琵琶湖で水遊び!地元ママが教える湖西オススメ水泳場&駐車場まとめ
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ずいぶん暑い日が多くなってきましたね。暑くなると水遊びは子どもたちにとって楽しいイベントの1つになりますね。きっと子どもが夏休みになると、海水浴やプールに出かける計画をされてる方も多いと思います。
筆者が住む滋賀県には琵琶湖があり、この琵琶湖で有名なのはブラックバス釣りかもしれませんが、実は水遊びにもってこいの場所でもあります。
そして、琵琶湖は北へ行けば行くほど、水がキレイだと言われていますが、大阪や京都から行こうと思うと、道が基本的に1つのため、土日は渋滞必須です。それで、湖北まで行かなくても、水がキレイで楽しめる湖西地域の水泳場をご紹介したいと思います。今回ご紹介する所は、名神高速の京都東インターを降りてから西大津バイパス・湖西道路を使うと、30分ほどで到着するところもあります。
筆者も、これからの時期は毎日のように、琵琶湖で水遊びをする予定です。子どもたちはすぐに泳げる準備をして、水着を着て浮き輪まで装着してから出かけています(笑)
松の浦水泳場
一番近いところは湖西線の志賀駅から徒歩2分もあれば十分着く水泳場です。(上の写真の場所辺りです)この志賀駅、駅前ロータリーが無料の駐車場になっています。きちんと管理されている有料ゾーンもあるのですが(写真の左上の松林辺り)そうでないところでも十分楽しく遊べますし、禁止場所以外でBBQなどもすることができます。(ごみの処理などはきちんと自分たちですることが前提ですが)
有料ゾーンはきちんと管理されているので、浜沿いに車を止めることができたり、シャワーやトイレなどもすぐそばにあるなどのメリットもあります。ただ、テントを張ったり、駐車場代などの料金が必要なのも事実。
白砂浜が湖岸沿い続く様子を眺めることもでき、親もホッとできますよ。また、水の透明度もわりと高く、子鮎が泳ぐ姿を見ることもできますし、場所によっては網で捕まえることもできます♪(我が家の息子は子鮎を浅瀬に追い込んで手づかみしていることもあります)ちなみに、この上の写真は今年の春くらいのものです。
近江舞子水泳場
こちらは、夏の時期に花火大会がある場所でもあります。この花火大会はかなり穴場的な花火大会です。もちろん、人がいっぱいなのですが、花火が上がるのを目の前で、しかもレジャーシートに寝転がって見ることができます。下の写真は2015年の花火大会のものです。ちなみに今年2016年は7月23日です。詳細はこちらから♪
そして、パッと見は松林の海へ来たような感覚になる場所でもあります。水の透明度もありますし、砂浜のきれいな場所でもあります。宿泊施設などもあり、キャンプもできるところです。昼間の写真は今年の春のものです。
湖西線近江舞子駅が最寄り駅ですが、歩いても5分ほどです。水泳場には大きな駐車場がありますが、ハイシーズンは駐車料金が必要です。駅前には無料の駐車場やコインパーキングもあります。
白ひげ浜水泳キャンプ場
写真引用元;Holiday
こちらは滋賀県高島市にあるキャンプ場です。きちんと管理されているところで、車も湖岸ぎりぎりのところに駐車でき、テントをその横に張ることができるようになっています。宿泊のためのバンガローやシャワーや更衣室などの施設もありますし、手ぶらでBBQができるプランもあります。一日、思いっきり自然の中で楽しく時間を過ごせます。そして、近くに白鬚神社と言うところがあるのですが、鳥居が湖の中にあるところでそこから見る夕日が絶景とか。
公式HPはこちら♪
まとめ
いかがでしたか?ここにご紹介したところだけでなく、琵琶湖の湖西地域にもたくさんの水泳場があります。また、湖北・湖東にもたくさんあり、子ども連れにも安心の水泳場もあります。
ちょっと前までは”琵琶湖は汚い”と言うイメージもあったようですが、最近では、ずいぶん水がきれいになっているようです。琵琶湖大橋より北がきれいといわれることも多いのですが、個人的には、松の浦水泳場より北の水泳場の水がきれいに感じています。それぞれに特徴がありますので、ぜひ、琵琶湖での湖水浴、楽しんでください!
琵琶湖は多くの場所で、急に深くなっているところが多いように感じます。もちろん、遠浅の水泳場もあるようですが、大人でも急に足が届かないということもあるので、子どもさんと一緒の場合は特に注意してくださいね。また、海ほどの波はないものの、風が強かったり、ボートが通ったりすると、ちょっと波が出てきますので、そのあたりもご注意を!琵琶湖での水遊び注意点などはまたご紹介します!
琵琶湖での水遊びの注意点に関する記事はこちらから→
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