「東儀秀樹さんの自宅ってどこにあるの?」「テレビで見た豪邸ってどんなところ?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
奈良時代から1300年以上続く雅楽の名門・東儀家に生まれ、篳篥(ひちりき)の音色で雅楽を現代に伝える東儀秀樹さん。雅楽師でありながら、ロックギタリスト、作曲家、俳優、イクメンと多彩な顔を持つ東儀さんの自宅は、テレビ番組やメディア取材で何度も公開されており、その充実ぶりが大きな話題を呼んでいます。
ただし、具体的な住所は個人のプライバシーに関わるため、本記事では公開していません。東儀さん自身がメディアで語った内容や公開情報をもとに、自宅のこだわり、エリア情報、東儀家の暮らしぶりをお届けします。
東儀秀樹の自宅|メディアで公開された情報まとめ
自宅は東京都世田谷区、約120坪の敷地に建つ2階建て一軒家
東儀秀樹さんの自宅は、東京都世田谷区の閑静な住宅街にあります。約120坪(約396平方メートル)の敷地に建つ2階建ての一軒家で、東儀さん、奥様、息子の典親(のりちか)さんの3人家族で暮らしています。
この自宅は不動産情報サイト「LIFULL HOME’S」のインタビュー取材や、フジテレビ「オドオド×ハラハラ」などのバラエティ番組でも公開されており、オードリーやハライチが訪問した際には「120坪大豪邸」として紹介されました。
子どもの頃から住み慣れた地域に建てた「理想の家」
東儀さんがこの家を建てたのは2010年代前半のこと。LIFULL HOME’Sのインタビューで東儀さんはこう語っています。「家のある界隈は、僕が子どもの頃から住んでいる地域です。結婚してから何度か引っ越しを重ねながらもこの界隈から離れたことはなくて、”家を持つなら住み慣れたこの地域がいい!”と決めていたのです」。
実際に東儀さんは世田谷区出身で、地元の世田谷区立八幡小学校に通っていました。幼少期にタイやメキシコで暮らした経験がありながらも、日本での生活拠点は一貫して世田谷区であり、まさに「故郷に建てた理想の家」といえます。
決め手は庭にあった「八重桜の木」
東儀さんが現在の土地を選んだ決め手は、当時空き家だった敷地の庭に立っていた八重桜の木だったそうです。「その庭には梅や松の木も植えられていて緑が豊かで、しかも春には桜の花も楽しめる。頑張ってここに家を建てようと思いました」と語っています。その土地を購入し、庭の木々を残したまま更地にして、念願のマイホームを建てました。
東儀秀樹の自宅|こだわりの設備を徹底紹介
自宅スタジオ|音楽が「降りてきた瞬間」にすぐ録音できる環境
東儀さんの自宅の最大の特徴は、本格的な音楽スタジオを備えていることです。作曲や編曲はすべてこの部屋で行われています。東儀さんの作曲スタイルは独特で、ピアノや五線紙を前に悩むのではなく、頭の中で伴奏楽器も含めて完成形が鳴り出すのだそうです。
「”これを録音しておきたい!”という気分になったとき、すぐに家のスタジオで取りかかることができます」と語っており、職場と住居が一体となった環境こそが、東儀さんの音楽創造の源泉となっています。スタジオには学生時代から集めた数多くのギターコレクションも保管されています。
なお、2022年には総額2,000万円、8か月をかけた大規模リフォームを実施。近隣への配慮として窓ガラスを二重にするなど、防音対策にも力を入れています。
ガレージ|クラシックカー5台とバイク2台が並ぶ夢の空間
東儀さんのもうひとつの大きなこだわりが、自宅に設けたガレージです。子どもの頃からバイクや車が大好きという東儀さんは、毎年クラシックカーラリーに参戦するほどの愛好家。ガレージにはAC-ACE、MG-TDなどのクラシックカー5台とバイク2台が並んでいます。
車の美しさが映えるよう、ガレージの照明には白熱電球を多用しているのだそうです。「白熱電球は影の現れ方が自然ですし、光がやわらかくて好きなんです」というこだわりは、さすが美意識の高い雅楽師ならではです。
庭とバルコニー|桜・梅・松・モミジの四季を楽しむ空間
自宅の建物はL字型に庭を囲むように設計されており、庭には購入時から残した八重桜のほか、梅、松、モミジなどが植えられています。四季折々に異なる表情を見せるこの庭は、家族の憩いの場であり、息子の典親さんと一緒に昆虫を観察したり、夏には家族で線香花火を楽しむこともあるそうです。
「家族の気配を感じられる」をコンセプトにした設計
東儀さんが家づくりで最もこだわったのは、「家の中のどこにいても家族の気配を感じることのできるような造り」にすることでした。デザインは「シンプルで飽きのこない、清潔感のある家。モダンでかつ機能性を備えていること」をテーマにしています。
1階のミーティングルームから庭が見渡せ、息子さんが庭で遊んでいる姿も確認できる設計。中2階のリビングルームとダイニングキッチンの間には視覚的なアクセントとなる階段が設けられ、空間にゆるやかな境界を作りながらも一体感のある住まいを実現しています。
東儀秀樹の自宅の「場所」はどのあたり?
具体的な住所は非公開(プライバシー保護の観点から)
東儀秀樹さんの自宅の正確な住所は本記事では掲載しません。息子の典親さんも自宅で生活しており、ご家族のプライバシーと安全を尊重するためです。
世田谷区内の閑静な住宅街エリア
公開情報を総合すると、東儀さんの自宅は世田谷区内の閑静な高級住宅街に位置しています。東儀さんは世田谷区出身で、地元の小学校を卒業していることから、子どもの頃から親しんだエリアに自宅を構えていることがわかります。
世田谷区は成城、等々力、深沢、代沢、玉川田園調布など多くの高級住宅街を擁しており、芸能人や文化人の居住者が多いことでも知られています。120坪の敷地にクラシックカー5台のガレージと音楽スタジオを備えた邸宅ともなれば、相当な資産価値があることは間違いありません。
東儀秀樹と息子・典親さんの「東儀家の暮らし」
「怒らない子育て」で話題のスーパーイクメン
東儀秀樹さんは47歳のときに長男・典親(のりちか)さんが誕生し、「スーパーイクメン」として子育てにも積極的に関わってきました。2015年には著書「東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由」(講談社)を出版しています。
東儀家の子育てで最も話題になったのは「怒らない子育て」です。テレビ番組「オドオド×ハラハラ」で紹介されたところによると、典親さんは親から一度も怒られたことがないとのこと。東儀さんは「怒るっていうのは、怒る本人の気が済むための行為で、何もいいことないんですよ」と語り、悪いことがあっても子どもと対話しながら理由を一緒に考え、諭すスタイルを貫いています。
その結果、典親さんには反抗期がまったくなく、現在も親子関係は極めて良好。自宅では日常的に音楽のセッションを楽しんでいます。
息子・典親さんも音楽の道へ
典親さん(2006年11月生まれ)は、父の影響で幼い頃から多彩な楽器に親しみ、ピアノ、ギター、ドラム、ベース、シンセサイザーといった現代楽器から、篳篥、笙、龍笛などの雅楽器まで演奏するマルチプレイヤーです。バンドではギター・ボーカルを担当し、ライブハウスでの活動も行っています。
父子での共演も多く、YouTubeでは雅楽の親子コラボ動画が話題を集めています。俳優としても活動を始めており、東儀家の1300年の伝統を次世代へ繋ぐ存在として注目されています。
東儀秀樹のプロフィール
1300年続く雅楽の名門に生まれて
東儀秀樹さんは1959年10月12日、東京都世田谷区生まれ。母方の東儀家は、奈良時代から1300年以上にわたり雅楽を世襲してきた楽家(がくけ)の名門です。先祖は聖徳太子の腹心であった秦河勝(はたのかわかつ)とされています。
商社に勤める父の仕事で、幼年期をタイ・メキシコで過ごした国際派でもあります。成蹊中学校・高等学校卒業後、國學院大學で神道学を学びながら宮内庁式部職楽部の楽生科で雅楽を修得。1986年から10年間、宮内庁の楽師として活躍しました。
1996年にソロデビュー、雅楽の概念を変えた
1996年にアルバム「東儀秀樹」でデビュー。篳篥の音色にピアノやシンセサイザーを融合させた革新的なスタイルで、雅楽を一般のリスナーに広く届けることに成功しました。NHKスペシャル「宇宙〜未知への大紀行」のサウンドトラックなど、テレビ番組やCMへの楽曲提供も多数。日本レコード大賞企画賞、日本ゴールドディスク大賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞など、受賞歴も多彩です。
俳優としても活動しており、NHK大河ドラマ「篤姫」(2008年)では孝明天皇を演じて話題となりました。
よくある質問(FAQ)
Q. 東儀秀樹さんの自宅はどこにありますか?
A. 東京都世田谷区の閑静な住宅街にあります。約120坪の敷地に建つ2階建ての一軒家で、自宅スタジオやクラシックカーのガレージも備えています。正確な住所は公開されていません。
Q. 自宅にはどんな設備がありますか?
A. メディアで公開された情報によると、本格的な音楽スタジオ、クラシックカー5台とバイク2台を収納するガレージ、八重桜・梅・松・モミジなどが植えられた庭、家族の気配を感じられるよう設計された中2階構造のリビングなどがあります。
Q. 自宅を建てたきっかけは?
A. 東儀さんは子どもの頃から世田谷区に住んでおり、「家を持つなら住み慣れたこの地域がいい」と決めていたそうです。当時空き家だった土地の庭にあった八重桜の木に心を惹かれ、購入を決意。庭の木々を残して更地にし、理想の家を建てました。
Q. 東儀秀樹さんの息子はどんな方ですか?
A. 長男の東儀典親(のりちか)さん(2006年生まれ)は、ギター・ボーカルを担当するバンド活動のほか、篳篥や笙など雅楽器の演奏にも長けたマルチプレイヤーです。父子での共演も多く、俳優としても活動しています。東儀さんの「怒らない子育て」のもとで育ち、反抗期がなかったことでも話題になりました。
Q. 東儀秀樹さんの奥様はどんな方ですか?
A. 東儀秀樹さんの奥様は7歳年下の一般女性で、元宝塚の男役・貴月あゆむさんの姉であることが公表されています。馴れ初めの詳細は公表されていませんが、口論をしたことがないほど仲のよいご夫婦だと東儀さんが語っています。
Q. 東儀家は本当に1300年続く家系ですか?
A. はい、母方の東儀家は奈良時代から1300年以上にわたり雅楽を世襲してきた楽家(がくけ)です。先祖は聖徳太子の腹心とされる秦河勝とされていますが、正確な系譜は不明な部分もあります。東儀秀樹さんは宮内庁式部職楽部で10年間楽師として活躍した正統な雅楽師です。
Q. 東儀秀樹さんはなぜ雅楽師になったのですか?
A. 学生時代はロックバンドを組み、ギタリストを志望していました。しかし、母方の叔父である東儀俊美氏から「どうせ音楽の世界に入るのなら、東儀家の血を引くものとして雅楽をやってみてはどうか」と勧められ、宮内庁に入庁しました。現在もギターへの情熱は健在で、自宅スタジオにはギターコレクションが並んでいます。
Q. 東儀秀樹さんのクラシックカーは何を持っていますか?
A. メディアで公開された情報によると、AC-ACE、MG-TDなどのクラシックカー5台とバイク2台を所有しています。毎年クラシックカーラリーに参戦するほどの愛好家で、ガレージの照明には車の美しさが映える白熱電球を多用しているそうです。
まとめ|東儀秀樹の自宅は「1300年の伝統と現代が融合する場所」
東儀秀樹さんの世田谷区の自宅は、120坪の敷地に音楽スタジオ、クラシックカーのガレージ、四季を感じる庭園を備えた、まさに「理想の家」です。雅楽の作曲も、ロックギターの演奏も、クラシックカーのメンテナンスも、息子との音楽セッションも――。すべてがこの家の中で完結する、職と住が美しく共存する空間です。
子どもの頃から住み慣れた世田谷区を離れることなく、庭の八重桜に心を惹かれて手に入れたこの土地。「家の中のどこにいても家族の気配を感じられるように」という設計コンセプトには、家族を何より大切にする東儀さんの人柄がにじみ出ています。
1300年の雅楽の伝統を受け継ぎながら、ジャンルの壁を軽やかに越えていく東儀秀樹さん。その自由で豊かな生き方は、世田谷区の自宅という「ホーム」から発信され続けています。


