コスパ最強!子供も喜ぶ自宅で簡単ポップコーンの作り方
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あなたは自宅でポップコーンを作ったことはありますか?
NHKで人気の食育番組「キッチン戦隊クックルン」でも、ポップコーンの作り方が取り上げられていました。
それを見た私は「あ、そういえばポップコーンって作るの簡単だったな。」
と子供の頃の記憶を思い出し、数日後早速ダイソーでポップコーンの豆を購入。
クックルンで紹介されていたチョコレートポップコーン、いちごミルクポップコーンを作ってみました。
他のお菓子作りにはない、コーンがポコポコ弾ける様子がとっても楽しくて、
私も子供も見事にポップコーンの虜に!
そこで今回は、自宅で簡単に、しかも楽しく作ることができ、
コスパも最強なポップコーンについてご紹介します。
この記事の目次
今さら聞けない!?ポップコーン予備知識
ポップコーンはポップコーン用のとうもろこしを乾燥させた粒を、加熱することで大きく弾けさせたもの。
弾けたポップコーンに塩やキャラメル等、お好みの味付けをして食べるお菓子です。
映画館やテーマパーク等でも定番ですよね!
出来た物を買って食べるイメージが強いポップコーンですが、
実は自宅で簡単に出来ちゃいます!
材料もスーパーや100均等で購入出来るので、とっても手軽に作れますよ。
コスパ最強!ポップコーンはおやつに最適!
買うと結構高いポップコーンも、自宅で作ればとっても安く食べられます。
私はダイソーで100円で購入したポップコーンの豆で娘と二人で、おやつ約3回分も楽しめました。
そして、なんと言っても作る工程が楽しい!
ポコポコ弾ける音や、部屋に立ち込める香ばしいポップコーンの香りに子どもたちも大喜びです。
基本のポップコーンの作り方
油とコーンを馴染ませる
作り方はとっても簡単!
熱した鍋やフライパン、ホットプレートにサラダ油やバターを入れ、コーンを投入!
サラダ油やバターとコーンを、まんべんなく馴染ませます。
サラダ油やバター以外にもオリーブオイル等を使ってアレンジも出来ますよ!
コーンが弾け終わるのを待つ
馴染ませたら蓋をして、コーンが弾けるのを待ちます。
ポコポコ音がし出したら、フライパン等を揺すります。
全部弾け終わったら、蓋をしたまま、しばらく放置。
熱々のコーンが飛んで来て、火傷する恐れがあるので、
完全に弾け終わるまで、蓋は開けないで下さいね!
味付けをする
後は、お好みの味付けをすれば完成です!
※メーカーによって作り方が若干異なることがありますので、
作り方の説明を確認して作って下さいね!
子供が喜ぶポップコーンバリエーション
大人はおつまみにも!?しょっぱい系フレーバー
塩
シンプルが一番美味しい!
出来たてのポップコーンに適度な塩味が最高です。
シンプルな塩はもちろん、市販のクレイジーソルトを使えば簡単にオシャレな味わいに!
バター醤油
醤油とバターがふんわり香る、ほんのり和風な組み合わせ。
ついつい止まらなくなる美味しさです。
のり塩
青のりの風味でいくらでも食べられる!子供も大人も大好きな味。
コンソメ
粉末のコンソメを使って、簡単に濃厚なコンソメ味を楽しめます。
粉チーズをプラスすると、さらにコクが出せますよ!
コンソメの代わりにカレー粉を使うのもオススメです。
やっぱり大好き!甘い系フレーバー
キャラメル
ポップコーン専門店でも人気のキャラメル味。
濃厚な甘みが病みつきに・・・。
隠し味にほんの少し塩を加えると味がぴりっと引き締まります。
チョコレート
子供が大好き、チョコレートはポップコーンとの相性も抜群!
大人はコーヒーのお供にも最適です。
いちご
ほんのりピンク色の見た目も可愛い、いちご味。
いちごジャムやストロベリーシュガーを使えば簡単に作ることが出来ます!
ズボラさん必見!ポップコーンをもっと簡単に作れるアイテム
ポップコーン用調味料パウダー
出典:楽天市場
味付けがめんどくさい!という方にオススメなのが、
こちらのポップコーン用シーズニングパウダー。
パウダーをぱらぱらっと振り入れて、シャカシャカするだけで簡単に味付けが完了!
甘い系からしょっぱい系まで、色々入っていて家族みんなで楽しめます。
また、ポップコーンだけじゃなく、フライドポテトにも使えるのも嬉しいポイントです。
ポップコーン用紙袋
パウダー状の味付けの時に便利なのが、ポップコーン用紙袋。
シャカシャカ振る作業は子供もノリノリでやってくれます!
ポップコーンに満遍なく味が行き渡るので、さらに美味しく仕上がりますよ。
まとめ
いかがでしたか?
コスパ抜群で、作るのも楽しいポップコーンはおやつにピッタリ!
味のバリエーションは無限大なので、お気に入りの組み合わせを見つけてみて下さい。
可愛い紙のカップに入れて、自宅でDVD鑑賞すれば、ちょっとしたイベント気分も味わえますよ。
ぜひ、お子さんと一緒に作ってみて下さいね!