大人服・子供服の簡単リメイク!型紙なし!ミシンなし!裁縫苦手な方にもオススメ♪
【PR】
子どもの服ってあっという間にサイズアウトしてしまいますね。気に入っていても、次の年には着れないことはよくあると思います。大人の服でも、気に入って買ったけれど、そんなに着ていない、たんすの肥やしのような服、1着2着あると思います。リメイクして子どもの服にしたい、ちょこっと雑貨を作ってみたいと思うママもたくさんいることと思います。でも、裁縫苦手だし、ちょっと面倒に感じることもあるでしょう。
筆者もその一人です。リメイクなんて自分がすることないだろうと思っていましたが、今回、子どもの服や大人の服を使って、型紙も使わず、線を引いたりもせず、何となくコレくらいの大きさというアバウトな感じで、リメイクをしてみました。ミシンも使わず、以前に紹介した布用接着剤「裁ほう上手」をメインに、ギャザーを寄せるところだけ手縫いにして作ってみました。
この記事の目次
大人のキャミソール→子どもキャミソール
胸のところに切り替えのあるタイプで切り替え辺りでザクザク切りました。下の部分を使って、キャミソールにしました。
下の部分を使いますが、脇の部分を裁断します。裁断した直線部分にギャザーを寄せます。(ミシンがないので、手縫いの糸を使ってアバウトに縫ってギャザーにしました)
ギャザーを寄せた部分にバイアステープを裁ほう上手で貼り付け、脇の部分にもバイアステープを貼り付けます。ココは肩紐にもなりますので、成長に合わせて長さを決めるといいですよ。背中側より前側をギャザーたっぷりにするとかわいいです♪
完成!集中して作れば、ギャザーの手縫いも含めて、小一時間でできますよ。
残りでマスキングテープの収納
キャミソールで使わなかった上の部分とラップの芯を使って作ってみました。ドット部分の生地だけ切り取ります。
切り取った生地をラップの芯に布用ボンドなどで貼り付けていくだけです。あと、紐を通して、壁にかけてもいいですし、紐ではなく針金ハンガーなどにかけてもいいですね。ラップの芯にマスキングテープが通るかの確認はしてくださいね。
子どもTシャツ2枚→子どもエプロン
このTシャツと同じサイズの白いTシャツを準備。そして、エプロンの前から横にかけての部分を裁断してみます。
長さをあわせて、白のTシャツも裁断し、2枚を貼りあわせる
裁断した部分を、裁ほう上手で貼り付けていき、肩のところにはTシャツのあまった部分を端の処理をして引っ付け、生地の裁断した部分の処理もしておく。背中部分にリボンをつけて完成!
後ろ側はこんな感じです。リボンなので調整可能です!
大人のTシャツ→子どもエプロン
Tシャツをエプロンの形になるように裁断していく。上の写真を参照してください。
裁断した部分にバイアステープを裁ほう上手で貼り付けていく。肩の部分には紐をつけ、腰部分にリボンをつけて完成!リボンを後ろでクロスして、前で結ぶタイプにしてみました♪
箱入りティッシュの空箱と子どもTシャツ→おもちゃの収納
ティッシュの空箱の上部分を中側へ折り込み、のりで留めておき、全体に白の紙を貼る。(ティッシュの空箱の柄が布から見えることを防ぐため)
ティッシュの空箱に服をかぶせ、不要な部分を裁断し、キレイに貼り付ける。レースなどのデコレーションをしてもOK!
ちなみにティッシュの空箱に使ったTシャツはサイズ80のものです。
まとめ
いかがでしたか?思い出に残る服などもきっとあると思います。着ることができなくなったからといって、捨ててしまうことはなかなかできなかったりしますよね。違うものにリメイクしてあげれば、子どももうれしいですし、エコですね。裁ほう全般が苦手な筆者でも作ることができましたので、是非、チャレンジしてみてくださいね。リメイクのアイデアはこちらにもありますので、ご覧ください♪
リメイク第二弾の記事も書きました~