忙しいママたちに!時短家事でもっと自由に暮らす5つのコツ
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小さい子どもがいる家庭は、ママもパパ大忙し。子どもはかまって欲しがるし、大人だってゆっくりお茶くらい飲みたい。でも、やらなきゃいけないことは山積みで・・・やってもやっても終わらない家事ですが、工夫すれば短時間で終わります!時短家事でささっと終わらせて、今しかない親子時間を楽しみましょう。
この記事の目次
まずはチェック
家事動線チェック
一見、そんなに距離はないように見えても、5歩、歩いて作業するのと、全く歩かず作業するのとでは全然違います。例えば、飛行機のコックピットの様に、作業をする場所に、必要な道具は全部そろっていますか?出しやすく、戻しやすいですか?
- 洗濯する場所と、洗濯物を干す場所は近いですか?
- 洗濯物を干す場所と、クローゼットは近いですか?
使っていない物チェック
片づける定位置がない物や片づけるのが面倒で出しっ放しになっている物が、景色となっていませんか?それ、意外とあなたの邪魔をしています。家事動線を曲げていたり、良く使うものを置くスペースを占領していたりします。
再び使うものなら片づけたり、定位置を作ってあげましょう。使わない物は処分しましょう。物が減れば、それだけ家事時間も減ります。
作業効率チェック
掃除機は一般的に重いです。掃除機をかけながら、何かを動かすのは楽ではありません。できるだけ何も動かさずに掃除機をかけれる部屋にしましょう。どうしても床に置く方が便利なものは、キャスター付きにしたり、キャスター付きの台の上に置くなどして、片手で動かせるようにしましょう。
当たり前を忘れる
子供のころからやっていた、実家ではそうしていた、など当たり前だと思って、面倒なことをしていませんか?
キッチン
包丁は、本当にそこにあるのが便利ですか?
例えば「食器棚に食器」というのは、子供のころからのすり込みです。お皿は重ねず、立てて収納する方が楽ですし、子供がよく使うコップは出しっ放しでも良いんです。頭の中をニュートラルにして、知恵を絞り、どこに置くのが短時間で済んで楽なのか考えましょう。
乾いた洗濯物
少々しわになってても困らない肌着、思い切ってたたまないという選択肢もあります。基本的にハンガー収納にして、家族で一つのクローゼットにすれば、家事動線は激減です。それぞれの部屋まで届け行かなくて済めば、どんなに楽でしょう。
部屋干ししている人は、できるだけ近くにカゴや引き出しを置き、少々しわになっても構わない物を入れると楽ですよ。頻繁に使う物は、カゴ収納でも十分です。
他の人を頼る
家族を頼る
小さなお子さんは無理でも、パパや小学生にはしっかり家事に「手伝い」ではなく、「参加」してもらいましょう。
食器を洗うのも、玄関を掃くのも、別にママの仕事ではありません。みんな家族の一員なのです。子供にとっても大切な学びになりますよ。ポイントは家事の合格ラインを下げることです。
便利グッズを頼る
短時間で作業でき、手入れが簡単な道具は家事時間を減らしてくれます。便利な調理器具や食洗機、お掃除ロボットだって、可能なら頼ってしまいましょう。
外注する
家事の外注といえば、家政婦さんやお掃除業者をお願いするイメージがありますが、生協や通販だって外注と言えるのではないでしょうか。いわば「買い物代行」ですね。食材の買い出しなどにかかる時間は、移動時間やレジ待ち時間などロスも多いのです。赤ちゃんのいる家庭では、オムツは通販で買うと楽ですね。LOHACOなら、注文時間によっては翌日配送してくれます。
自分に挑戦する(時間を計る)
家事時間を減らすための工夫を思いつく限りした後は、いかに手早くこなせるかに挑戦します。タイムを計って、昨日の自分より早く終わらせるゲームをするつもりで作業してみましょう。何も考えないで作業するのとは大違いです。試しに洗濯物を干す時などに挑戦してみて下さい。
まとめ
家事時間を減らすためには、作業を減らすことです。合格ラインを下げたり、移動距離(動線)が短くなるだけで、ずいぶん効率が良くなるのを実感できると思います。時短家事で自由時間を作って今までやりたかったことをしたり、子供に絵本を読んであげたりできますね。また家族と協力し合うことで、家庭も更に円満になるかもしれませんよ!