炭酸入浴剤を手作り!重曹とクエン酸のバスボムの作り方
寒くなるとカサつくお肌ですが、重曹とクエン酸で簡単に作れて子どもにも嬉しいシュワシュワ入浴剤(炭酸バスボム)の作り方を紹介します。これなら小さい子どもが万が一飲んでしまっても害は少ないと思います。大人用にアロマやダイエット効果なども工夫して手作りのバスボムで自分だけのホッと出来る時間を楽しんでください。
炭酸入浴剤バスボム:基本の材料
●重曹100g
●クエン酸50g
●片栗粉50g
●ボール
●霧吹き(水少量)
●サランラップ
(あれば楽しく手作りできる材料)
●蜂蜜、精油、食紅、型(シリコンのものが取り出しやすいです。子どものガチャの容器などでも大丈夫ですがかなり取り出しにくいです)
炭酸入浴剤バスボム:基本の作り方
①ボールに重曹とクエン酸を入れて軽く混ぜます。そこに少しずつ霧吹きで水を加えなから、混ぜます。
注1 この時少しでも水が多いと少しずつシュワシュワと溶けてしまいます。最近子どものおもちゃでお家の中で遊べる砂がありますが、感覚としてあんな感じくらいになると水が多過ぎたと思ってください。画像は、水入れすぎでカップにいれても膨らんで来てしまって溢れている画像です。
そのときは、全体を少し潰し固めるようにしてボールに入れたままサランラップをかけて冷蔵庫で1時間くらい冷やしてください。
②少し手に取り握って固まるくらいになったら、手でまるく握る又は、好きな形の型に入れて上から固まるようにぎゅっと押し固めてください。それを少し放置して完全に固まって表面がサラサラになったら完成です。
まとめ
こどものガチャガチャの容器の場合は、取り出そうとすると半分に割れてしまったり崩れてしまう可能性が大きいので、穴が開いている入れ物であれば、そのまま取り出さないで、お風呂にいれた方がオススメです。
肌が弱い子どもにも使えるバスボムなのでたくさん作って遊んでください。重曹はお掃除にも使えるので、そのままお風呂の残り湯を洗濯に使ったり、つけおきしたり出来るので一石二鳥です。