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乳がん検診を受けるかどうか迷っている方へ ~超音波検診体験談~

 2017/11/02 健康・病気
この記事は約 5 分で読めます。 45 Views

乳がん検診、受けていますか?

 

近年は、北斗晶さん、南果歩さん、小林麻央さんなど

女性芸能人の方が乳がんを公表された経緯もあり、

以前に比べると受診率も高まっているようですが、

それでも

 

「恥ずかしい」

「何となく怖い」

 

という理由で、検診を受けるのを躊躇している方も多いようです。

 

早期発見をすれば命を脅かす可能性も低くなりますし、

場合によっては乳房を温存するのも可能なため

検診を受ける事による早期発見のメリットは非常に高いです。

 

私は、自治体の乳がん検診の対象年齢に達した30歳の頃から

毎年、検診(超音波検診)を受けています。

 

そんな私の体験談で、

検診を躊躇している方の不安材料が解消されれば、という願いを込めて書きました。

この記事を読んで、次回は検診に行こう!と思って頂けたら嬉しいです。

 

 

乳がん検診(超音波検診)の流れ

 

私の住んでいる自治体の場合、

30歳以上40歳未満であれば超音波検診、

40歳以上はマンモグラフィー検診が金額補助の対象となり、

超音波検診の場合は市の補助金を受けて、

2000円程度で受診できます(個別検診の場合)

 

市に検診の申し込みをすると問診票が送られてくるので、

それに必要事項を記入して、医療機関を受診します。

 

 

問診票の記入

 

検診を受けるにあたり、まずやる事は問診票の記入です。

問診票には以下のような質問が書かれていました。

 

現在の自覚症状の有無

→「有」の場合は

・乳頭分泌の有無、有の場合は色、授乳中か否かを記入

・触れるしこりの有無の記入

・乳房の痛みの有無の記入

 

乳房の病気をした事があるか?

→「ある」場合は、罹患年齢、病名、左右どちらの乳房かを記入

 

胸部に傷跡(手術や切開)があるか?

→「ある」場合は、傷跡ができた年齢、病名、左右どちらの乳房かを記入

 

豊胸、ペースメーカー挿入、胸部にシャント・ポートの挿入などの有無

 

血縁者で「乳がん」と診断された人はいるか?

→「いる」場合はその人との続柄を記入

 

生理の有無

→婦人科系の検診のように、最終月経日などの記入は求められず、

 あくまで「有・無」のみの記載です。

 「無」の場合は、その理由を記入します。

 

乳房の自己触診法を実施しているかどうか

 

以上、質問項目もそれほど多くないですし、

難しい内容もありませんので、

1~2分もあれば簡単に答えられると思います。

 

※体重を記入する項目はありません

 

 

問診

 

まずは医師による問診が行われる場合が多いですが

問診票の記載内容の確認をする程度ですので

心配な事がある場合は、ここで質問する事をおすすめします。

 

 

超音波検査・触診

 

問診が終わると、超音波検査・触診を受けます。

 

超音波検診は、妊娠中の腹部超音波検査とほぼ同じで、

両乳房に検査用のゼリーを塗って、その上からプローブを滑らせて

乳房内部に病変がないかを検査していきます。

 

触診は、両乳房を実際に触って

しこりなどの異変がないかを確認するものです。

直接、手で触診する場合もあるようですが、

私が今まで受診した施設では、いずれも専用のパッドを胸に乗せ、

その上から触診をしており、直接、胸を触る事はありませんでした。

 

所要時間は、超音波検査・触診を合わせて15分~20分程度で、

痛みは全くありません。

 

医師が触診と超音波検診を両方担当する場合もありますが、

超音波検診は、検査技師さんが実施する場合もあります。

(特に規模の大きい病院だと、その傾向が強いようです)

 

 

結果

 

乳がん検診(超音波)の場合、

私が受診した施設では当日に結果を教えてくれましたが

結果を郵送で通知する施設もあり

1週間~2週間程度かかる場合もあるようです。

 

 

月に1度、自己検診を!

 

乳がんは、自分で発見できる数少ないがんの1つです。

毎月の生理終了後1週間~10日頃くらいが、

乳房が柔らかく、異変に気付きやすい時期のようなので、

年に1度の乳がん検診に加え

月に1度の自己検診も習慣にしてみてはいかがでしょうか。

 

自己検診の方法

 

男性による検査に抵抗がある方へ

 

乳がん検診は受診の際、胸が露わになる上に触診もあるため、

男性医師や男性検査技師ですと

抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

施設によっては

「検査はすべて女性が担当する」

という事を明示している場合もありますし、

特に記載がなくとも、希望を出せば相談に応じてもらえる可能性もあります。

(特に規模の大きい病院の場合)

不安な方は、一度、施設に問い合わせてみる事をおすすめします。

 

 

おわりに

 

自分の経験をもとに、乳がん検診の一連の流れをまとめてみました。

受診を躊躇されている方の中には

 

「もし病気が見つかったらどうしよう」

 

という恐怖心から、

検診から遠ざかっている方もいらっしゃるかもしれませんが、

本当の意味で怖いのは、

検診で病変が発見されることではなく

 

検診を受けないことで、

知らないうちに病気が進行し、

気付いたときには、手遅れになる

 

という事です。

 

病気を早期発見するためにも

最低でも、自分の年齢が対象となっているがん検診は

積極的に受診する事をおすすめします。

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ライター紹介 ライター一覧

山中みさと

山中みさと

宮城県仙台市出身、千葉県在住。
2007年6月生まれの娘を持つ母。
大学卒業後は出産まで図書館に司書として勤務。
結婚後は、子どもの幼稚園・小学校でPTA役員を経験。
教員免許(中高・国語)、司書資格、司書教諭資格を持つほか、
学生時代、塾講師のアルバイトの経験もあり。
趣味は、読書、アニメ。


10年近く育児をしてきた中で、
いいことだけではなく、困ってしまったこと、悩んだこと、
壁にぶつかったことなど、たくさんの経験をしてきました。

そんな私の経験が、少しでも皆さんのお役に立てることができるような
記事を書いていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

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