手作りポケットティッシュケースでママの女子力アップ!
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ポケットティッシュは意外と見られている!
ポケットティッシュはお子さんとの外出時に欠かせないものですよね。鼻水、食べこぼし、ゴミを落としてしまった時など、外出先でのポケットティッシュの出番は多いものです。私は、ママ友の前で街頭でもらったティッシュを使ってしまい、指摘こそされないものの恥ずかしい思いをしたことがあります。
外出時に意外と人目に付くポケットティッシュ、可愛いケースに入っているとママの女子力もアップすること間違いなしです。
ポケットティッシュケースは、お家にある少しのハギレで作ることができます。
今回は裏地付き、フリル付きのポケットティッシュケースの作り方をご紹介します。
裏地付きポケットティッシュケースの作り方
材料
・20cm×14.5cmの布 2枚
・装飾用のチュール、リボン、アップリケ
作り方
①
布を中表に合わせ、短い方の辺を二ヶ所縫い合わせます。
表に返してアイロンをかけます。
フリルなどの装飾をしない場合は、手順⑥に飛びます。
②
アップリケは、上下の縫しろ1cmも避け、青い四角の中の範囲にバランスを見て付けます。
③
チュールリボンの端から5mmの所をぐし縫いし、フリルにします。
④
本体にフリルを付けます。ぐし縫いした糸を引き抜きます。
⑤
フリルの上からリボンを縫い付けます。
リボンの代わりにバイアステープで縁を覆うとより綺麗に仕上がります。
⑥
裏表にし、布を中心に向かって畳みます。
この時、テッシュの取り出し口が中心になるよう調節してください。
縫しろを1cm取り、青線の部分を縫います。
縫しろにジグザグミシンをかけます。
完成!
表に返して完成です。
何気ないポケットティッシュケースですが、これにティッシュが入っているだけで上品に見えます。裏地を付けることで強度が増すのはもちろん、チラッと見えた時に可愛いのも嬉しいポイントです。
お子さんとお揃いで作るのも良いかもしれませんね。