「湯河原の万葉公園でほたるが見たい。2026年はいつ開催?」「駐車場はすぐ満車になる?」「温泉と一緒に楽しめる?」
神奈川県湯河原町の万葉公園は、毎年5月下旬〜6月中旬に「ほたるの宴」を開催する神奈川屈指のホタル観賞スポットです。園内の「ほたる小屋」で幼虫から育て、地元小学生の手で放流されたゲンジボタルが暗闇の木々の間を舞う光景は、温泉地の風情と相まって特別な体験になります。2026年は5月29日(金)〜6月7日(日)の開催が確定。この記事では最新の見頃情報から駐車場・混雑・子連れ注意点まで一括解説します。
- 2026年「ほたるの宴」の開催期間・時間
- 万葉公園の駐車場情報と混雑状況・対策
- 電車・車でのアクセス方法
- 温泉・宿泊とのセットプランについて
- 赤ちゃん・子連れ向け注意点と持ち物
湯河原 万葉公園ほたるの宴とは|地元小学生が育てたホタルが舞う
万葉公園のほたる観賞は、湯河原ならではの取り組みがあってこそ実現しています。まずその背景と基本情報を押さえておきましょう。
地元小学生が放流した「育てたホタル」を観賞する
万葉公園のホタルは、園内の「ほたる小屋」で幼虫の段階まで大切に飼育されます。毎年3月上旬、湯河原小学校2年生の生徒たちがそのホタルを放流し、自然環境の中で羽化したゲンジボタルが初夏に光り舞います。単に自然発生したホタルを見るだけでなく、地域の子どもたちが育てた命の光を観賞するという特別な意味があります。
万葉公園の蛍テラスだけでなく、藤木川・千歳川・新崎川沿いにも天然のホタルが多く生息。期間中は湯河原町全体でホタルを楽しめます。
2026年 ほたるの宴 基本情報
湯河原温泉 ほたるの宴 2026年 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催場所 | 万葉公園 蛍テラス(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566) |
| ホタルの種類 | ゲンジボタル(幼虫から飼育・放流) |
| 開催期間(2026年) | 5月29日(金)〜6月7日(日) |
| 観賞時間 | 20時頃〜20時30分頃がピーク |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | 万葉公園第2駐車場:12台・1時間100円 |
| 電車アクセス | JR湯河原駅よりバスで約10分、落合橋下車すぐ(徒歩6分) |
| 車アクセス | 東名厚木ICから小田原厚木道路・135号線経由で約60分 |
| 週末の特典 | 公園内にキッチンカーが出店(週末のみ) |
※開催情報は変更になる場合があります。最新情報は湯河原温泉公式観光サイトでご確認ください。
イクジラ「蛍テラスの周りの木々の中にホタルが飛んでいて、温泉地の雰囲気と合わさって本当に幻想的でした。1歳の娘もじっと見ていました。」(1歳2ヶ月・女の子ママ)
2026年の見頃と観賞のコツ
開催期間中でも「よく見える夜」と「あまり見えない夜」があります。せっかく行くなら条件のいい夜を選びましょう。
ベストタイミングと観賞時間帯
万葉公園のホタルは20時〜20時30分ごろが最も活発です。日没直後はまだ空に明るさが残り、ホタルの光が見えにくいため、到着後すぐに探すよりも目が暗さに慣れるまで10〜15分待つのがコツです。開催期間の後半(6月初旬)になると気温も安定し、よりホタルの数が多くなる傾向があります。
見やすい夜の条件
| 条件 | ホタルへの影響 |
|---|---|
| 曇りで風が弱く蒸し暑い夜 | ◎ 最も数が多く見られる |
| 雨上がりの翌夜 | ◎ 湿度が上がりホタルが飛びやすい |
| 新月〜三日月前後 | ○ 月明かりが少なく光が際立つ |
| 晴れて乾燥した夜 | △ 数が少なくなる傾向 |
| 強風・雨の夜 | ✗ 飛翔数が大幅に減少 |
提灯の演出と週末のキッチンカー
「ほたるの宴」期間中は、万葉公園の入口広場で手持ち提灯と絵馬を販売しています。縁結びの神様として知られる狸福神社に奉納する絵馬を手に、提灯を持ちながらホタルの散策路を歩くのは湯河原ならではの楽しみ方です。週末はキッチンカーも出店するため、子どもと一緒に軽食を楽しみながら夜を過ごせます。



「手持ち提灯を買って歩いたらすごく雰囲気が出ました。2歳の息子が提灯を持ちたがって、ホタルより提灯に夢中でしたが(笑)、それはそれで可愛かったです。」(2歳1ヶ月・男の子ママ)
アクセスと駐車場・混雑情報|公共交通機関の利用を推奨
万葉公園の駐車場はわずか12台のみ。この点が最大の注意ポイントです。
駐車場は12台・満車になりやすい
万葉公園第2駐車場の収容台数は12台(1時間100円)のみです。ホタル観賞シーズンの週末は特に混雑し、満車になる可能性が非常に高くなります。公式も公共交通機関の利用を強く推奨しており、子連れで夜間に駐車場を探し回るのは危険なため、電車+バスでのアクセスを基本に計画しましょう。
駐車場はわずか12台。週末・ピーク日は満車確実です。車で行く場合は早めに到着するか、事前に周辺の駐車場を確保しておきましょう。
電車・バスでのアクセス(推奨)
電車・バスアクセス情報
| 出発地 | アクセス方法 |
|---|---|
| 東京・横浜方面 | JR東海道線で湯河原駅下車 → バスで約10分「落合橋」下車 → 徒歩6分 |
| 小田原方面 | JR東海道線で湯河原駅下車 → 同上 |
| 車(東京・神奈川方面) | 東名厚木IC → 小田原厚木道路 → 135号線 → 約60分 |
混雑を避けるコツ
週末よりも平日の方が人が少なくゆっくり観賞できます。開催期間中の前半(5月29日〜6月1日ごろ)は比較的空いている傾向があります。また観賞ピーク時間(20時〜20時30分)を外して、20時30分以降に散策するだけで混雑を大幅に回避できます。
万葉公園周辺の予約できる駐車場
12台しかない公園駐車場が満車でも、アキッパで周辺の駐車場を事前予約しておけば安心。湯河原駅周辺や135号線沿いの駐車場を確保できます。
湯河原温泉 周辺ホテル・旅館
ホタル観賞と湯河原温泉をセットで楽しむのがおすすめ。前泊・後泊すれば翌朝の温泉も満喫でき、子連れ旅行の満足度がぐっと上がります。
湯河原エリアの遊び場・体験スポット
ホタル観賞の昼間は海や公園で遊べる湯河原。アソビューで割引クーポンをチェックして、1泊2日の充実プランを組みましょう。
温泉とホタルを一緒に楽しむ子連れ旅行プラン
湯河原は開湯1300年以上の歴史を持つ温泉地。ホタル観賞と温泉・海を組み合わせた1泊2日プランは、子連れ旅行として完成度が高いコースです。
1泊2日 おすすめモデルプラン
湯河原 ホタル観賞 1泊2日モデルプラン
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 1日目 昼 | 湯河原駅着 → 真鶴・湯河原の海岸で磯遊び・海水浴(赤ちゃんは砂浜散歩) |
| 1日目 夕方 | ホテル・旅館にチェックイン → 夕食・温泉でリラックス |
| 1日目 夜 | 万葉公園「ほたるの宴」へ(20時〜20時30分がピーク) |
| 2日目 朝 | 朝風呂 → 朝食 → 万葉集ゆかりの歌碑散策 |
| 2日目 昼 | 湯河原の直売所・みかん狩り体験など → 帰路 |
宿に泊まれば夜のホタル観賞後にそのまま温泉に浸かれます。夜間に帰路を運転しなくていいため、子連れには特に1泊プランがおすすめです。
赤ちゃん・子連れで行く場合の注意点
夜間の公園内散策は、月齢によって準備が変わります。事前にポイントを把握しておきましょう。
月齢・年齢別の注意点
月齢・年齢別 子連れ注意点
| 月齢・年齢 | 注意点・ポイント |
|---|---|
| 0〜5ヶ月 | 夜風が冷えやすい5〜6月の湯河原は気温差に注意。宿泊で来ている場合は授乳をホテルで済ませてから向かうのがベスト |
| 6ヶ月〜1歳 | 暗さと人混みに不安を感じることも。抱っこ紐で密着しておくと安心しやすい。万葉公園の散策路は足元が整備されているためベビーカーも通行可能 |
| 1〜2歳 | 歩きたがる月齢だが夜の散策路では手をしっかりつなぐ。ホタルを捕まえようとしないよう事前に「見るだけ」の約束を。提灯が売っているので持たせると気が紛れる |
持ち物チェックリスト
- 抱っこ紐(人混みや暗い場所で活躍)
- 虫よけスプレー(赤ちゃん対応のもの)
- 薄手の長袖・羽織り(夜は冷える)
- 足元用の小さな懐中電灯(ホタルには向けない)
- おむつ・おしりふき(多めに)
- 現金(提灯・絵馬の購入、キッチンカー利用に)
フラッシュ撮影はホタルの保護の観点から禁止されています。スマホ・カメラのフラッシュは必ずオフにしてから観賞してください。



「夜の公園内は思ったより暗かったです。スマホのライトをついつい使いそうになりましたが、それをしないほうがホタルがよく見えるんですよね。目が慣れてからが本番でした。」(10ヶ月・男の子パパ)
よくある質問
湯河原 万葉公園ほたるの宴 見頃・駐車場・子連れまとめ



「バスで行ったおかげで帰りも楽でした。帰りのバスの中で娘がホタルのことを話し続けていて、それだけ印象に残ったんだなと嬉しかったです。」(1歳8ヶ月・女の子ママ)



「温泉に泊まってホタルを見るという経験が、子どもにとっても自分たちにとっても特別な思い出になりました。来年もまた来ようと帰りの車の中で話していました。」(1歳6ヶ月・女の子ママ)
湯河原万葉公園の「ほたるの宴」は、地元小学生が育てた命の光と温泉地の風情が融合した、神奈川県内でも特別なホタル観賞スポットです。2026年の開催は5月29日〜6月7日。駐車場が12台しかないため公共交通機関を基本に、できれば温泉宿に1泊して朝まで湯河原を満喫するプランをおすすめします。ホタルの光は短い命の輝き。この初夏だけの特別な夜を、子どもと一緒に体験してください。
- 2026年開催期間は5月29日〜6月7日。ピーク時間は20時〜20時30分ごろ
- 地元小学生が放流したゲンジボタルが舞う。藤木川など町内の天然ホタルも同時期に楽しめる
- 駐車場は12台のみ・有料。週末は満車必至のため公共交通機関または事前予約を推奨
- 温泉1泊プランがおすすめ。夜のホタル観賞→翌朝の温泉という流れが子連れに最適
- フラッシュ撮影禁止。虫よけ・羽織り・抱っこ紐を必ず持参すること





