FPママが教えるお年玉の有効活用!行きついた先は学資保険がオススメ!
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お正月にお年玉をもらってお子さん凄く喜んでいますか?我が家の子供もお年玉を自分の財布に貯めてニコニコしています。しかし大きな金額になってくると全て使わせるのは金銭感覚がなくなるから!と貯金に回したりしていますよね?
銀行に入れていても0.02%くらいしか利息はないけど他に方法は無いしな・・・なんて思いながらもそのまま銀行に置いてないですか?
そんな中FP保持の私が考えた貯蓄方法をお伝えいたします。
この記事の目次
銀行に置いておくメリットデメリット
銀行にちょこちょこお金を置いていても大きな利益を生むことはできませんよね?それはデメリットに近いものとなります。
銀行に預けるデメリット
銀行の利息は0.0%台ですのでほとんど利息はつかないのです。
利益を考えるのであれば学資保険のような利回りの良い商品を契約し貯めていく方がお金が増え教育資金を貯める為に活躍します。
銀行に預けるメリット
銀行に預けるメリットは必要な時にいつでも引き出せると言う事!
特に手続きとかしなくても銀行に行けば自分の好きな金額を必要な時に必要な分だけ引き出す事が出来ますのでとても使勝手が良いので多くの方が利用しています。
お年玉を貯めて一気に学資保険で利率が上がる!
銀行に眠らせている貯金をある程度貯まったら学資保険の前納することで学資保険の利率を上げる事が出来ます。
学資保険の前納って何?
前納というのは例えば毎月5000円の保険料の学資保険に加入していたとして
年間6万円の保険料が必要になりますよね?銀行で貯めた6万円を一気に1年分前納するイメージです。
前納ですので1年間保険料の支払いはありません。
そうすると少しだけ利回りがあがり、利率が上がります!
90万円を前納した結果
私は6年間でお年玉と子供手当を子供の口座で貯めて貯めて90万の前納をしました。
月1万円の学資保険に加入しているので7年5か月分の保険料を先に収めたので7年5ヶ月間保険料の支払いがありません。
もともと加入した学資保険の利率は109%から112%に上がりました。
この保険料の支払いが無い期間にまたお金を貯めて、残りの保険料も一気に支払ってしまおうと思っています。
学資保険のメリットデメリット
高利回りで有名な学資保険ですが、途中解約をしてしまうと利率は悪くなり最悪かけた保険料より戻ってきたお金の方が減る可能性が高いので支払いの時期までかけ続ける事で初めて意味が生まれます。
ですので、今すぐ大きな金額が欲しい!という状況が生まれる事もあるので銀行口座の貯金と学資保険と二つで運用することをおすすめします。
学資保険のメリット
学資保険のメリットは利率の良さです。会社によって様々ですが、特約を付けずに純粋に貯蓄機能だけに特化した学資保険だと一番利率の良い会社では114%くらいあります。そして、この加入時の利率は満期まで確定しているので、物価や株などに影響される事がないので安全です。
学資保険のデメリット
学資保険のデメリットは好きな時期に好きな金額を引き出せない事と、途中解約が損をするという事です。
簡単に引き出せないですし続けないと意味がないので払っていける金額で考えた方がいいです。
まとめ
お年玉の貯蓄方法は様々です。もらえる金額もご家庭によって様々です。親戚の多いお子様はもちろんもらえる金額も多くなるでしょう。
せっかく貯められるお金があっても、そのまま銀行に置いておくのはもったいない事もあります。
しばらく動かすことがないなと思ったら学資保険に回して少しでもお金が増えるようにするのも一つの手段です。
今は学資保険の無料相談を自宅や自宅近くの喫茶店などに来てくれて、相談してるのに5000円の商品券を貰えるなんてお得な所(コチラ)もあります。うまく利用して賢くお金を貯めて教育資金に生かしましょう!
以前、私のようにFPの資格を持っているママさんパパさんが実際に加入している学資保険は、なんなのか?と言うアンケートを取ったのをまとめた記事がありますので、興味がある方は読んでみてください