さる年こんにちは！Five Little Monkeysの歌詞をカタカナ英語で！独自の発音解説付き

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2016年は、さる年ですね。
今年もたくさんの良いことがありますようにヽ(*´∀｀)ノ
2016年最初の英語の歌の歌詞をカタカナ読みは、さる年にちなんでおさるの歌“Five Little Monkeys”を紹介します。今回は、おすすめの動画も３本紹介しますので、歌詞の読み方、訳詞を確認して動画を見てみてください

Five Little Monkeys（英語歌詞）

   Five little monkeys
※jumping on the bed
　One fell off and
   bumped his head
   Mama called the doctor
   and the doctor said
   “No more monkeys
　jumping on the bed!”

   Four little monkeys
※くりかえし   　

   Three little monkeys

※くりかえし

　Two little monkeys

※くりかえし

　One little monkey

※くりかえし

 

　No more monkeys
   jumping on the bed
　Mama got on and
   jumped instead
   Monkeys called the doctor
   and the doctor said
  “No more mothers
   Jumping on the bed!”

Five Little Monkeys（読み仮名/私の感覚）

　ファーィ　リロ　マンキー

※ジャンピーノーザ　ベーッ

　ワン　フェーゥロッフェン　

　バーン　ヒー　ヘッ

　ママ　コーゥザ　ドッチュゥーレンザ

　ドッチュー　セーッ

　ノウモー　マンキー

　ジャンピーノーザ　ベーッ!

 

　フォー　リロ　マンキー

※くりかえし

 　スリー　リロ　マンキー

※くりかえし

 　トゥー　リロ　マンキー

※くりかえし

 　ワン　リロ　マンキー

※くりかえし

 

　ノウモー　マンキー

　ジャンピーノーザ　ベーッ

　ママ　ガッオンエン

　ジャーン　インステーッ

　マンキー　コーゥザ

　ドッチュゥーレンザ　ドッチューセーッ

　ノウモーマザー

　ジャンピーノーザ　ベーッ！

 

Five Little Monkeys（訳詞/私の感覚）

 

　５匹の子ざるたちが

※ベッドでピョンピョン跳ねていた

　一匹落ちて　頭を打っちゃった

　ママがお医者さんに電話したら

　お医者さんがこう言った

　「子ざる達、もうベッドでピョン

　ピョンしたらだめですよ！」

 

　４匹の子ざるたちが

※くりかえし

　３匹の子ざるたちが

※くりかえし

　２匹の子ざるたちが

※くりかえし

　１匹の子ざるたちが

※くりかえし

 

　もう子ざる達は誰も

　ピョンピョンしてなかったよ

　ママが代わりにベッドに乗って

　ピョンピョンしたよ

　子ざる達がお医者さんに電話したら

　お医者さんがこう言った

　「お母さん、もうベッドでピョン

　ピョンしたらだめですよ！」

 

発音のポイント

音符の数にあわせてたくさんの英語の音を省略しています。
ファイ（ブ）、マンキー（ズ）、ベッ（ド）、ヒ（ズ）、バン（プトゥ）など。
カッコ書きの音には母音が含まれませんので、ほとんど聞こえません。

“monkey”は、「モンキー」ではなく、「マンキー」。
“little”は「リトル」と言いたいところですが、“ｔ”の音が変化して「リロ」、“fell”も「フェル」と言いたいですが、“ｌ”の音ははっきり言わなくてもよいです。“doctor”の“or”のところは、発音記号が“e”の逆さまのアレです。私はこの音を「小さいア」と呼んでいますが、喉を小さくすぼめて「ァ」と言います。「ドクター」と「ドクチュー」の間ぐらいの感じです。

音のつながりは、「ジャンピン（グ）＋オン＋ザ＋ベッ（ド）＝ジャンピーノーザベーッ」、「フェゥ（ル）＋オフ＋エン（アンド）＝フェーロッフェン」、「ド（ク）ター＋エン（アンド）＋ザ＝ドッチュゥーレンザ」でいかがでしょうかヽ(*´∀｀)ノ 

訳してみて

自宅にベッドをお持ちの方は、「子ども達がベッドでピョンピョンして困っちゃうわ！」と思ったことがあるのではないでしょうか。小さい子ども達にとってベッドはトランポリンにしか見えません。こんな楽しいところで遊ばないでど～する！？そんな気持ちかしら。子ざる達と子ども達の姿が完全にカブりますね。

 

今回ご紹介した歌詞では、最後にママがジャンプしてしまいます。やはりこの歌にも色々なバージョンがあり、

・子ざる達をベッドに直行させなさい！

・ベッドの代わりにソファで飛び跳ねました

・ジャンプの代わりにくるくる回りました

などなど。自分で替え歌にしても楽しいですね。

 

私が子どもの時、３兄弟でベッドで飛び跳ねて遊んでいました。すると、一番下の妹がジャンプの波についていけず、ベッドの角で頭を打って病院へ！！！もちろん、私と弟はめっちゃ怒られました。今では、良い思い出に（？）なっていますが。

お子様たち～！コケないように、気を付けてね～ヽ(*´∀｀)ノ

 

おすすめ動画３選！お子様はどれが好き？

リトルフォックス

こちらはなんとドクターがなぜかブタ！この意外性が面白い！子どもが歌っていますので声も可愛いですね。一般的な歌詞が使われています。

マザーグースクラブ

こちらはアメリカンな感じ！？発音が「私の感覚」に一番近いものです。アニメーションではありませんが、「お猿と違うやん！」と、ツッコミを入れながらご覧下さい。ピアノ伴奏もノリが良く、見て、聞いて、楽しい気分になっちゃいますヽ(*´∀｀)ノ

キュリストリー

私が紹介した歌詞と同じで、最後にはママがジャンプするバージョンです。そして、子ざる達がとっても可愛い～！シンプルで分かりやすいアニメーションです。受話器の形にもこだわりが！歌は子どもの声で２回歌っています。この声も可愛らしい～ヽ(*´∀｀)ノ