったよ

『毎日かあさん』14巻 p58

 

年齢=人生の経験値

 

重ねれば重ねるほど、怖いものは減っていくし、

様々な経験を積んだからこそ、

些細なことから「幸せ」を見つけることができるだと思います。

 

こう考えると、年齢を重ねることは

「若さを失う」ということではなく、

「人として成熟していく」ということなのだと思います。

 

ウエストは・・・

なくさないように頑張りましょう(笑)

 

 

分かり合えなくたっていい

 

私ね、

家族だから

わかり合えるなんてないと思う

だからお互い元気でやってくれれば

家族仲良くなくてヨシ

『毎日かあさん』14巻 p68

 

 

「家族」とはいえ、みんなそれぞれ別の人間。

趣味嗜好も、考え方も違って当然だし、

理解できないこともあって、当たり前だと思います。

 

それなのに、

「家族だから分かり合わなくてはいけない」

と、思い込んでしまうことで、

苦しくなってしまうのではないかと感じます。

 

家族でも解かり合えない部分はある。

だけど、相手の生き方を認め、尊重する。

 

そして西原さんの言うように

「お互い元気でやってればよし」

 

と思うこと。

 

このことが、

家族が円満で過ごすために大切なのではないかと思います。

 

 

おわりに

 

足かけ16年にわたって連載された『毎日かあさん』

連載開始当時は、まだ幼かったお子さんたちも、

今では大学生と高校生。

 

そんな西原さんは、ご自身の子育てを振り返って

このように表現しています。

 

 

ありがとう

すごくすごく 楽しかった

かあさん楽しかった

『毎日かあさん』14巻 p78~79

 

 

もちろん、楽なことばかりではなかったと思います。

だけど、辛かったこと、大変だったこと、悩んだことも

すべて含めて

 

「すごく楽しかった」

 

と、回想されているのだと思います。

 

まだまだ子育て真っ最中の私達。

先輩ママである西原理恵子さんの言葉を胸に刻んで、

子育てを終える時に

 

「楽しかった!」

 

と、振り返ることができるよう、

ともに頑張っていきましょう♪

 

毎日かあさん14巻

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ライター紹介 ライター一覧

山中みさと

山中みさと

宮城県仙台市出身、千葉県在住。
2007年6月生まれの娘を持つ母。
大学卒業後は出産まで図書館に司書として勤務。
結婚後は、子どもの幼稚園・小学校でPTA役員を経験。
教員免許(中高・国語)、司書資格、司書教諭資格を持つほか、
学生時代、塾講師のアルバイトの経験もあり。
趣味は、読書、アニメ。


10年近く育児をしてきた中で、
いいことだけではなく、困ってしまったこと、悩んだこと、
壁にぶつかったことなど、たくさんの経験をしてきました。

そんな私の経験が、少しでも皆さんのお役に立てることができるような
記事を書いていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

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