子連れで沖縄！子どもと沖縄旅行なら絶対行きたい観光スポット３選

【PR】

夏の国内旅行で人気の行先きといえば沖縄。
毎年梅雨明けから夏休みにかけて沖縄には多くの観光客が集いますが、子連れで来るご家族も多くいらっしゃいます。

沖縄には観光スポットがたくさんありますが、子どもも喜ぶ観光スポットをご紹介します。
沖縄の夏は長く１０月頃まで暑い気候を堪能できるため、夏を満喫しながら子どもと良き思いでを作ってください！

1.　沖縄美ら海水族館

2002年に開園してから年々来園者数が増加傾向にある沖縄美ら海水族館は、2015年度には460万人もの人々が来園しました。

約740種類、21,000匹もの海洋生物が飼育されており、一番の見ものはジンベエザメが入った厚さ60cmの水槽です。

その大きさは世界トップクラスで、中で飼育されているジンベエザメは9m近くにも及びます。

普段なかなかお目にかかれない海の生物を見れば、子供たちにとって自然の知識を深める絶好の機会になるに違いありません！

沖縄美ら海水族館が位置する海洋博公園には、他にもイルカのショーや沖縄郷土の村を再現した建物があり、1日かけて沖縄に触れることができます。

沖縄美ら海水族館の基本情報

住所：沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
営業時間：8:30～18:30（冬期）20:00（夏期）
料金：大人　1,850円／高校生　1,230円／小中学生　610円／6歳未満　無料
URL：https://churaumi.okinawa/

2.　東南植物楽園

熱帯・亜熱帯の植物たちが出迎えてくれる長い歴史を持つ植物園が沖縄県の沖縄市にあります。

植物園の見ものは、日本では東南植物楽園でしか見れないユスラヤシの並木通りです。
25mものユスラヤシはトロピカルな雰囲気を醸し出しており本土では味わえない世界を満喫できるでしょう。

80種類ものハーブが育てられているハーブ園や果樹園、カピバラをはじめとする珍しい動物たちにも触れ合え、まさに見どころ満点の観光スポットです。

東南植物楽園の基本情報

住所：沖縄県沖縄市知花2146
営業時間：月～木　9：00～18：00／金・祝前日　9：00～22：00／土・日　7：00～22：00
料金：大人　1,500円／高校生　1,000円／小中学生　500円／6歳未満　無料
URL：http://www.southeast-botanical.jp/

3.　ビオスの丘

うるま市に位置し、ランをはじめとする南国の植物が園中に広がっているのがビオスの丘。

ヤギやアグー豚を間近で観察でき、ヤギは園内を散歩させることも可能です。

一番の見ものは竹富島の風物詩にもなっている水牛車です。
沖縄本島内で水牛車に乗れるのは、ビオスの丘だけなのです！

園内に広がる湖では、ボートで周りながら植物や動物のガイドをしてくれる湖水鑑賞舟やカヌーも楽しめます。

園内のレストランでは沖縄の郷土料理がふるまわれ、沖縄料理も子どもに食べさせてあげたいという方におすすめです。

動物園とは違い、動物と直に触れ合ったり沖縄の文化も体験できるビオスの丘は、子どもだけでなく大人も楽しめること間違いなし！

ビオスの丘の基本情報

住所：沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
営業時間：9：00～18：00（年中無休）
料金：入園料：中学生以上　900円／4歳～小学生　500円
　　　入園＋乗船セット：中学生以上　1,600円／4歳～小学生　900円
URL：http://www.bios-hill.co.jp

子連れ沖縄旅行で気をつけるべきこと

沖縄の観光スポットは屋外が多く、熱中症や紫外線には十分に気をつけましょう。

熱中症対策では水分補給をこまめにすることが大切です。
子どもは遊びや鑑賞に夢中になって水分を摂るのを忘れることがあります。
暑さで体力が失われないように、こまめに水分補給をさせてあげましょう。

沖縄の紫外線量は本土よりも多く、特に5月から9月にかけて紫外線を浴びやすいのです。
この時期はじりじりと焼けるような暑さが続きます。

日焼けが夏の思い出にもなりますが、子どもの繊細な肌を守るために日焼け止めや帽子などで紫外線対策を行いましょう。