【写真整理】台紙アルバムとフォトブックの比較&人気フォトブック7選
【PR】
どんどん増える子どもの写真。あなたはどのように整理していますか?デジタルフォトブックで写真を残す家庭が増えている一方で、昔ながらのアルバムも味があって不動の人気を集めています。そこでアルバムとフォトブックのメリット・デメリット、そして人気のフォトブックをご紹介します。
この記事の目次
フォトブックと台紙アルバムの比較
フォトブックと台紙アルバムそれぞれの特徴をまとめました。今回はアルバムの老舗メーカーのナカバヤシさんで販売されているFUERUのビス式フォトブックと、同メーカーの人気商品である100年台紙アルバムのフエルアルバムDigioインテグレーションを同じページ数(20ページ)で作成する場合を比較します。
フォトブック FUERU ビス式フォトブック |
台紙アルバム 増えるアルバムDigioインテグレーション |
|
値段 |
20ページ 3,480円(税抜)~ |
一冊1,124円 (税抜)+ 追加台紙10枚 810円(税抜)+ 写真現像代(30円×L版60枚の場合) =3,734円(税抜)~ |
シートを増やせるか |
可 | 可 |
オリジナル性があるか |
背景や装飾を自分で選べるが、オリジナルのアレンジはできない。 |
手書きで日付・イベントの名前やコメントなどを書き込んだり写真を切ったりと、コラージュを楽しむことができる。 |
チケット等記念の物を一緒に入れられるか |
不可 |
可 チケットや手紙、おえかきなどを一緒に挟むと、思い出をより濃く残すことができる。 |
親族にプレゼントしやすいか |
ネットで手軽に作成、注文、各々の家への配達まで一気にできる。 |
作成に時間と手間がかかり、自宅用以外に別途作成するのは大変。 |
後から写真の変更が可能か |
不可 | 可 |
技術が必要か |
パソコンやネットが苦手な方には難しい作業となる。 |
センスを伴う作業が苦手な方には大変。 |
長持ちするか | 長持ちしやすい。 |
長年経つと曲がったり、酸化して変色したりすることもあるが、「100年台紙」は非常に保存性の高い素材で作られている。 |
台紙アルバムには作成に手間がかかる代わりにアレンジする楽しみがあり、フォトブックは自由が利かない代わりにセンスを問わず見栄えの美しい物を作れる点が最も大きな違いです。また今回はナカバヤシさんの商品でそれぞれの特徴を比較しましたが、フォトブックは様々なメーカーで注文することができ、中には格安な物、高品質にこだわっている物、注文の際にソフトをダウンロードしなくて良い物など多種多様です。そこで人気のフォトブックをご紹介していきます。
人気のフォトブック
コスパで選ぶなら しまうまプリント
文庫サイズ、スクエアサイズ、A5サイズの展開で、人気の理由は一冊198円~という安さです。オンラインで注文できるので、専用ソフトダウンロードは必要ありません。表紙に写真とタイトルを入れることができ、中にも写真とあわせてコメントを載せることができます。
ハードカバーの物を価格を抑えて作りたいならネットプリントジャパン
こちらも業界最安値に近い価格設定で展開しています。A5、A4、正方形のサイズのフォトブックが一律500円の追加料金でハートカバーに変更できます。また他ではあまり無い30cmの正方形サイズでも作れます。
店頭で作成・注文したいなら カメラのキタムラ
ネットやアプリで注文することもできますが、店頭の注文機で作成・注文することもできます。丈夫なハードカバーで、指紋が付きにくい素材が使われていて、耐久性にも優れています。
スマホから手軽に作りたいならノハナ
スマホでアプリをダウンロードすると注文できるフォトブックですが、驚きなのは毎月1冊無料という価格設定です。(別途送料はかかります。)追加料金でより高品質なフォトブックにすることもできます。
背景にこだわりたいならマイブック
豊富なテンプレートで、【子供、旅行、ウェディング、その他】の4ジャンル、計50種類から選ぶことができます。「一冊でも、書店にある写真集に負けない品質」を目指していて、その高品質が人気を集めているフォトブックです。
書籍の風合いをもつ物なら photo back
「写真が語りだすような本」を目指しているphoto backのフォトブックは落ち着いた雰囲気の上質な紙を使用し、製本方法にもこだわっていて、ジャケットや帯をつけることもできます。本棚にお洒落に並べることもできますね。
大量の写真を1冊にまとめたいならフォトプレッソ
こちらも帯が付けられるフォトブックで、本のような風合いを持っています。最大200ページのフォトブックを作れるので、大量の写真を1冊にまとめたい方にもおすすめです。また追加料金で専用のギフトボックスでラッピングしてもらえるので、プレゼントにもぴったりです。
まとめ
写真の整理は手間がかかってつい後回しになってしまいがちですが、データで溜めていくだけでは見返す機会も少なく寂しいですよね。思い出の詰まった大切な家族写真を残せるフォトブックと台紙アルバムにはそれぞれに良さがあります。あなたの優先順位に合う物を選んで、家族みんなで囲んで見返せる形に残してみてはいかがでしょうか。