「はま寿司に赤ちゃんを連れて行きたいけど、離乳食メニューってあるの?」「持参したベビーフードは温めてもらえる?」「何ヶ月から連れて行っていいんだろう…」
離乳食期のお子さんを連れての外食は、準備が多くて不安になりますよね。でも、事前に持ち込みルールや食べられるメニューを把握しておけば、はま寿司はパパ・ママも赤ちゃんも楽しめるお店です。
- はま寿司の離乳食持ち込みルールと温め対応の実態
- 月齢別(5〜8ヶ月/9〜11ヶ月/1歳〜)に食べられるメニュー
- ベビーチェア・おむつ交換台など赤ちゃん向け設備情報
- 持っていくと便利なグッズ5選
- 赤ちゃん連れ外食を成功させる3つのコツ
はま寿司に離乳食メニューはある?結論と基本ルール
最も多い疑問が「離乳食メニューはあるの?」というもの。結論からお伝えしてから、持ち込みルールと温め対応について順番に説明します。
離乳食専用メニューはないが持ち込みはOK
はま寿司には、離乳食専用のベビーフードメニューは用意されていません。お店でベビーフードを注文することはできないため、市販の離乳食を持参する必要があります。
ただし、市販のベビーフードの持ち込みは認められています。入店時にスタッフへ「離乳食を持ち込ませていただきます」と一言添えておくと、よりスムーズです。
なお、同じ回転寿司チェーンでもかっぱ寿司ではキューピーのベビーフードをメニューとして注文できます。チェーンごとに離乳食対応は異なるため、お子さんの月齢や食事スタイルに合わせてお店を選ぶのも一つの方法です。
温めサービスはある?→ 基本的にNG・対処法を知っておこう
はま寿司では、持ち込んだ離乳食を電子レンジで温めるサービスは基本的に対応していません。「温めてもらえるだろう」と瓶タイプのベビーフードを持参すると、当日困ってしまうことがあります。
卓上にはお茶用のお湯が提供されています。パウチタイプのベビーフードであれば、袋ごとお湯に浸けてほんのり温める程度には使えます(ただし十分に熱くなるわけではなく、店舗によって状況が異なります)。
温め不可への対処法:①保温ジャー・保温ポーチに入れて持参する ②常温で食べられるパウチタイプのベビーフードを選ぶ この2点を事前に準備しておくと安心です。
イクジラはま寿司で温めてもらえると思って、瓶タイプの野菜ペーストを持参したら温め不可と言われてしまいました。卓上のお湯で少し温めてみたものの、冷たいまま…。次からは保温ポーチ必須だと実感しました。(9ヶ月・女の子ママ)
月齢別ガイド|はま寿司で赤ちゃんが食べられるメニュー
月齢によって食べられるものは大きく変わります。「うちの子は今何ヶ月だから何が食べられる?」がすぐわかるよう、3つのステージに分けて整理しました。
離乳食初期〜中期(5〜8ヶ月)→ 持ち込みBF一択
5〜8ヶ月頃は、舌でつぶせる食感のものしか食べられません。この時期にはま寿司のメニューから取り分けるのは難しく、持ち込みのベビーフードが一番の選択肢です。
常温で食べられるパウチタイプのベビーフードを数種類バッグに忍ばせておくと安心です。食べ慣れたメニューを持参することで、赤ちゃんが外の雰囲気に慣れつつ、ママ・パパはゆっくりお寿司を楽しめます。



生後6ヶ月で初めてはま寿司に連れて行きました。娘はパウチのBFを食べて、私は久しぶりのお寿司を堪能。産後初めてちゃんと外食できた気がして、すごくリフレッシュできました。(6ヶ月・女の子ママ)
離乳食後期(9〜11ヶ月)→ 取り分けデビュー期
9ヶ月頃になると歯茎でかみつぶせる食感に慣れてくるため、はま寿司のメニューから一部取り分けることができるようになります。ただし、はま寿司のメニューは大人向けの味付けが基本のため、お湯で薄めるなどの工夫が必要です。
取り分けの候補になるメニュー(2026年5月時点):
- 茶碗蒸し:柔らかく火が通っており食べやすい。卵・しいたけ・銀杏などのアレルゲンを事前に公式サイトで確認し、具材を取り除いてから与えてください。
- うどん:麺を細かくハサミでカットし、出汁をお湯で薄めてから与えます。麺の柔らかさは店舗・仕上がりによって多少異なります。
- 厚焼きたまご:出汁が効いてふんわり柔らかい。シャリは外して卵部分のみ与えるのがおすすめです。卵アレルギーが自宅でクリア済みであることが前提です。
味が濃いめのメニューが多いため、取り分ける際はお湯で薄めることが必須です。少量から試し、持ち込みBFとの併用をおすすめします。



10ヶ月になって初めて茶碗蒸しを少し取り分けたら、ぺろっと完食してびっくり!あんなに喜んで食べてくれたのは初めてで、思わず写真を撮りまくりました(笑)。(10ヶ月・男の子ママ)
離乳食完了期〜幼児食初期(1歳〜1歳半)→ メニューの幅が広がる
1歳を過ぎると食べられるメニューが一気に増えます。酢飯を食べられるようになってきたかどうかが一つの目安になります。
1歳頃から試せるメニューの例(2026年5月時点):
- 納豆巻き:手づかみ食べにもぴったり。ハサミで2〜3等分にカットして渡すと食べやすいです。
- かっぱ巻き:シンプルな具材で食べやすい。酢飯に慣れてきた1歳頃から。
- ハンバーグ寿司:シャリごと、またはシャリを外してハンバーグ部分だけ与えることもできます。
- 枝豆:薄皮をむいてつぶしてから与えます。丸ごと与えると詰まる危険があるため必ずつぶしてください。
- フルーツ系デザート:メロンなど果物系はやわらかく食べやすいです。
- とん汁:野菜が柔らかく煮込まれているため取り分けやすい。お湯で薄めてから与えましょう。



1歳2ヶ月の娘が納豆巻きを手づかみで食べて、口の周りが納豆だらけに(笑)。でも本人は大満足でご機嫌でした。はま寿司、子連れにもちゃんと楽しめると実感しました。(1歳2ヶ月・女の子ママ)
月齢別おすすめメニュー早見表
| 月齢 | 持ち込みBF | 茶碗蒸し | うどん | 厚焼きたまご | 納豆巻き | ハンバーグ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5〜8ヶ月 | ◎ | × | × | × | × | × |
| 9〜11ヶ月 | ◎ | △(要確認) | ○(薄めて) | ○ | × | × |
| 1歳〜 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
◎=推奨 / ○=月齢的にOK / △=アレルギー確認必須 / ×=まだ早い
上記はあくまで目安です。アレルゲン情報ははま寿司公式サイトのアレルゲン一覧で必ずご確認ください。お子さんの発達・体調によって個人差があります。
はま寿司の赤ちゃん向け設備をチェック
「ベビーチェアはある?」「おむつ替えできる場所は?」など、事前に知っておきたい設備情報をまとめました。
ベビーチェア・キッズチェアは2種類
はま寿司には、子ども用の補助いすが2種類用意されています。
- テーブル固定型(ベルト付き):腰がすわった6〜7ヶ月頃から使えます。コンビ社製が多く、安定感があって安心です。
- ソファ置き型(ベルトなし):2歳頃から向けのキッズチェア。ソファシートの上に置いて使います。
どちらも通路や壁際に置いてあることが多く、自分でテーブルまで持っていくスタイルです。スタッフに声をかければ持ってきてもらえる店舗もあります。
おむつ交換台・ベビーカー入店
おむつ交換台の有無は店舗によって異なります。事前に公式サイトの店舗ページや電話で確認することをおすすめします。
ベビーカーは入店・持ち込みOKです。通路に置けるため、ベビーカーごと移動しながら過ごすことができます。ベビーカーに座らせたまま食べさせたい場合は、カウンター席を確保できると便利です。
子ども用食器・エプロン
取り分け用の小皿・フォーク・スプーンの貸し出しがあります。タッチパネルから注文できる店舗もあります。紙エプロン(ポケット付き折り返しタイプ)も用意されており、レーン上のカゴにはウェットティッシュ(おしぼり)が常備されています。
はま寿司 赤ちゃん向け設備一覧
| 設備 | 対応状況 |
|---|---|
| ベビーチェア(ベルト付きテーブル固定型) | ○ 全店舗 |
| キッズチェア(ソファ置き型) | ○ 全店舗 |
| 子ども用食器(皿・フォーク・スプーン) | ○ |
| 紙エプロン | ○ |
| おむつ交換台 | △ 店舗による |
| ベビーカー入店 | ○ |
| 離乳食の持ち込み | ○ |
| 離乳食の温め(電子レンジ) | × |
| お湯の提供 | ○(卓上) |
はま寿司に持っていくと便利なグッズ5選
事前に準備しておくと、当日ぐっと楽になる便利グッズを5つ紹介します。
① 食事用エプロン(ポケット付きシリコン or 使い捨て)
はま寿司の紙エプロンはあくまで補助的なもの。シリコン製の食べこぼしポケット付きエプロンを持参すると、取り分け食材のこぼれをしっかりキャッチできます。外食が多いなら使い捨てタイプも便利です。
② フードカッター(離乳食用はさみ)
うどんや納豆巻きを細かくカットするのに大活躍します。コンパクトに畳めるタイプをケースに入れてバッグに常備しておきましょう。
③ 保温ジャー or 保温ポーチ
はま寿司では電子レンジ温めが基本NGのため、温かい状態を保って持参するための必需品です。保温性の高いミニ保温ジャーに入れておくと、食べさせる直前まで適温をキープできます。
④ ノンカフェインのお茶(赤ちゃん用飲み物)
はま寿司の卓上に置いてあるお茶はカフェイン入りです。赤ちゃん用の麦茶やルイボスティーなどノンカフェインの飲み物、または白湯を水筒で持参しましょう。
⑤ ストローマグ or スパウトマグ
普段使い慣れているマグを持参すると、赤ちゃんが安心してお茶を飲めます。テーブルにこぼしにくいストロータイプがおすすめです。



8ヶ月のときにフードカッターを忘れてしまって、うどんを箸で必死に細かくちぎりました(笑)。次の外食からは絶対忘れないようにバッグの定位置に入れています。(8ヶ月・男の子ママ)
はま寿司で赤ちゃん連れの外食を成功させる3つのコツ
準備と段取りひとつで、赤ちゃん連れの外食はぐっと楽になります。編集部おすすめの3つのコツをお伝えします。
アプリ予約で待ち時間をゼロにする
はま寿司の公式アプリでは、来店前に順番取りができます。店内で赤ちゃんを抱っこしながら待つのは想像以上に大変です。予約機能を活用して、到着したらすぐ座れる状態にしておきましょう。
席はボックス席(囲われた4人掛け)を確保できると安心です。周囲が気になりにくく、赤ちゃんも落ち着きやすい環境になります。
ピークタイムを避ける(平日11:30前 or 17:00前がおすすめ)
土日の12〜13時台は特に混雑します。赤ちゃんが泣いたときに周囲の目が気になったり、ぐずりが長引いたりしやすい環境です。平日の早めランチ(11時〜11時半)や早めのディナー(17時前)に行くと、ゆったりと過ごせます。
食べ慣れた食材から始める
外食で初めての食材を試すのは避けましょう。万が一アレルギー反応が出たときに、すぐ対処できる自宅環境でのほうが安心です。
卵・えびなどのアレルゲンは自宅でクリア済みであることを確認してから、はま寿司のメニューにチャレンジしてください。事前にはま寿司公式サイトのアレルゲン一覧を確認しておくと安心です(※内容は変更になる場合があるため、来店前に最新情報をご確認ください)。
よくある質問
まとめ|はま寿司は離乳食期の赤ちゃん連れ外食にぴったり
離乳食期の赤ちゃんを連れてはま寿司に行くには、事前の準備と持ち込みルールを押さえておくことが大切です。月齢に合ったメニューを把握しておけば、赤ちゃんも安心して食事でき、ママ・パパもお寿司を楽しめる外食になります。
- はま寿司に離乳食メニューはないが、ベビーフードの持ち込みはOK
- 温めサービスはないため、保温ジャーや常温で食べられるパウチBFで対策する
- 9ヶ月頃から茶碗蒸し・うどん・厚焼きたまごの取り分けが可能(お湯で薄めが必須)
- ベビーチェアは全店舗完備。おむつ交換台の有無は店舗によって異なる
- アプリ予約+平日ピーク外の来店で赤ちゃん連れ外食をより快適に
準備さえ整えておけば、はま寿司は離乳食期でも十分楽しめるお店です。はじめてのはま寿司デビュー、ぜひ気軽に計画してみてください。


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