TDRゲストアシスタンスカード2019年1月7日から変更※妊娠中もディズニーを安全に楽しもう

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先日、障害手帳を持つ母と一緒にディズニーランドに行った時に活用したゲストアシスタンスカードが便利だったので紹介します。東京ディズニーリゾートの意外と知られていない便利なサービス。妊婦さんにもとても優しいカードです。悪用する方も居て問題になっているみたいですが、正しい手続きで賢く利用しましょう。
当記事の体験談は、ゲストアシスタンスカードルール変更前に利用した内容となっております。
2019年1月7日からルールが変更になりますので、1月6日までとの違いもまとめています。

ゲストアシスタンスカードとは？

ゲストアシスタンスカードは、疾病、負傷などにより体の機能が低下し（一時的な場合を含む）お手伝いを必要とされる方のためのカードです。

誰が使えるの？

対象となる方に関して、変更はありませんが、障害者手帳などを持っているか、持っていないか？で
2019年1月7日から内容が変わりました。

障害者手帳などとは？

2019年1月7日から障害者手帳などを持っているかどうか？で変わりますが
具体的には、何を持っていればいいのかまとめました。

注意点

アトラクション施設では本人＋同伴者3名まで
グリーティング施設では本人＋9名まで

ゲストアシスタンスカードって何ができるの？

ゲストアシスタントカードは予約は必要？

ディズニーランドに事前に行く事が決まっていれば
来園日1ヶ月前からゲストアシスタントカードは、電話で予約できます。

東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター TEL:0570-00-8632
営業時間:9:00〜19:00（年中無休）

2019年1月7日からは、障害者手帳などを持っている場合のみ予約が可能となります。
手帳が無い場合には、事前の予約は不可になりました。
当日、利用するアトラクションやグリーティング施設でのみ申請が可能です。

予約時に必要な伝える事

ゲストアシスタンスカードを使いたい旨を伝えると
来園日、ランド・シーどっちを利用するか、利用者の名前、利用人数を聞かれます。
もちろん当日発行も可能です。

ゲストアシスタントカード発行場所

事前に電話で予約してあれば電話予約してあることを伝え
名前、人数分のパスポート確認、スタンプ押印で受け取れます。

当日発行の場合は上記施設以外にも各アトラクション、ベビーカー・車いすレンタルのキャストさんに言えば貰えます。

ゲストアシスタントカード使い方と使ってみた感想

どうやって使うの？

乗りたいアトラクション施設やグリーティング施設に行き入り口に居るキャストさんに出せばカードに現時刻にその時の待ち時間を足した時間を書いてくれます。
その際に乗り物についての説明や注意事項を説明されます。

書いてある時間に戻ってくれば良いので長時間列に並ばなくて大丈夫です！
その間ファストパスを取ることも可能です。
ただカードに書いてある時間が過ぎるまではもう一度ゲストアシスタンスカードは使えません。

ゲストアシスタントカード使ってみた感想

私の母と私達夫婦＋子供5歳の家族4人で行き母が障害手帳を持っているのでこちらのゲストアシスタントカードシステムを利用させていただきました。

一言でいうと便利です！！

センターオブジアースなどジェットコースター類には使えないとお友達に聞いたのでそこはファストパスを取り人気のトイ・ストーリーマニアはカードを使いほとんど並ばずに楽しむことが出来ました！

本人が乗らないのにカードは使えないのでタワーオブテラーなどは私達夫婦のみファストパスを取りました。

まとめ

今回ご紹介したファストパスとも併用出来るゲストアシスタンスカード
待ち時間経過後に案内になるのでスタンバイと同じ時間を待つしかありません。
なので早く乗れる！と言うわけでもありません。
ですがその時間自由に出来るので小さなお子さんのストレスも減り、妊娠中の方などは長時間立っていてお腹が張ってしまうというのも回避できますので、安心に楽しめます。