「石原伸晃さんの葉山の別荘ってどこにあるの?」「テレビで公開された豪邸ってどんな感じ?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
2024年12月放送のTBS系「年末ジャポン」で、石原伸晃氏の神奈川県葉山町にある別荘がテレビ初公開され、大きな話題を呼びました。相模湾を一望できる絶景のリビング、カッシーナの高級家具、そして元女優の妻・里紗さんとのテレビ初共演――。番組を見逃した方も、断片的な情報だけ目にした方も、この記事を読めば石原伸晃氏の葉山別荘にまつわる情報がすべてわかります。
ただし、具体的な住所は個人のプライバシーに関わるため、本記事では公開していません。その代わりに、テレビ番組で公開された情報や、葉山という別荘地の魅力、石原家と湘南エリアの深い関わりなど、「知りたかった」情報を網羅的にお届けします。
石原伸晃の葉山別荘|テレビ初公開で判明した情報まとめ
2024年「年末ジャポン」で別荘が初めてテレビに登場
2024年12月30日に放送されたTBS系の年末特番「年末ジャポン」で、石原伸晃氏(当時68歳)の葉山の別荘が初めてテレビカメラに公開されました。同番組はお笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんと田中裕二さんが司会を務める「サンデージャポン」の年末スペシャル版です。
番組では、TBSの浦野芽良アナウンサーが石原氏の別荘を訪問。2024年6月に政界を引退した石原氏のセカンドライフの様子が紹介されました。
リビングから相模湾を一望できる「絶景」が最大の特徴
番組内で最も視聴者の注目を集めたのは、リビングからの眺望です。石原氏がリモコンでブラインドを操作すると、窓一面に相模湾のパノラマビューが広がりました。快晴の中、海全体を見渡すことができる圧巻のロケーションに、スタジオの出演者からも歓声が上がったと報じられています。
石原氏は「家具よりも景色を」と語っており、この別荘を選んだ最大の理由が海の眺望であることがうかがえます。実際に、葉山の海側に位置する高台や丘陵地には、同様に相模湾を見渡せるポジションに建つ邸宅が複数存在しており、天候に恵まれれば江ノ島や富士山まで望むことも可能です。
別荘の価格は「ジャンボジェット機くらい」
番組内で浦野アナウンサーが「大変聞きづらいのですが、このお家いくらですか?何かに例えると?」と質問したところ、石原氏はユーモアたっぷりに「ジャンボジェット機ぐらいかな」と答えました。
ボーイング747型機(ジャンボジェット)の新品価格は、一般的に数百億円規模とされますが、もちろんこれはジョークを交えた回答です。とはいえ、葉山の海を望む高台の邸宅となれば、土地と建物を合わせて数億円規模の資産価値があることは間違いないでしょう。葉山町の海側エリアでは、眺望のよい物件は坪単価でも非常に高い水準で取引されています。
室内にはカッシーナの高級家具が並ぶ
テレビ初公開されたリビングには、イタリアの高級家具ブランド「カッシーナ(Cassina)」のソファが配されていたと報じられています。カッシーナは建築家ル・コルビュジエのデザインによるソファなどで知られる世界的ブランドで、1点数十万円〜数百万円の価格帯です。
ただし石原氏は「家具よりも景色を」と語っており、家具の豪華さよりも葉山の自然環境そのものを重視している姿勢が印象的でした。
愛車は10年乗り続けた「青い軽トラ」
別荘の駐車場で石原氏が洗車していたのは、意外にもブルーの軽トラックでした。「もう10年乗ってるよ」と語り、SNSでも「まさかの軽トラ」「親近感がわく」と大きな反響を呼びました。
一方、隣には妻・里紗さんの愛車であるテスラ(約600万円)も駐車されており、「軽トラからのテスラ」という意外なギャップも話題となりました。葉山では坂道や狭い路地が多いため、実は軽自動車やコンパクトカーを愛用する住民は少なくありません。実用性を重視した車選びは、むしろ「葉山の暮らし」をよく理解している証拠ともいえます。
石原伸晃の葉山別荘の「場所」はどのあたり?
具体的な住所は非公開(個人情報保護の観点から)
石原伸晃氏の葉山別荘の正確な住所は公開されていません。これは当然のことで、現在は一般人として生活されている方の自宅住所は、プライバシー保護の観点から特定・拡散すべきではありません。
テレビ番組でも住所が画面に映ることはなく、あくまで「神奈川県葉山町」という範囲でのみ紹介されていました。本記事でも、具体的な場所の特定につながる情報は掲載いたしません。
番組の映像から推察できるエリアの特徴
番組で放送された映像から読み取れるのは、以下のような立地条件です。
まず、リビングから相模湾を広く見渡せることから、海を正面に望める高台もしくは丘陵地に位置していると考えられます。葉山町内には、一色・堀内・下山口エリアなど、海を見渡せる高台が複数あり、古くから別荘が建てられてきたエリアです。
また、駐車場に複数台の車が停められるスペースがあること、リビングが広くブラインドで仕切られた大きな窓があることなどから、かなりゆとりある敷地面積の邸宅であることがわかります。
さらに、石原氏が屋上でバーベキューをして浦野アナウンサーにスペアリブを振る舞うシーンもあったことから、屋上テラスのある構造であることも判明しています。
葉山町内の主な別荘エリア
葉山町で別荘が多く建てられているエリアとしては、一色地区、堀内地区、下山口地区、森戸地区などが知られています。とりわけ一色海岸周辺は、葉山御用邸に隣接する格式あるエリアとして有名で、古くから宮家や政財界の要人が別荘を構えてきた歴史があります。
また、三ヶ岡山(大峰山)の山裾から中腹にかけても、海を見下ろす位置に多くの別荘が建てられた歴史があり、画家の山口蓬春記念館などもこのエリアに位置しています。
いずれにしても、石原氏の別荘がこれらのエリアのどこに該当するかについては、本記事では特定を避けます。
元女優の妻・里紗さんとのテレビ初共演も話題に
妻の里紗さん(旧芸名:田中理佐)が35年ぶりにテレビ出演
この番組のもうひとつの大きな見どころが、石原伸晃氏の妻・里紗さんのテレビ出演でした。里紗さんはかつて「田中理佐」の芸名で女優として活動しており、TBSのドラマにも出演していたとのこと。テレビ出演は約35年ぶりだったと自ら明かしています。
夫婦でのテレビ共演については「初めてかもしれない」と里紗さん自身が語っており、出演の理由については「すごく石原がお世話になっているので、せめてもの恩返し」と説明しました。
手作り料理でスタッフをおもてなし
里紗さんは番組スタッフのために手作りのオードブルを用意し、石原氏は屋上バーベキューで自らスペアリブを焼いて振る舞いました。元政治家とは思えないカジュアルなもてなしぶりに、視聴者からは好感の声が多く上がりました。
石原氏は妻のことを「うさちゃん」と呼んでいることを番組内で明かし、その理由を「だってかわいいもん、奥さん。うさぎ年なんだよ」と語ると、里紗さんから「年がばれるでしょうが」とたしなめられる一幕もありました。
引退後の石原伸晃氏「晩年はもう楽に生きようと」
里紗さんは石原氏について「びっくりするほど裏表がない。いつでもこんな感じ。政治家だった時にあえて難しい顔をしていた」と語りました。これを受けて石原氏は「楽ね、今は。ナチュラルだから。なんにも取り繕う必要ないしね。晩年はもう楽に生きようと思って」と、穏やかなセカンドライフの様子を語っています。
石原家と葉山・逗子エリアの深い関わり
父・石原慎太郎氏と逗子の別荘
石原伸晃氏の父である故・石原慎太郎氏(元東京都知事・作家)は、逗子に約半世紀にわたって別荘を所有していたことで知られています。芥川賞受賞作「太陽の季節」や「狂った果実」は、逗子や葉山周辺の海と若者の姿を描いた作品であり、石原兄弟(慎太郎・裕次郎)がこの地域で過ごした日々がなければ生まれなかったとされる名作です。
慎太郎氏の逗子の別荘は、高台に位置して逗子市街と相模湾を見渡せる約540坪の広大な敷地に建てられていましたが、2014年に売却されています。田園調布の自宅も、2022年の慎太郎氏と母・典子さんの相次ぐ逝去の後、解体が進められました。
叔父・石原裕次郎氏も湘南を愛した
石原伸晃氏の叔父にあたる昭和の大スター・石原裕次郎氏もまた、湘南の海を愛したことで知られています。葉山には裕次郎氏が通った中華料理店「海狼」が今も営業を続けており、石原家と湘南エリアの結びつきの深さを物語っています。
こうした家族の歴史を考えると、石原伸晃氏が政界引退後の拠点として葉山を選んだことは、決して偶然ではなく、石原家にとってこの地域が「心のふるさと」ともいえる特別な場所であることが伝わってきます。
なぜ葉山は「日本屈指の別荘地」なのか?
明治時代から続く130年以上の別荘文化
葉山が別荘地として注目され始めたのは、明治20年代のことです。駐日イタリア公使マルチーノやドイツ人医師ベルツ博士がこの地を訪れ、温暖な気候と風光明媚な景観を高く評価したことが、別荘地としての歴史の始まりでした。
1889年(明治22年)に横須賀線が開通してアクセスが向上すると、政府の要人たちが次々と別荘を建てるようになります。そして1894年(明治27年)に葉山御用邸が竣工したことで、「皇室ゆかりの地」としてのステータスが確立されました。
昭和10年頃の最盛期には約500棟の別荘が建ち並び、貸別荘を含めると約2,000棟にも達していたと記録されています。
葉山御用邸と皇室の深い関わり
葉山御用邸は、大正天皇が皇太子時代から保養地として利用していた歴史を持ちます。大正天皇はこの葉山で崩御され、昭和天皇が践祚(即位)された場所でもあります。現在も天皇皇后両陛下の静養先として定期的に利用されており、那須・須崎と並ぶ三大御用邸のひとつです。
御用邸の存在が葉山のブランド力を支えているのは間違いなく、一色海岸が「ロイヤルビーチ」と呼ばれることもあるのはこのためです。
現在の葉山別荘事情
近年の葉山では、別荘所有者の高齢化と建物の老朽化が課題となっており、かつての歴史ある別荘が取り壊されて一般住宅やマンションに建て替わるケースが増えています。町民と自治体は建築の高度規制やまちづくり条例を施行するなど、景観保全に取り組んでいます。
一方で、都心から車で約1時間半というアクセスの良さと、自然豊かな環境が評価され、移住先としての人気は依然として高い状態です。2021年の「住み続けたい街ランキング」(首都圏対象)では葉山町が1位にランクインし、隣接する逗子市が2位と、このエリアの人気ぶりがうかがえます。
葉山を訪れるなら立ち寄りたいスポット
葉山しおさい公園(旧御用邸付属邸跡)
葉山御用邸の付属邸跡地を一般公開した日本庭園です。園内の「しおさい博物館」には、御用邸で使用されていた御車寄が移築保存されているほか、昭和天皇が採集した生物の標本なども展示されています。御用邸の雰囲気を間近に感じられる数少ないスポットです。
神奈川県立近代美術館 葉山館
かつて高松宮別邸(旧有栖川宮別邸)があった敷地に建てられた美術館です。敷地内には当時の松林が残されており、一色海岸に向かって緩やかに下る地形を活かした庭園は無料で開放されています。アート鑑賞と葉山の自然を同時に楽しめるおすすめの施設です。
一色海岸
葉山御用邸と三ヶ岡山に囲まれた一色海岸は、プライベートビーチのような雰囲気が漂うビーチです。水質のよさとその美しさから、世界のビーチランキングにも選出された実績があります。石原伸晃氏の別荘からも相模湾の眺望が楽しめるとのことでしたが、まさにこのエリア一帯が持つ海と空の美しさは、訪れた人を魅了してやみません。
山口蓬春記念館
日本画家・山口蓬春の旧宅とアトリエを公開した記念館です。建築家・吉田五十八による改修が施された建物は、部屋ごとに異なる景色が楽しめる設計になっており、特に秋の紅葉シーズンが美しいことで知られています。三ヶ岡山の中腹に位置するこの建物は、葉山の別荘文化を体感できるスポットのひとつです。
よくある質問(FAQ)
Q. 石原伸晃さんの葉山の別荘の住所は公開されていますか?
A. 正確な住所は公開されていません。テレビ番組でも「神奈川県葉山町」という範囲でのみ紹介されています。個人のプライバシーに関わる情報のため、本記事でも具体的な住所の特定につながる情報は掲載しておりません。
Q. 別荘の価格はいくらですか?
A. 正確な価格は公表されていません。番組内で浦野アナウンサーに聞かれた石原氏は「ジャンボジェット機ぐらいかな」とユーモアで答えています。葉山の海を望む高台の邸宅は、一般的に数億円規模の資産価値があるとされています。
Q. 石原伸晃さんは葉山に住んでいるのですか?
A. 番組では「別荘」として紹介されており、東京都杉並区に自宅があることも知られています。ただし、2024年6月に政界を引退した後は葉山で過ごす時間が増えているようで、番組内でも軽トラックを10年愛用している様子が紹介されるなど、日常的に利用している拠点であることがうかがえます。
Q. 石原家はもともと葉山と関係があったのですか?
A. はい、石原家と湘南エリアの関わりは深く、父の石原慎太郎氏は逗子に約半世紀にわたり別荘を所有していました。慎太郎氏の代表作「太陽の季節」「狂った果実」は逗子・葉山周辺が舞台であり、叔父の石原裕次郎氏も湘南の海をこよなく愛していたことで知られています。
Q. テレビ番組はどこで見られますか?
A. 2024年12月30日にTBS系で放送された「年末ジャポン」で石原氏の葉山別荘が紹介されました。TVerなどの見逃し配信の期間は終了している可能性がありますが、TBS系の動画配信サービスでアーカイブが視聴できる場合があります。
Q. 葉山御用邸は見学できますか?
A. 残念ながら、葉山御用邸自体は一般公開されていません。ただし、隣接する「葉山しおさい公園」は旧付属邸跡地を整備した施設で一般に開放されています。一色海岸からは塀越しに御用邸の樹木や屋根を見ることができ、雰囲気を感じ取ることは可能です。
Q. 石原伸晃さんの妻はどんな方ですか?
A. 石原伸晃氏の妻・里紗さんは、かつて「田中理佐」の芸名でTBSのドラマなどに出演していた元女優です。2024年の「年末ジャポン」で約35年ぶりにテレビに出演し、手作りオードブルでスタッフをもてなす姿が放送されました。石原氏は里紗さんを「うさちゃん」と呼んでいるそうです。
Q. 葉山に有名人の別荘は多いのですか?
A. 葉山は明治時代から皇族・華族・政財界の要人が別荘を構えてきた日本屈指の高級別荘地です。現在も多くの著名人や企業経営者が別荘を所有しているとされていますが、プライバシーの観点から具体的な名前や場所は通常公表されていません。
まとめ|石原伸晃氏の葉山別荘は「知れば知るほど奥深い」
石原伸晃氏の葉山別荘は、2024年末にテレビで初公開されたことで多くの人の関心を集めました。相模湾を一望できるリビング、カッシーナの家具、愛車の軽トラとテスラ、元女優の妻との穏やかな暮らしぶり――。そこにあったのは、「豪華さ」よりも「自然と調和した居心地のよさ」を大切にする生活スタイルでした。
父・石原慎太郎氏の逗子の別荘、叔父・裕次郎氏の湘南への愛着。石原家と葉山・逗子エリアの関わりは、まさに三世代にわたるものです。石原伸晃氏が政界引退後のセカンドライフの拠点としてこの地を選んだことには、深い思い入れがあることが伝わってきます。
葉山という町そのものも、明治時代から130年以上続く別荘文化、葉山御用邸の存在、美しい海と豊かな緑に恵まれた、唯一無二の魅力を持つ場所です。石原氏の別荘がきっかけで葉山に興味を持った方は、ぜひ一度この地を訪れて、「なぜ人々がこの場所に惹かれるのか」をご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。


