くるみボタン親子で手作り夏色アクセ!ヘアゴムの作り方からアレンジ色々
【PR】
素材や色合いで様々な表情を見せる、くるみボタン。材料は100円ショップでも手に入り、比較的簡単に作れるってご存じでしたか?小学生くらいのお子様なら一緒に手作りできちゃいそうです。小さなお子様でも味のある作品ができあがりそうですね♫親子でゆっくり手作り時間、楽しんでみませんか?
この記事の目次
基本のくるみボタンを作ってみよう
基本の材料
くるみボタン作りの基本の材料はこれだけ!
市販のキットにお好みの端布、裁ちばさみ、接着剤。市販のキットは手芸店、100円ショップなどで入手できます。くるみボタンキットには接着剤で止めるタイプとはめ込むタイプがあるので確認しておきましょう。
超簡単!!くるみボタンの作り方
端布をキットについている型紙の大きさにカットします。
このときに布の柄がくるみボタンのどのあたりに来るのか確認しましょう。
くるみボタンの上部パーツにしわが寄らないようにピンと布を張ります。
ここで接着剤を使うときれいに張ることができます。
きれいに布をセットし、下部パーツをはめ込んだらできあがりです。
くるみボタンのアクセ色々
基本の基本?!ヘアゴムアレンジ
くるみボタンの足の部分にヘアゴムを通して結びます。
そのまま通してしまっても簡単でいいのですが、ちょっと一工夫。
小さいサイズのくるみボタンを通して結んだヘアゴムを一回り大きなくるみボタンの足に取り付けると雰囲気も変わって素敵に。
ゴムの結び目が気になる方は、市販の輪になっているタイプのヘアゴムを使ってみてもいいですね。
子供も大好き ストラップ
市販されているストラップパーツに、ビーズやレースと一緒にくるみボタンも。色合いを青系や緑系に合わせたり、ビビッドなオレンジなどビタミンカラーを使用することで夏らしい元気な作品に。
まだまだ広がるアレンジ色々
大きめのくるみボタンを革紐や刺繍糸に通して、チョーカーやブレスレット。小さめくるみボタンでピアスやイヤリング。もちろんボタンとして服や小物に使うのもアリ♪
特大サイズは、ボタンの足の部分をニッパーで切り取り、ヘアピンパーツやブローチピンパーツを接着剤でつければ世界に一つだけのヘアピンやブローチに♡
くるみボタンのアレンジ色々
くるみボタン+レース素材
あらかじめカットした布レースを縫い付けて形成したり、できあがったくるみボタンに接着剤で貼り付けたりしてみましょう。ひと味違ったガーリーな仕上がりになります。
くるみボタン+デコレーション
シンプルな色で作ったくるみボタンは、パールやビジューでデコってみましょう。
お子さんと一緒に大きめのくるみボタンにデコってみても楽しいですね。
レザー調のくるみボタンにネイル用シールを貼るのもおススメです。
くるみボタン+ビーズ素材・毛糸
くるみボタンの周りに糸で繋いだビーズを接着剤で貼ってみましょう。小さなチャームをボタンの足にぶら下げてみるのも面白いですね。毛糸でお花を作って、中心に小さなくるみボタンを入れるのもおススメ。糸の素材や色合いを変えれば、様々な表情が楽しめますね。
まとめ
手軽な材料で気軽に作れるくるみボタン。
いかがだったでしょうか?海の青や山の緑をイメージする涼しそうな色合いをチョイスしたり、ビビッドな黄色やオレンジなど元気なビタミンカラーを使うことで夏にぴったりなアクセサリーが出来上がります。
お子様の年齢によっては、一緒に作る、、、は少し難しかったりもしますが、大きめのものをお子様が、、小さめのものをお母様が作るなど工夫は可能です。
一緒にデコってみたり、ゴムや紐に通す係をお子様に任せてみたり。
ゆっくりと親子で過ごす時間は、何物にも代えられない大切な時間。
素敵な時間を一緒に過ごせるといいですね♪