昼マックが廃止!?子連れファミレス&外食チェーン7選
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毎日の食事の準備は大変です。たまには、手を抜きたいし、外食にも行きたいものですよね。でも、外食は家で食べるよりもお金がかかります。我が家は、子どもが3人です。家族全員で行くと5人分の外食費がかかります。そこで外食は、キッズメニューがあったり、ドリンクサービスがあったりする所を選ぶ事が多いです。今回は、子連れファミリーに優しいファミレス・飲食チェーン店を紹介します。また、子どもの外食費合計を、我が家がよく注文するメニューに当てはめて紹介致します。
幸楽苑
幸楽苑のキッズメニューは、ガチャが付いて低価格
幸楽苑は普通のラーメンもお得ですが、幸楽苑のキッズメニューお子様用のラーメンセットもお得です。幸楽苑へ行くと決まると子どもたちが楽しみにしているのですが、理由はガチャがあることです。お子様セットを注文しても量が足りないときは、大人が無料大盛りキャンペーンのメニューを選んで少し分けるようにしてます。
子ども3人の我が家の外食費(例)
長男(小学4年):お子様セット(らーめん+チャーハン+お菓子+ジュース)290円(税別)
二男(5才):お子様元気セット(お子様用ラーメン+ジュース+ガチャ)190円(税別)
長女(3才):お子様元気セット(お子様用ラーメン+ジュース+ガチャ)190円(税別)
子どもの外食費合計670円(税別)
IKEAレストラン・ビストロ
IKEA FAMILYカードの提示で平日ドリンク60円
IKEAレストランorビストロは、IKEAに買い物へ行った時は必ず寄ります。キッズメニューはもちろん、それ以外も安いです。IKEAキッズメニューにはカレーセット、ミートボールセットなどのセットメニューもあります。
ドリンクバーは、IKEA FAMILY(年会費無料)の提示で、平日のドリンクが60円なのです。
離乳食が無料(キューピーベビーフード)
イケアでは、離乳食がサービスなのも嬉しいところです。
無料で貰える離乳食は、キューピーベビーフードの鶏ごぼうごはん
子ども3人の我が家の外食費(例)
平日にカードを提示しIKEAレストランを利用した場合の、我が家の子どもの外食費(例)
長男(小学4年):キッズカレー(カレー+ゼリー+ジュース)199円(税込)&ドリンクバー60円(税込)
二男(5才):キッズカレー(カレー+ゼリー+ジュース)199円(税込)&ドリンクバー60円(税込)
長女(3才):ミートボールハーフ(ミートボール+ゼリー+ジュース)299円&ドリンクバー60円(税込)
子どもの外食費合計877円(税込)
■土日にIKEAビストロを利用した場合の、我が家の子どもの外食費(例)
長男: ホットドックコンボ(ホットドック+ドリンクバー)150円(税込)+ソフトクリーム50円(税込)
二男(5才): ホットドックコンボ(ホットドック+ドリンクバー)150円(税込)+ソフトクリーム50円(税込)
長女(3才): シナモンロール90円(税込)+フライドチキン150円(税込)ドリンクバー70円(税込)
子どもの外食費合計710円(税込)
焼き肉キング
焼肉キングランチがドリンク飲み放題・食べ放題で小学生半額990円・幼稚園児以下無料
焼き肉キングは、肉や野菜が食べ放題で、小学生は半額・幼稚園児以下は無料なんです。大人は、58品食べ放題コース2680円(税抜き)・スタンダードコース2980円(税抜き)・プレミアムコース3980円(税抜き)です。ランチはソフトドリンクが付いて1980円(税抜き)です。子どもが絶対に食べそうなうどんやそぼろご飯、バニラソフト・杏仁豆腐などのデザートも選べて小学生は半額の990円(税抜き)。幼稚園児以下が無料なのは、とっても嬉しいですね。
子ども3人の我が家の外食費(例)
■ランチメニュー利用、我が家の場合の子どもの外食費(例)
長男(小学4年):990円(税別)
二男(5才):無料
長女(3才):無料
子どもの外食費合計990円(税別)
ガスト
オトクーポンを使用してキッズメニューを半額に
ファミレスのガストなら、お子様ドリンクバーが3才以下無料。小学生以下は、100円(税別)です。ガストはキッズメニューも充実していて、399円(税別)~599円(税別)です。私がよく使うのがすかいらーくグループのオトクーポン。お得なクーポンが利用できます。キッズプレートが、半額や299円(税別)の時もあります。過去には各種149円(税別)のクーポンが配信されたことがありました。ガストキッズプレート39円なんてキャンペーンもありました。ガストはTポイントが使えるし、貯まるところも嬉しいですよね。すかいらーくグループのオトクーポンは、他にも色々なクーポンが配信されることがあるのでお勧めです。ちなみに『夢庵』にはガストには無い離乳食(税別99円)があります。
子ども3人の我が家の外食費(例)
■「キッズメニュー各種149円クーポン」利用時、我が家の場合の子どもの外食費(例)
長男(小学4年):キッズメニュー149円(税別)&お子様ドリンクバー100円(税別)
二男(5才):キッズメニュー149円(税別)&お子様ドリンクバー100円(税別)
長女(3才):キッズメニュー149円(税別)&お子様ドリンクバー無料
子どもの外食費合計647円(税別)
COCO’S
店舗限定ココスの朝食バイキングがお得
ココスには朝食バイキングをしている店舗があります。※実施していない店舗や、土日のみの店舗もあります。大人の朝食バイキングの料金は、ドリンクバー付きで土日祝780円(税別)or 平日680円(税別)子どもは480円(税別)です。3才以下は無料です。
子ども3人の我が家の外食費(例)
■朝食バイキングをしたときの我が家の場合の子どもの外食費(例)
長男(小学4年):480円(税別)
二男(5才):480円(税別)
長女(3才):無料
子どもの外食費合計960円(税別)
マクドナルド
ハッピーセットは、おもちゃが良い時だけ
マックでは、子どもはおもちゃの付くハッピーセットを頼みたいところですが、マックのおもちゃは遊ばなくなることも多いので、プラレールやブーブなど他の自宅にあるおもちゃと合わせて遊ぶことが出来るときにだけ頼むと決めています。
2015年秋に昼マックが廃止!?
実は、2015年の秋マクドナルドが変化しています。
これまでは地域で価格差のあったマクドナルドの料金体系が見直され、10月23日に昼マックは廃止となりました。
2015年10/26から200円マックなどが登場、料金も一部店舗を除いて統一化しHPでも確認出来るようになりました。でも、安心してください。100円の商品は残っています。ハンバーガーやチキンクリスプ、ソーセージマフィンは100円のままです。うちは100円商品+ドリンクS+αで注文すること事が多いです。
マクドナルドは屋内大型遊具のあるお店を利用する
マックが子連れにお勧な理由はプレイランドです。プレイランドとは、店舗の中に滑り台などの大型遊具のあるマクドナルドのキッズスペースで、大人は近くで子どもたちを見守りながらコーヒーを飲むなどくつろぐ事が出来ます。混雑するので、行くなら平日がお勧めです。ハッピーセットを頼まなくてもプレイランドで遊べたらお子さんたちは満足するはずです。
居酒屋はキッズルームのある『魚民』へ
ママ会などで飲み会に参加したいけれども、子どもを預けられない場合もありますよね。そんなときはキッズルームのある居酒屋へ。中でも(株)モンテローザは、キッズルームの多い居酒屋です。『魚民』をはじめ『山内農場』『笑笑』の一部店舗に導入しています。くれぐれも、予約を忘れないようにしてください。
おまけ:離乳食がある外食レストラン
他にも、離乳食があるお店は乳児がいる家庭には助かりますよね。離乳食のあるお店にはかっぱ寿司、ロイヤルホストなどがあります。不二家レストランは、1才未満のお子さんには離乳食を無料サービスしています。離乳食が、初期用と中期用で選べるのも嬉しいですね。サイゼリアには離乳食がありませんが、メニューの殆どが低価格というだけではなく、ドリアなどを離乳食として食べさせる方も多いようです。
カインズキッチンにキッズメニューはありませんが全般的に低価格なので、我が家はたまに利用します。また、デニーズのパンケーキ食べ放題(期間限定で実施しており、2015/10/23時点では販売してません。)も話題になっていたので、もし復活するのであれば、一度行ってみたいものです。是非、子連れ外食の参考にしてみてください。