車なしでも大丈夫!公共交通機関で子どもと一緒にアウトドア前編
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アウトドアといえば車は必須と思っている方はいませんか?もちろん車があれば山奥のキャンプ場に泊まって山の麓の渓流を散策という行動範囲の広い計画を立てることができます。しかし、普段は公共交通機関で間に合っていて車を所有していなかったり、パパしか運転できないから長距離は心配、など車を使えないためにアウトドアを諦めている方もいることでしょう。前編では車なしでアウトドアを楽むメリットと、注意点を紹介します。
この記事の目次
車がなくたってへっちゃら!公共交通機関で行くメリット
アウトドアにおいて車がないことのデメリットはみなさん思いつくことでしょう。しかしメリットも沢山あります。
時間を読むことができる
キャンプサイトに暗くなる前に着きたいけれど渋滞で間に合わない!となったら暗闇の中でテントの設営をすることになります。公共交通機関であれば大きな時間のズレはありません。
移動時間を楽しめる
知らない道を走るのは、少なからずストレスがあるもの。せっかくの景色を楽しめないこともあります。また、電車が走る山あいの景色はとても美しい場所が多いものです。移動時間の有意義な使い方の一つに寝れるという点も忘れてはいけません。帰りの運転のための余力を残さずに思いっきり楽しめます。
情報が得やすい
駅やバスターミナルには行楽の情報があふれています。観光案内所が駅近辺に設置されていることも多いので覗いているのもお勧めです。また、駅員さんがお勧めの場所を教えてくれることもありますよ。
公共交通機関でアウトドアに行くときに注意する点
まずは荷物の運べる量を把握しておくことです。大人だけで持つ場合、たとえ大きなバックパックがあっても、背負って山道を歩くことを考えればそんなに多くは持てないことがわかります。
そのためにまず検討するのはレンタルでまかなえるものが多い場所を選ぶことです。テントやタープは大きすぎて持っていくことはできません。またコンパクトに収納できるギアを選ぶことも大事です。もしバーベキューコンロを持っていくのであれば小さく折りたたんでバックパックに入れるなどして両手はなるべく空けておかないと、子どもと一緒の場合は何があるかわかりません。
まとめ
いかがでしたか?公共交通機関でアウトドアに行ってみるのもいいかもしれないな、なんて思い始めてきましたか?後編では公共交通機関で行くお勧めのアウトドアスポットを紹介します。車より便利に行けることもあるのでぜひ覗いてみてくださいね。
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