片付けしたがらない子供にイライラしたら試してほしい4つの事!片付け上手に大変身
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はぁ………今日も家中おもちゃや子供のものでごった返してため息が出てしまったあなた、大丈夫ですよ。あなた以外に何千というご家庭で同じことが起こってますからご心配なく!しかし、子供は散らかすことが仕事なのかって思えるくらいすごいですよね。ある意味、感心してしまうことが多いです。片付けてるすぐ後ろでまた散らかす。日常茶飯事です!我が家も、3人を育てていく中である4つのことを実践したら少しずつ、片付け上手の天使たちに変わっていきました。今回は小学校に上がる前のお子さん達に片付けを自ら行おうと思える環境の作り方や対応の仕方を紹介します。
この記事の目次
やんちゃ盛りの子供とは歌って踊って楽しくお片づけ
小学校に上がる前の子供は、目が覚めた瞬間から夜に眠りにつくまで永遠と物を出し、家中にまき散らす。出した横で親が片付けたって本当に意味ないですよね。
まず「あきらめましょう」。
常に家を綺麗にすることは不可能だと割り切るんです!
子供らしく遊ばせるためにも諦めはとっても肝心!
そして1日の終わりに子供の大好きな曲をかけてその時は一緒に踊りながらお片づけの時間と決めて楽しんでください。
3分ほどなら親も子供も頑張れます!
お片づけも遊びの一つにすることで子供達が積極的にやり始める可能性も出てきますよ!
そして片付けやすいように、おもちゃボックスを用意してあげてください。
シンプルでいいんです。そこに一緒に絵を描いたりシールを貼ってもいいですね!
オーバーリアクションで褒めてハグしよう!
ちゃんとやってくれたら「~ちゃん(君)、すごいねぇ!上手に片付けてくれてありがとう」
ママやパパに褒めてもらえて嫌な気持ちする子なんていませんよね!
思う存分褒めてあげましょう。
たまにはお片づけイヤイヤの時もあるとは思います。
我が家でもしょっちゅうありました。
それでも一つでもおもちゃを箱に戻したその時は「ありがとう」と褒めてハグしてみてください。
不思議と2つ目に手が届いてますよ!
「イヤイヤ」そんな時こそ親がわからないふりをする
断固として片付け拒否。
まぁ、大人だってたまにはやらないといけないことをほったらかしにしてしまうことありますから、こんな時は「このおもちゃはどこに戻さないといけないんだっけ?」って子供に頼るように聞いてみてください。
子供は「へ?」って感じで怒りながらでも教えてくれますよ。
この方法が本当に魔法のようなんですが親が子を頼るって子供にとってはものすごく嬉しいことなんです。
これは10代になっても使えます。
なぜ言い切れるかって?
我が家の子供達は皆10代(思春期)に突入していて今でもよく使ってる方法でとても効くんです。
まず親は全て知っているなんて間違いですから親が知らないことたくさんありますし、子供は何歳でも尊敬する親に頼られることがすごく嬉しいんです。
知らないふりをしてお片づけをしてもらいましょう。
子供の目線になって一緒に散らかして一緒に片付けしてみて
大人目線ではいつになっても子供を上から見てしまいます。
だから子供の目線になってそして自分が子供の頃を思い出して、一緒に遊んであげてみてください。
散らかすことの楽しさがわかってきますよ。
そして遊んだ後に一緒になって曲を聞きながら楽しく遊び感覚でお片づけしてみてください。
子供が乗り気じゃなくても踊りながら楽しくお片づけしてるあなたを見たら途中から手伝ってくれるかもしれません。
そうでなくても、次の日は一緒にやってもらえるはずです。
だって誰かが楽しそうに何かをやっていたら一緒にやりたくなりますもの!
それがいくらお片づけだったとしてもです!
まとめ
ここまで読んでいただいて一つや二つ挑戦したいものあったらとても嬉しいです。
子育ては人それぞれですし、できることは限られます。
だからこそ親子一緒に楽しく日々を過ごしていけたらと最高ですね!
お片付けの時だけでも明るく楽しく踊りながら、ちょっとお茶目なあなたをお子さんに見せて笑いながらやってくださいね!