洗濯物の臭いが気になるなら!洗濯に粉石けんそよ風がおすすめ
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粉石鹸って、使ったことありますか?粉石けんは、溶かすのが大変そう…。コスパが悪いんじゃない?扱いが面倒そう!
そんな風に思ってませんか?実は石けんって、合成洗剤に並ぶ、またはそれ以上に優秀なものなんです。今回は、粉石けんの安全性の特徴や使い方、注意点などを紹介していきます
この記事の目次
石けんと合成洗剤いの違い
石けんとは、油脂にアルカリ剤を反応させて作られる界面活性剤で
脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムのことで、アルカリ性です。
一方、合成洗剤の構造は様々で、中性でも弱酸性のものも存在します。
また合成洗剤は水に馴染みやすく、石鹸カスも出ないため、洗濯機での洗濯に非常に適していると言えるでしょう。
石けんはとっても優秀
石けんは、パッケージが優しい商品が多く、洗浄力が強そうなイメージはないですが
アルカリ性なので油汚れだけでなくたんぱく質の汚れにも力を発揮します。だから血液汚れだってキレイに落としてくれるんです。
市販されている粉石けんは純石鹸でなければ、洗浄力をアップさせるためのアルカリ助剤が含まれていたり、石鹸カスを防ぐ成分も配合されています。
石けんはとっても安全
石けんは合成洗剤と違い、水で薄まると、その界面活性剤としの能力は失われ、環境にも優しいと言われています。
また、私たちの肌は弱酸性ですから、少し肌に残っていてもしばらくすると中和されていくので、肌の弱い人にオススメなのです。
石けんを簡単に使ってみる
用意するもの
- 臭いが気になる洗濯物
- 粉石けん(ミヨシのそよ風)
- バケツ
- 計量スプーン(小さじ)
- お湯又は冷たくない水
- ゴム手袋(肌が弱い方)
①商品によって少々異なりますが、ミヨシのそよ風の場合、石けん小さじ大盛り1杯にお湯4ℓをバケツに入れます。
この時、シャワーでお湯を入れると混ぜる手間が省けます。
石けん濃度の目安は、泡が立つことです。
②臭いが気になる洗濯物をバケツに入れて、石けん水を含ませ、つけ置きします。(30分以内で十分です。)
③石けん水は捨て、石けん水を含んだ洗濯物をそのまま洗濯機に入れて洗濯します。洗剤を加えなくても良いですし、すすぎも1回で大丈夫です。
他のものと一緒に洗濯することも可能です。
臭いスッキリなのにとっても柔らか
上記の洗濯物を干す時から、柔らかいことに気付くと思いますが
石けん洗濯は柔軟剤を使わなくても、とっても柔らかに仕上がるものなのです。
アイロンだって滑りやすくなりますよ。
無添加石鹸として人気のミヨシそよ風の価格は約2キロで定価1000円程度、アマゾンでは27%OFF送料無料で売っています。レビューや体験談を見ると使い方アイデアも参考になっていいですよ。
NHKあさいちでもプリン状石鹸の作り方として紹介されて品切れになるほど人気だったみたいです。
まとめ
今回ご紹介したつけ置き洗いは、TシャツやYシャツだけでなく、スニーカーの臭いにも有効です。洗濯表示に[中性]表示のあるものには使えないので、注意して下さいね。
楽に、キレイに、環境にもお肌にも優しい石けん洗濯を、あなたも試してみませんか?