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おもちゃ収納方法!子ども部屋がすっきり片付けられるアイデア!

 2016/12/05 生活
この記事は約 6 分で読めます。

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ママ達の毎日の悩みの種といえばおもちゃの片付け。買っていないつもりでもおもちゃは増えてしまい、うまく片付かないと悩んでいるママも多いはず。ネット上ではカフェ風コーディネートなどおしゃれな収納方法も紹介されていますが、なかなかマネできないし、そもそもみんなはどんな風におもちゃを片付けているのか気になりませんか?そこで今回は小学生以下のお子さんを持つパパ・ママ20人におもちゃの収納方法を紹介してもらいました!

1.おもちゃ収納の定番!カラーボックス+100均のかご

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「なるべく場所をとらずにコンパクトに、使いやすくです。」(9歳男子、7歳女子、2歳女子)

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「我が家のおもちゃ収納ポイントは、分類です。子どもが分かりやすく、あそびやすく、片づけやすい分類を心がけています。また、性別が同じで年の近い兄弟が3人いるので、1人ひとりが、それぞれのおもちゃ箱を持っており、片づけの際は、まず自分のおもちゃを片づけさせます。そうすることで、所有意識や、おもちゃを大切にする心が芽生え、おもちゃの貸し借りもスムーズに行っています。」(6歳男子、4歳男子、2歳男子)

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「子どもが小さいので、カラーボックスや空きダンボールに透明の収納ケースなどを使い中身が見えるように細かく分類して収納しています。大まかな分類になっているおもちゃは取り出す時に全部出てしまうので、今後小さい収納ケースに収納してから分別していきたいと考えています。」(2歳・女子、0歳・女子)

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「子どもの目線、大人の目線で片付けやすいように場所を決めて収納しています。ポイントは子供には分かりやすいように、シールで片付け場所を書いて示しています。」(4歳・女子、1歳・女子)

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「子どもが自分で片付けやすいように箱やかごに収納している。細かいものはタッパーを活用して収納している。」(2歳・女子、0歳・女子)

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「子どもの収納は子どもが手に取ってすぐに遊べるように、目の高さに合わせています。ずっと使ってお気に入りのおもちゃと、最近はまっていてよく遊ぶおもちゃに分類しています。子どもにもおもちゃを選ぶ楽しさを経験してほしいなと思っています。高学年になるとさすがにおもちゃばかりでなく、マンガなどの本が増えてきます。敢えて親が触らずに子供が収納のレイアウトを考えています。」(10歳・男子、6歳・女子)

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「遊びやすく片付けしやすくがポイントです。全部閉まってしまうと、ポイントは息子にはどこに何があるかわかりにくいのである程度おもちゃが見えている状態にしています。また見えやすい透明の容器に入れたりもしています。遊ぶ時に大きくひろげる、プラレール系やトミカは引き出しの中です。」(3歳・男子)

2.おもちゃの収納には、引き出し型も便利!

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「3段ボックスにまとめて便利に収納しています。」(2歳女子)

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「ホームセンターで購入した収納ケースとクリアーケースに入れて、アイテムを縦に積み重ねて収納しています。」(11歳男子、8歳男子)

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「箱やかごを使って「仕分ける」ことをしています。もう下の子も何がどこにあるか分かる為、収納ケースには目隠しのための白い厚紙を後ろから貼りました。また、定期的に断捨離をしています。」(9歳・女子、6歳・女子)

3.おもちゃ収納に、かごやケースも上手に活用

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「タブトラッグスのXLサイズにボールを10個以上収納しています。父親の影響でスポーツ特に球技が大好き。バスケットボール、サッカーボール、ドッジボール、野球ボールの一通りそろっています。帰ってきたらボンボン放り投げるだけの収納ですが、これくらい簡単でないと片付けてくれないのでうちにはちょうど良いと思います。汚れたらバンバン水を入れて洗えるのでとても便利です。」(10歳・男子、2歳・男子)

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「現在の収納は、主に100円ショップ ダイソーのシューズケースを利用しています。こちらは透明で子どもがすぐみてわかるところが理想的です。そして何段にしてもきれいに重なり、わりとコンパクトに収まります。このケースにしたおかげで、子どももおもちゃを出して遊び、片付けまで自分で進んでできるようになりました。」(3歳、1歳)

3.おもちゃ収納、これぞ妙案!空中収納

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「ディズニーのおもちゃ収納ケースを買ったのですが、それでも遊ぶ度に散らかしたりしておもちゃが一向に片付きません。それならばとアイデアで天井から紐を吊るして収納ケースを子どもの手の届かない場所に宙ぶらりんにしています。よく遊ぶおもちゃは手の届く場所へ、あまり遊ばない二軍のおもちゃは宙ぶらりんの収納ケースの中に入れています。」(3歳女子)
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「子供部屋がすごく散らかり、親はイライラ。足の踏み場さえなくなり、いろいろ捨てましたがそれでも大量のぬいぐるみがまだまだあります。そこで考えたのは「空中収納」。天井近くにハンモックを作り、大きなぬいぐるみを置きました。壁には100均で購入したワイヤーネットとS字フックを使って、アイデアでそのままぬいぐるみを釣ったり、小さなぬいぐるみは袋に入れて釣りました。」(11才男子、10才女子、9才女子)

4.おもちゃ収納、ユニークな収納方法も

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「使わなくなったベビーベットに収納。これでその場所だけがおもちゃスペースとなっている」(2歳・女子双子)

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「キッズ用のテントを一角に立てて、中におもちゃを入れるカゴが置いてあります。中で遊ぶ時もあれば、取り出しては部屋中に散らかすこともあります。とにかくテントかカゴの中に押し込んでしまえば良いので、後片付けが楽です。誰かが来る時にも隠してしまえます。」(1歳・女子)

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「IKEAで購入したキッチンのおもちゃが割と収納に活用出来て助かっています。よく使うものは、このキッチンの中に収納して、あまり使わないけれど、まだ捨てるまでは行かないおもちゃは、二階のクローゼットに収納しています。」(7歳・女子)

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「プラレールの車両のアイデア収納術です。紙コップを複数個ホチキスで留め、それを段ボールなどに入れます。その一つひとつの紙コップに、プラレールの車両を立てて入れます。一目で見て、どこにどの車両があるのかがわかり、便利で選びやすくなりました。」(10歳・女子、7歳・男子、4歳・男子)

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「普段はあまり使っていないけどお友達が来たときに遊んだりするおもちゃもあるので、あまり使っていないおもちゃは押し入れに収納。上の段には洋服など入っているのでつっぱり棒でカーテンをつけて目隠ししています。」(6歳・女子、3歳・男子)

5.おもちゃの収納は置く限界を決める

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「物を増やさない。あらかじめ収納スペースの限度をもうけておき、それを超えそうな場合は使わないおもちゃを見極めて捨てたり誰かに譲ったりする」(3歳・女子、0歳・男子)

6.まとめ

定番のカラーボックスから空中収納、大型おもちゃを再活用した方法まで色々な収納術をご紹介しました。やはり皆さん子どもの使いやすさと片付けを意識したおもちゃ収納を実践しているようですね。特に小さな子どもは一度におもちゃ箱をひっくり返すので細かく仕分けておくことで散らかるリスクも減りますし、透明なケースなら何が入っているか子どもでも一目で分かり便利ですね。何よりおもちゃのスペースを決めておき、増えすぎた時は断捨離する勇気もスッキリ片付ける為には大事なのかもしれません。おもちゃが散らかりすぎて収拾が付かないとお悩みのあなた、ぜひ参考にしてくださいね!

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東京都出身。5歳の長女と2歳の長男をかかえるアラサー専業主婦。文章を書くことが好きで大学卒業後は広報紙の企画・編集の仕事に携わるも、結婚を機に退職。転勤族の夫と共に関西~関東まで各地を転々と回る。趣味はもの作り。子どもが笑顔になって遊ぶ物を作ることに情熱を燃やす。

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