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秋・冬に流行するマイコプラズマ肺炎!子どもがかかりやすい感染症5つの【症状と対策】

 2015/09/15 健康・病気
この記事は約 5 分で読めます。 334 Views

寒い季節になってくると、心配になるのが子どもの感染症。特に、保育園や幼稚園など集団生活の中では、いろいろな菌をもらってきますよね。感染症の中には、抗生剤が効かない菌もあるんです。その場合は、自宅で安静にするしか方法がなく・・・。症状や対策を事前に知っていれば、いざ、子どもが病気になった時も落ち着いて対応できますよね。今回は、秋・冬に流行する感染症の症状と対策をご紹介します。

1. 薬(抗菌薬etc)で治る感染症

お医者さまに処方されたお薬でしっかり菌をやっつけて治療する必要がある病気です!!お薬はちょっと苦いかもしれませんが、頑張って飲み切りましょう。

溶連菌

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【症状】溶連菌の代表的な症状は、発熱(3839℃)と「のどの痛み」です。子供の体や手足に小さくて紅い発疹が出たり、舌にイチゴのようなツブツブができたりします(イチゴ舌)。溶連菌と風邪の大きく違う点は、咳や鼻水はほとんど出ないところです。

【対策】抗生物質を10日間飲む必要があります。これが、子どもにとっては、ちょっと大変な事なんですよね~。うちの子も、とても嫌がりました。しかし、心臓弁膜に障害などを起こすリウマチ熱や、急性糸球体腎炎といった続発症(合併症)につながる事もあるので、心を鬼にして、しっかり飲ませましょうね!私の通院した病院では、10日間後に尿検査を行い、腎炎になっていないかのチェックを行っていました。

マイコプラズマ肺炎

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【症状】マイコプラズマ肺炎の症状は、乾いた咳と発熱(3840℃の高熱)です。筆者の子どもが、このマイコプラズマ肺炎に感染した時は、本当に大変でした。高熱で体力を奪われ、さらに、夜は咳で熟睡ができず、どんどん体力が奪われていきました。

【対策】抗菌薬を飲み、身体を休める事が基本です。マイコプラズマ肺炎は、大人も感染する可能性があるので、ちょっと咳が出るなと思ったら、早めの治療をお勧めします。筆者は、まんまと子どもから感染りました・・・(泣)

インフルエンザ

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そろそろ、予防接種の時期になってきましたね。毎年、子どもをどうやって、泣かさずに注射に連れていくかが悩みのタネです。

【症状】インフルエンザの症状は、普通の風邪よりも急激に発症(38℃以上の高熱や筋肉痛などの全身症状)し、症状が重いのが特徴です。”あれ?インフルかな?”と思って、すぐに受診しても、医師に言われるのが、「発熱してから12時間以上たってる?」・・・。発症してからの時間が短いとウイルスがそれほど増えていないために検査で「陰性」になる場合があるんです。病院に行って受診するタイミングも大切ですね!

【対策】抗インフルエンザウイルス薬で治療します。ただし、この薬が有効なのは、発症してから48時間以内に薬を使い始めたときです。それ以外は、対症療法(症状をやわらげる)になります。インフルエンザの時には風邪と同じように、身体を安静にして、水分補給しましょう。

 

2. 薬の効かない感染症

この病気は、抗菌薬がありません。なので、症状をやわらげるお薬をもらって、お家でゆっくり休んで治しましょう。

ノロウィルス、ロタウィル

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実は意外と知られていない?!この二つのウィルスの違い!

(ノロウィルス)年齢に関係なく感染・発症
(ロタウィルス)生後6ヶ月~2歳の乳幼児

 

ノロウィルスとロタウィルスの違いについて、2つの症状は似ていますが、大きく異なるのは感染しやすい年齢なんです。特に注意すべきは、ロタウィルス!乳幼児が感染すると重症化する危険性があります。しっかり、予防接種でそのリスクを減らしてあげる必要がありますね。

【症状】嘔吐や下痢、腹痛など

【対策】脱水症状を起こすことがあるので、こまめに水分補給!!これが大事です。水分が取れない、尿が出ていない場合は、すぐに受診しましょう。感染力がとても強いので、家族全員に感染という話を良く聞きます。手洗いはしっかり行い、タオルや服、ドアノブなどにもウィルスがいる可能性があるので、うすめた塩素系漂白剤でできるだけふき取るようにしましょう。

RSウィルス

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【症状】RSウィルスの症状は、風邪と似た症状(発熱、鼻水、咳)なので、RSウィルスと気づかない場合が多いです。ただ、乳児(1歳未満)がかかると重症化する場合があります。筆者の周りでも、RSウィルスにかかり入院した乳児を数人知っています。

【対策】咳や発熱などの辛さを和らげ、水分補給もしっかりと。兄弟姉妹のうち上の子が風邪のような症状で、周りでRSウィルスが流行してるなどの時は、乳児にはなるべく近づかない、近づかせないようにするのも、一つの予防ですね。現実は、なかなか難しいですけどね。

3. まとめ

感染症にかからない為に一番大事な予防方法は、「手洗い・うがい」!

筆者の子どもは、自分で「手洗い・うがい」をするようになってから、本当に驚く程、病気にかからなくなりました。まだそれが出来ない乳児期のお子さんには、“親が菌をうつさない”が鉄則ですね。市販の消毒薬で手を拭いてあげるっているのも、一つの方法かもしれませんね。

これから、運動会やクリスマスなど、楽しいイベントが盛りだくさんの季節!病気なんかに負けず、親子で一緒に『全イベント参加!!』が我が家の目標です!

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taka★pu

taka★pu

東京都出身。理系女子。長女を出産後、ベビーマッサージ&サインの資格取得!子供と一緒に教室を開催し、たくさんの赤ちゃんと触れ合う。
もっと、子供と触れ合える仕事を!と考え、現在、保育士の資格取得をめざして猛勉強中~。

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