二黄卵見分け方ってあるの?二黄卵でゆで卵を作ると断面はどのようになるか実験!
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二黄卵はひとつの中に黄身がふたつ入った卵です。先日、卵が大好きな8歳の子どもは初めて見た二黄卵にびっくり且つ大喜び!そこで今回は、親子で二黄卵について調べるとともに、二黄卵でゆで卵を作ると断面はどのようになるのか?という、家でできる実験をしてみました。
この記事の目次
二黄卵はどうしてできるの?
二黄卵が出来る原因としては、まだ産卵の安定していない、卵を産み始めたばかりの新米のお母さん鶏が産むことがある卵だそうです。文字通り、ひとつの卵の中に黄身がふたつ入っています。二黄卵の確立は低いのでレアですね、もちろん食べても安全です。
二黄卵って販売してる?買うことはできる?
二黄卵販売しているのは、産直のお店などに行けば、二黄卵と分かるように明記して売られていることがあります。明記してあるって事は、二黄卵の見分け方があるんでしょうね!また、インターネット通販で販売しているお店もあるようです。私は今回、産直のお店に行って買いました。ちなみに値段は、6個入りで180円(税別)でした。お店ではこの二黄卵が大人気のようです。
二黄卵の大きさを調べよう!
まず驚いたのが、二黄卵の大きさです。私が購入した二黄卵は、卵を入れる容器も通常より大きく作られていました。パッケージには、一個65g以上と記載されていました。
試しに、自宅にあるMサイズの普通の卵と大きさを比べてみました。写真は左が二黄卵、右がMサイズの普通の卵です。
重さや長さも量って比べてみました。
Mサイズの普通の卵 ・・・ 重さ:58g、長さ(縦):約5.6cm、長さ(横):約4.2cm
二黄卵 ・・・ 重さ:97g、長さ(縦):約7.0cm、長さ(横):約5.0cm
重さが39gも違っていました。二黄卵は食べ応えがありそうです。
二黄卵でゆで卵を作ると断面はどのようになる?
次は子どもが一番楽しみにしていた実験、二黄卵でゆで卵を作ると断面はどのようになるのか?を試してみました。子どもにはあらかじめ、予想して絵をかいてもらいました。それが下の写真です。
つまり、黄身がふたつになると予想しました。さて、実際はどうでしょうか?
結果はこちら!
黄身がふたつのゆで卵が出来上がりました。大正解!!
二黄卵を食べてみよう!
続いては作ったゆで卵の試食です。
味は、普通のゆで卵でした。でも、子どもには数倍おいしく感じられたようです^^お弁当に入れたり、おでんに入れたりするとサプライズメニューになりますね。一緒に色々な卵料理に挑戦してみるのも良さそうです。
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まとめ
子どもにとって、世の中は不思議なもので溢れているのではないでしょうか。時には大人も童心に返り、親子でわくわくするような実験を家でやってみるのも楽しいと思います。自由研究にも使えそうですね。