子どもと一緒のバーベキュー!みんなが楽しめる超簡単レシピ4選
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バーベキューはとっても楽しい食事の時間ですが、食べるまでに時間がかかるため、目の前に食べ物が並べられている状態で待たなければならず、子どもには辛い状況です。そこで短い時間で食べられる、オススメのレシピを紹介します。
この記事の目次
芋類は最強!
子どもたちはお芋が大好きですよね。気づいたら出来ているお芋のレシピは親にも優しくオススメです。
芋を洗う
芽を取る必要のあるものはここで処理をしておきます。濡れたままの状態にしておいてください。皮はついたままの方がアルミを剥がす時に剥がしやすいのですが、苦手な子がいる場合は剥いても良いでしょう。
濡れ新聞で包む
びしょびしょに濡らした紙で包みます。紙が厚く重ならないように気をつけます(焼ムラができてしまいます)。キッチンペーパーなどでも良いです。
アルミホイルで1つづつ包む
アウトドア用の厚手のものでなく、通常のキッチン用のものの方が焼け具合を確認する時に便利です。
炭に火をつけたら一緒に置く
火が安定する前から炭の側に置いておきます。火が安定して炭を配置する時に上下を返して火の当たりを変えます。
完成
大きさにもよりますが20分ほどで完成です。アルミホイルの上から竹グシか割り箸で刺してみます。すっと刺されば大丈夫。塩を振ったり、バターを落としたりお好みの方法で食べてください。ほとんどの根菜はこの方法で大丈夫。芋類だけでなく人参も混ぜてしまいましょう。玉ねぎもなかなか好評ですよ。
下ゆでしたものをさっと炙る
厚手のお肉などはなかなか火が通りにくいもの。下ゆでして味付けしておき、現地では温めつつ炙るだけにしておきます。
お肉の下ゆで
お好みのお肉を塩を入れて沸騰したお湯で下ゆでします。完全に中まで火を通しこの段階でも食べれる状態にしておきます。
味付けをする
お好みの味付けをします。焼肉のたれをもみこんだりしても良いです。さっと炙るだけなので、焦げやすい味噌味にも向いています。
焼いて食べる
さっと焼きます。何もせずとも食べれる状態なので、本当にさっとで大丈夫。焦げやすいので目を離さないで。
ソーセージは子どもに人気のBBQ食材ですが、焦げやすくもあり、中までしっかり加熱するのが案外難しい食材でもあります。加熱せずとも食べられるものを用意するか、みんなのお腹が落ち着いてちょっと待てるようになってから投入しましょう。
生でも食べれる野菜を用意する。
オススメはパプリカです。彩りもきれいで生でも焼いても美味しいですよね。キャベツやスティック状の人参もオススメです。
あとは割り切って漬物などそのまま食べられるものも用意してしまいます。ちょうど食べられるものがなくなってしまった時に、箸休めにもなります。
これが1番人気かも!マシュマロサンド
バーベキューで1番楽しいと言っても過言ではない焼きマシュマロ。クッキーを使ってランクアップさせましょう。
1・クッキーを二枚用意します。
2・マシュマロを焼きます。
3・柔らかくなったマシュマロをクッキーで挟んで潰します。
クッキーをグラハム、チョコクッキー、クラッカーに変えるなど、味のバリエーションは無限です。みんなのお気に入りを探してください。私のオススメは片面がチョココーティングされているクッキーです。
まとめ
いかがでしたか?食事時間が長くかかってしまうバーベキューは飽きないように工夫することも楽しむ為には大切です。楽しい工夫であなたのお家ならではのバーベキューを楽しんでください。