もらって嬉しい出産祝い!実際に使って良かったオススメ4品+1
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突然ですが、出産祝いに何を選ばれていますか?
「自分だったらあれがほしいけど、プレゼントするとなると何がいいんだろう……」と悩まれたことはありませんか?
そんな方に、筆者が使ってみて「出産祝いにいいな!」と思ったものや、実際にもらってうれしかったものをご紹介いたします!
この記事の目次
エイデンアンドアネイのモスリンコットン
画像引用元:http://www.adenandanais.co.jp/
エイデンアンドアネイ、というと有名なのがモスリンコットン。
肌触りがよく使えば使うほど馴染み、敏感肌の赤ちゃんには持って来いの素材です。
また通気性もいいので年中使うことができます。
このモスリンコットンのグッズなら、極端な話、どれもおススメです。
おくるみであればだいたい用意していることが多いのですが、こちらのおくるみであれば日除けや授乳ケープ、ストールなど一枚で一石何鳥にもなります。
スワドルミーというタイプのおくるみであれば、出産準備の時点で持っている方も少なく、「試したいけど買うのはな……」とためらう方も多いようなので、出産祝いにもらえたらよろこばれること間違いなし!
他にもスタイやスリーパーなどもあるので、いくつかのアイテムを組み合わせるのもいいかもしれませんね。
ブランド問わず! ちょっと先のベビー服
画像引用元:gelato pique Kids&Baby moco moco’パウダー’ボーダーbabyロンパース
筆者の出産祝いのイメージはベビー服でした。
しかしご親戚からいただくお祝いは現金ばかり。
ありがたい気持ちに変わりはありませんが、ちょっと寂しいな、と思っていました。
そんなときに大学時代の友人が「来年の今頃着られるように」とベビー服を贈ってくれました。
出産した“今”ではなく、“来年の今頃”というのが粋ですよね!
そこにはもちろん「今の分は用意しているだろうし、すぐに大きくなる」という現実的なこともありますが、「来年の今頃、これを着ているところを見せてね!」という思いが込められていて本当にうれしかったです。
もちろん普段に着られるようなものでもいいですし、余所行きにできそうなものでもどちらでもよろこばれますよ!
ベビー服だけでなく小物や、ママもお揃いで使えるものとセットで贈ってもすてきです!
もし聞いてから用意するなら……哺乳瓶
画像引用元:ドクターベッタ哺乳びん ジュエル P2-120ml
もし「単刀直入に何がほしいか、何を準備していないか聞く!」という場合にオススメなのが哺乳瓶。
「用意してるんじゃない?」と思う方も多いかと思いますが、哺乳瓶って結構後回しにされるベビーグッズなんですよ。
というのも、産院では基本的に母乳。
筆者の息子もそうでしたが、母乳に慣れてしまうと、哺乳瓶を嫌がる赤ちゃんが多いのです。
事前に調べていてそれを知っていて、さらにチャイルドシートなどの絶対必要なものを早く準備しなきゃ! と思っていたために哺乳瓶は後回しにしていました。
しかし自分が母乳が出るタイプなのか事前にはわからないし、粉ミルクを使用するかに関わらず、お茶や白湯を飲ませるときにいるかもしれないし……と悩んでいました。
そんなときに大学時代の友人と会ったときに、「何を用意したらいいかわかんないから、準備で後回しにしたのとか、ほしいのを教えて!」と言ってくれました。
そこで事情を説明すると、「じゃあそれを贈るよ!」と……。
数日後にリクエストした哺乳瓶が贈られてきました。
実際出産後、哺乳瓶は嫌がっていましたが、実家に預けたときや外出時に重宝しました。
後回しにしがちなベビーグッズ、そして素材がいろいろとあるので、「聞いちゃう!」という方は一度尋ねてみてはいかかでしょうか?
意外と高くて手が出ない! 絵本やおもちゃ
画像引用元:Amazon『松谷みよ子あかちゃんの本(全9巻セット) 』
人にもよるのかもしれませんが、産んですぐだと絵本やおもちゃを用意している方は少ないかと思います。
筆者の場合は服や小物はひょいひょいと用意していましたが、絵本やおもちゃは頭になく、さらにはちょっとお高いし……と後回しにしていました。
しかし生まれてすぐとはいえ絵本は刺激になるし、おもちゃも好奇心をかきたてるし……と思っていました。
そんなときに高校時代の友人が絵本やおもちゃを出産祝いに贈ってくれました。
やはり赤ちゃんのころだと後回しにしがちな絵本やおもちゃをこうして贈ってもらえると、うれしかったです。
生まれてから少し経ち、筆者が落ち着いたころには絵本をじーっと見たり、おもちゃを持ってみたりと案の定いい刺激になったようで、それもまたうれしかったです。
現実的だけどやっぱり助かる! 現金・金券
ここまでかわいらしいものをご紹介しましたが、やっぱり現金・金券は外せません……。
というのも、貯蓄に回せたり、必要なものを買い足したりできる他、お返しに困らないんです!
上記にあげたものだと「だいたいどのくらい?」とわからなくて、お返しの用意に手間取ってしまいます。
その点現金だと「半返し・三分の一返しだからこれがいいね!」と用意しやすいのです。
さらには上記の通り、自分がほしいものを買えるので後回しにしたベビーグッズや服、おもちゃなどを買うときにとてもありがたかったです。
だいたい「おじいちゃんおばあちゃんからは一万~十万」、「おじさんおばさんだと一万~三万」、「親戚だと一万~五万」、「友人だと五千から一万」が(付き合いの程度にもよりますが)相場です。
まとめ
いかがでしょうか?
いろいろとご紹介しましたが、もらえたらなんでもうれしいことに変わりありません。
そして大事なのは「おめでとう!」の気持ちを込めること。
ぜひすてきなお祝い品を見つけてくださいね!