ローソン低糖質シリーズでプチ糖質制限！ママ友の間で流行中のダイエット

【PR】

ダイエットをしたいけど、時間的にも体力的にも運動をする余裕はなく、食事制限もなかなか続かない。
そんな悩みをお持ちのママは多いのではないかと思います。
確かに、毎日の子育ては体力勝負。
そのような生活の中で定期的に運動を続けるのは容易なことではないし無理な食事制限は多大なストレスになってしまう他、体調を崩してしまう原因にもなりかねません。

今、私の周囲のママ達の間で流行っているダイエット方法があります。
それは、ローソンで販売されている「低糖質シリーズ」の商品を使ったプチ糖質制限ダイエットです。

 

 

ローソンの低糖質シリーズとは

ローソンの店頭で、パッケージに上の写真のような表示がされている商品を

見たことがある方も多いと思いますが、

このような商品は、通常の商品よりも糖質が大幅に制限されています。

 

ここに掲載した、食パンを例に説明してみると

ローソンの「ブラン入り食パン」の1枚当たりの糖質含有量は12.4g

一般的な8枚切りの食パン1枚当たりの糖質含有量は20g

 

というように、通常品と比べると、糖質の含有量が少ないということが分かります。

 

ローソンの低糖質シリーズを利用したプチ糖質制限ダイエット

 

一般的な低糖質ダイエットは、

パンやお菓子類など、糖質を多く含むものは避け、

食事は、糖質の少ない野菜や肉、魚などを中心に摂取するというスタイルですが、

やはり、パンやお菓子類を我慢しなければならないのは辛いもの・・・。

 

だけど、ローソンの低糖質シリーズには、

菓子パンを含むパン類や、お菓子類が非常に豊富です。

 

そのため、普段食べているパンやお菓子類を

ローソンの低糖質シリーズに置き換えるだけで、

糖質の摂取量を大幅にカットでき、無理なくダイエットできてしまう。

これが、ローソンの低糖質シリーズを利用した、プチ糖質制限ダイエットなのです。

 

ローソンの低糖質シリーズのラインナップは、こちらのサイトで確認できます。

 

パン

http://www.lawson.co.jp/recommend/original/bakery/

 

お菓子

http://www.lawson.co.jp/recommend/original/kenkosnack/index.html

 

 

【注意】

①上記URLは、低糖質シリーズの商品と普通の商品が混在していますので、

　ご覧の際は、商品名をよく確認してください。

②上記ページに掲載されている商品でも、

店舗によっては取り扱いがない場合もありますので、ご注意ください。

 

 

またローソンのサイト内の「マチの健康ステーション」というコーナーでも

糖質制限についての記事が掲載されていることもあるので、

こちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

マチの健康ステーション

https://www.lawson.co.jp/lab/kenko/index.html

 

 

最近はファミリーマートでも低糖質の商品が売られているようです。

http://www.family.co.jp/campaign/spot/rizap.html

 

私のプチ糖質制限ダイエット体験談。

 

少し前のことになりますが、

私も、このダイエット方法にトライをしました。

 

当時の体重は46kg。

どんなに食事制限をしても、運動を頑張っても、

この体重を下回ることはなく、非常に悩んでいたのですが、

そんなときに、このダイエット方法を知り

「やってみよう」と思ったのです。

 

そこで、朝食や昼食のいずれかの主食を

ローソンの低糖質シリーズのパンに置き換え、

「おやつを食べたい」と感じたときは、

必ず、ローソンの低糖質シリーズのお菓子を食べるようにしました。

 

今までの辛いダイエットとは全然違い運動もしなければ、

食べるものを置き換えるだけで、食欲を我慢する必要もないという

あまりにも「楽すぎる」ダイエットに

 

「これで本当に痩せるのだろうか・・・」

 

と、若干不安になったのですが、

たったこれだけのことで、2週間で体重が2kg近くも減ったのです。

 

今までどんなに頑張っても破ることができなかった46kgの壁。

それをいとも簡単に破ることができたのは、本当に驚きの1言しかありませんでした。

 

私の友人も、この方法でダイエットに成功した人が多く

中には半年で10kg近くの減量に成功した人もいるほどです。

 

プチ糖質制限ダイエットのその後

 

糖質制限ダイエットの後は、リバウンドをしてしまうのでは・・・と

心配になってしまう方も当然いると思います。

 

だけど私を含め、周囲の友人を見ていても

大幅なリバウンドをしたという話は、あまり耳にしません。

 

「目標体重になった！！」

と、ダイエットをやめたとたんに、

糖質を多く含む食品を連日のように大量に食べてしまえば

当然リバウンドをしてしまうと思いますが、

極端に食べすぎることさえせず、普通の量を食べている分には

大幅なリバウンドの心配はないと思います。

 

私は現在、継続的な低糖質ダイエットはしていませんが、

外食が続いたり、食べすぎてしまったと感じたときなどは

1～2日程度のごく短期間、主食を低糖質シリーズのパンに置き換えて

体重の調整をしています。

 

おやつについては、身体のことを考えて

低糖質シリーズのお菓子を食べ続けています。

 

この方法をとるようになってからは、ベスト体重をキープすることができています。

 

 

糖質を完全にカットしないこと

糖質制限を行うことで、

心疾患や糖尿病のリスクを減らすというデータがある一方、

素人判断で、極端な糖質制限を行ってしまうと

逆に糖尿病リスクや、心疾患による死亡率が上昇するというデータや、

また、便秘、頭痛、口臭、筋けいれん、下痢、脱力感、発疹が出るケースもあるようです。

 

糖質は摂りすぎると肥満の原因になりますが、

体にとって必要な栄養素の１つであり、

人間が生きるのに最低限必要な糖質の量は、1日100g程度と言われています。

 

 完全に糖質を抜くというのは絶対に避け、

1日に最低100gは糖質を摂取するということ、

あくまで、過剰摂取を避けるという意味での糖質制限を行ってください。

 

おわりに

 

ローソンの低糖質シリーズを利用したプチ糖質制限ダイエットについて紹介してきました。

過度に糖質を制限してしまったり、

ダイエット終了後に、大量の糖質を摂取するということさえしなければ、

手軽でストレスフリーなダイエット方法であると言えると感じます。

 

ダイエットでお悩みの方は、身近なコンビニ商品を使って、

プチ糖質制限にトライしてみてはいかがでしょうか。

 

参考

Manzoli, Lamberto; Noto, Hiroshi; Goto, Atsushi; Tsujimoto, Tetsuro; Noda, Mitsuhiko (2013). “Low-Carbohydrate Diets and All-Cause Mortality: A Systematic Review and Meta-Analysis of Observational Studies”. PLoS ONE 8 (1): e55030.

 

Trichopoulou, T. Psaltopoulou, P. Orfanos, C.-C. Hsieh & D. Trichopoulos (2007). “Low-carbohydrate-high-protein diet and long-term survival in a general population cohort”. European journal of clinical nutrition 61 (5): 575–581.

 

Lagiou, S. Sandin, E. Weiderpass, A. Lagiou, L. Mucci, D. Trichopoulos & H.-O. Adami (2007). “Low carbohydrate-high protein diet and mortality in a cohort of Swedish women”. Journal of internal medicine 261 (4): 366–374.

 

Santos, F. L., Esteves, S. S., da Costa Pereira, A., Yancy, W. S. and Nunes, J. P. L. (2008). “Systematic review and meta-analysis of clinical trials of the effects of low carbohydrate diets on cardiovascular risk factors”. Obesity Reviews. 13: 1048–1066.

 

Ajala O.; English P.; Pinkney J. (2013). “Systematic review and meta-analysis of different dietary approaches to the management of type 2 diabetes”. The American Journal of Clinical Nutrition. 97 (3): 505–516.

 

Weickert MO, Roden M, Isken F, et al. (August 2011). “Effects of supplemented isoenergetic diets differing in cereal fiber and protein content on insulin sensitivity in overweight humans”. Am. J. Clin. Nutr.（英語版） 94 (2): 459–471.

 

Namazi N, Larijani B, Azadbakht L. (2017). Low-Carbohydrate-Diet Score and its Association with the Risk of Diabetes: A Systematic Review and Meta-Analysis of Cohort Studies. Horm Metab Res. 49(8):565-571.

 

Snorgaard O, Poulsen GM, Andersen HK, Astrup A. (2017). Systematic review and meta-analysis of dietary carbohydrate restriction in patients with type 2 diabetes. BMJ Open Diabetes Res Care. 5(1):e000354.

 

Yancy WS, Olsen MK, Guyton JR, Bakst RP, Westman EC (2004). “A low-carbohydrate, ketogenic diet versus a low-fat diet to treat obesity and hyperlipidemia: a randomized, controlled trial”. Ann. Intern. Med. 140 (10): 769-777.

 

Westman EC, Yancy WS, Edman JS, Tomlin KF, Perkins CE (2002). “Effect of 6-month adherence to a very low carbohydrate diet program”. Am. J. Med. 113 (1): 30–36.

 

Eric C Westman, Richard D Feinman, John C Mavropoulos, Mary C Vernon, Jeff S Volek, James A Wortman, William S Yancy, and Stephen D Phinney (2007). Low-carbohydrate nutrition and metabolism. Am J Clin Nutr., 86(2), 276-284.