簡単ベランダでイチゴを育てよう!ストロベリーポットの使い方と栽培方法まとめ
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子どもも大人も大好きなイチゴ作りは、実はそんなに難しくありません。今回は、見た目も可愛いストロベリーポットの使い方や植え方、栽培方法などイチゴの作り方をご紹介します。子どもたちに受粉の手伝いをお願いすると、喜んでやってくれます!
自分が植えたイチゴが育つ様子を毎日ワクワクして見る子どもを見てると嬉しくなりますね。
この記事の目次
イチゴ作りで用意するもの
- 鉢
- 鉢底ネット
- 鉢底石
- 土
- 苗
ポイント
鉢…できればストロベリーポット(普通の植木鉢でもできますが大きめ)が良いです。
鉢底石…ネットに入っていると便利です。
土…赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライトライト1 石灰少し
でも初心者の方はイチゴ専用培養土がおすすめです!
画像引用元;Amazon(アイリスオーヤマ)
なんとセットのあります。
画像引用元;Amazon(園芸ネット)
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※↑こちらの商品は鉢底石はついてないようです。
植える時期
春苗を植える時期は3月上旬から4月下旬まで。
浅く植えて下さいね。深く植えると、根元に水が溜まって腐ることもあります。
受粉
ここが一番楽しいところですね。絵筆などで、花の黄色いところをコチョコチョして受粉させてあげましょう。子供にお願いすると喜んでやってくれそうです。
お世話
水やり
追肥
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専用の土を使っているなら、最初の肥料は不要です。
追肥は、花が咲き始めた頃と秋に行います。
いちごは強い肥料が苦手なので、専用の肥料を使うといいですよ。
ランナー摘み
イチゴは茎をニョキニョキと伸ばし、その先でまた新しい株を作ります。それをランナーというのですが、土に触れていれば根を生やし、子株としてそのうち独立できます。
これらに栄養を取られると実が大きくならないので、収穫前と収穫中は摘んでしまいましょう。
収穫
真っ赤に熟してから収穫したいですね。
鳥などに突かれないように、ネット覆うなど気をつけて下さい!
増やす
一通り収穫が終わったころ、ランナーの葉が生えている所を土に触れるようにしてあげます。そうすると根を張るようになるので、子株の出来上がりです。しっかり根付いた頃にランナーを切ります。
隣や下に鉢を増やして株を増やすこともできるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
まとめ
立派なお庭がなくても、マンション暮らしだって、緑がある生活は癒されますね。
植木鉢がステキなものなら、更に癒されます。おまけに自宅で収穫したイチゴの味は格別なはず。子供たちも、自分で受粉させたイチゴなら更に美味しく感じることでしょう。