子どもの寝冷え対策裏ワザ編!スリーパーも腹巻きもダメだった時には
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立秋も過ぎましたが、当然のように暑い日が続きますね。
夜はクーラーを弱く設定して寝ています。娘はゴロゴロと転がりながら寝るので、夏の布団をかけるのはもはや不可能!クーラーの風が気になりますが、せまてお腹だけは冷えないようにと思います。
さて、わが家の寝冷え対策は・・・
この記事の目次
一般的な寝冷え対策
子どもの寝冷え対策として一般的なものは、
スリーパーと腹巻き!
この二つがあります。
それでいいじゃない?と言われそうですが、うちの娘はもう5歳。
スリーパーを着せると
「もう赤ちゃんじゃないから、いや!」
腹巻きを身に付けると
「きついから、いや!」と言われます。
でも、大人のように夏布団を着ることはできません。
タオルの一枚でもお腹に乗せるとすぐに寝返ってしまいます。
プールのお着替えタオルのような腹巻きを手作りするにも、私にはそのような時間も気力もなく・・・。
ママのベストをスリーパーの代わりにするアイデアも気乗りせず・・・。
そんな時・・・
ホームセンターでひらめいた!
ホームセンターで見つけた「タオル地の枕カバー」!
本来は枕カバーですが、筒状の形で、なんと幼稚園児の娘の体型にピッタリ!まるで
「ゆるやかな腹巻き」
しかもタオル地で肌触りも良好。水玉模様も可愛いヽ(´▽`)/
実際に使ってみた
早速使ってみました。夜寝るときに、パジャマの上からこれをお腹周りにセット。長さが50センチあるので、胸のあたりからお尻まで十分カバーできます。いつものようにゴロゴロと転がりながら朝を向かえましたが、脱げてない!大成功です(^O^)
きつくないので、寝ごこちも良かったようです。
その他の使い方
娘の場合には少しゆとりがありますので、お腹のところにぬいぐるみを入れて「抱っこひもの代わり」、背中に入れて「おんぶひもの代わり」にしていました。おままごとにも使えるらしいです・・・?
まとめ
いかがでしたか。小さなお子様たちは、寝返りを打ちながら安眠のための体温調節をしていますね。でも、夏の夜はクーラーの風が直接体にあたるのがちょっと気になります。一般的な対策はできますが、スリーパーも腹巻きもだめだったという方は、ぜひ、タオル地の枕カバーを試してみてはいかがでしょうかヽ(´▽`)/
参考までに
ネット上では「のびのび枕カバー」という名前で人気があるようです。(もちろん枕カバーとして)
ちなみに、私が購入したものはおそらくモリシタの商品(上の写真)で、1000円程度。
似たような商品がたくさんありますので、形状やサイズなど確認の上、お試しくださいませ。