「北八朔公園でホタルが見られるって聞いたけど、いつ行けばいいの?」
「入場料はかかるの?赤ちゃん連れでも気軽に行ける?」
「駐車場は何時まで使えるの?」
横浜市緑区にある北八朔公園は、入場無料で楽しめる自然公園です。雑木林や谷戸、芝生広場に加えて林沿いを小川が流れ、毎年6月になるとゲンジボタルが飛び交います。特別なイベントや夜間延長開園がなくても自由に観賞できるため、思い立ったらすぐに行けるのが赤ちゃん連れファミリーにとってうれしいポイントです。
- 北八朔公園のホタルの見頃時期
- ホタルが見られる場所と時間帯
- 駐車場の料金・利用時間
- 電車・バスでのアクセス方法
- 赤ちゃん連れで行くときの注意点
北八朔公園のホタル見頃と基本情報
ホタルの見頃はいつ?
北八朔公園では毎年6月がゲンジボタルの見頃です。年によっては5月下旬から1〜2匹確認され始め、6月に入ると本格的に飛び交います。
2025年は昼間の気温が高く湿気の多い夜が続いた影響で、地域住民によれば前年より数が多かったとのことです。ホタルの発生数は気候条件によって年ごとに変わるため、6月上旬〜中旬に見頃のピークを迎えることが多いです。
- 入場無料・24時間出入り自由(駐車場は8〜22時)
- 特別なイベントなし。思い立ったらすぐ行ける
- 横浜市内の穴場スポット。混雑が比較的少ない
ホタルが飛びやすい気象条件
ホタルは気象条件の影響を大きく受けます。よく飛ぶ日の条件として以下が挙げられています。
- 昼間が晴れて気温が高かった日の夜
- 湿気が多く(湿度が高く)、風が穏やかな夜
- 雨上がりの翌日〜翌々日
北八朔公園でホタルが見られる場所
北八朔公園でホタルを観賞できるのは園内中心部の魚池周辺と蛍橋周辺の小川・湿地帯です。
公園マップには「蛍橋」と名前のついた橋があります。その周辺の湿地帯から魚池にかけてのエリアが主な観賞ポイントです。ゲンジボタルが発光しながら草木の間を漂うように飛ぶ幻想的な光景を楽しめます。

イクジラ蛍橋のあたりに行ったら、草の間からホタルがふわふわ光りながら飛んでいてびっくりしました。横浜でこんなに見られるとは思っていなかったです。(1歳4ヶ月・女の子ママ)
ホタルが見られる時間帯
ピーク時間はいつ?
ゲンジボタルが最も活発に飛ぶのは日没後から2時間程度です。北八朔公園では日没後に徐々に飛び始め、20時〜21時頃がピークとなることが多いです。
ホタルの主な飛翔時間帯(一般的な傾向)
| 時間帯 | 特徴 |
|---|---|
| 20時〜21時頃 | 最もホタルが活発に飛ぶピークタイム。赤ちゃん連れで狙うならここ |
| 23時頃 | 再び飛翔する個体がいるが、子連れには遅すぎる時間帯 |
| 深夜2時頃 | わずかに活動するが、一般家族向けではない |
赤ちゃん・小さな子連れの時間設定
0〜2歳の子を連れて行く場合は、19時〜20時30分頃に観賞するのがおすすめです。夕方のうちから公園に来て、日が沈むのを待ちながら徐々に暗くなっていく雰囲気を楽しむと子どもも怖がらずに済みます。



19時頃に公園に着いて、まだ明るいうちから散歩しながら待っていたら、暗くなってきた20時ごろからホタルが増えてきました。子どもと一緒にゆっくり待てたのでよかったです。(2歳0ヶ月・男の子ママ)
北八朔公園の駐車場情報
駐車場の料金と利用時間
北八朔公園には公園専用の駐車場があります(横浜市緑の協会運営)。
北八朔公園駐車場の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 収容台数 | 普通車39台 |
| 利用時間 | 8時〜22時(通年。ホタル観賞期の特別延長なし) |
| 料金 | 最初の1時間200円、以降30分100円、駐車後24時間最大1,000円 |
| 支払方法 | 現金(新千円札対応)・交通系電子マネー(Suica・PASMO) |
※最新の料金・利用時間は公式サイトでご確認ください。
北八朔公園の駐車場は22時に閉門します。ホタル観賞期だからといって延長はありません。公園自体には24時間入れますが、車で来る場合は22時までに駐車場から出る必要があります。余裕をもって行動しましょう。
駐車場混雑と対策
台数が39台と多くないため、ホタルの見頃シーズンの土日は満車になる可能性があります。18時頃を目安に早めに到着しておくと安心です。混雑が心配な場合は電車・バスでのアクセスも検討しましょう。



6月の土曜日に行ったら駐車場がほぼ満車でした。1台分だけ空いていてラッキーでしたが、次からは早めに来るか電車にしようと思いました。(1歳10ヶ月・男の子ママ)
観賞時の注意点・マナー
ホタルの保護のため、観賞時は以下のルールを守りましょう。
- スマートフォン・懐中電灯の光をホタルに向けない
- カメラのフラッシュ撮影をしない
- ホタルを捕まえない・触らない
- 大声を出さない(ホタルが飛ばなくなります)
- 虫よけスプレーは観賞エリアに入る前に使用する



子どもが「とって!」と言いましたが、ホタルのことを一緒に話してあげたら「そっか、お家に帰れなくなるもんね」と理解してくれました。命を大切にする気持ちを育てる良い機会になりました。(2歳3ヶ月・女の子ママ)
北八朔公園へのアクセス
住所・基本情報
北八朔公園
住所:神奈川県横浜市緑区北八朔町2071
※東名高速道路の港北パーキングエリア(下り)近く
電車・バスでのアクセス
- 公園正面口から:JR横浜線「中山駅」または東急田園都市線「市が尾駅」から東急バス81系統に乗車。「北八朔公園入口」バス停下車、徒歩3分
- 公園東名口から:東急田園都市線「青葉台駅」から東急バス82系統に乗車。「北八朔公園東名口」バス停下車、徒歩3分



梅雨の合間の晴れた翌日に行ったら、ホタルがたくさん飛んでいて感動しました。湿気の多い夜が狙い目だと地元の方に教えていただきました。(1歳1ヶ月・女の子ママ)
よくある質問
北八朔公園のホタルを子連れで楽しむまとめ
- 見頃は毎年6月(上旬〜中旬)。入場無料、24時間入退場自由
- 観賞スポットは魚池周辺・蛍橋周辺の小川・湿地帯
- 駐車場は39台・8〜22時営業(ホタル期の延長なし)。早めの到着が吉
- 赤ちゃん連れは19時頃来園し、20時〜21時のピークを狙うと良い
- スマホ・懐中電灯の光はホタルに向けない。虫よけは事前に使用
入場無料で気軽に行けるのが北八朔公園の魅力です。特別なイベントがない分、混雑も比較的おさえられており、ゆったりとホタルを楽しみやすいスポットです。赤ちゃんと一緒に、横浜の里山に息づく初夏の光を見に行ってみてください。

