【DIY】自然と絵本に手が伸びる!表紙を見せて収納できる手作りの絵本棚20選
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子どもに絵本を好きになってもらいたいというあなたにおススメなのが絵本の表紙を見せるディスプレイ収納です。絵本が出しやすくしまいやすいため、お片付けの習慣を付けやすいのもメリットです。子ども達が自分で絵本を手に取るようになったと多くのパパ・ママが効果を実感されている絵本棚の手作りアイディアをご紹介します。
この記事の目次
木材を使って
壁に木の板をつけて
壁に絵本が乗せられる幅の板を取り付けて、タオルバーや手すりなどのコの字型のパーツを板より少し上に付ければ完成です。DIY初心者にもおすすめの絵本棚です。
壁に木枠をつけて
木枠を直接壁に付ける絵本棚ならスペースをとらずに絵本棚が設置できます。棚の背板も必要ないので、コストカットができます。
幼い子どもが座って取り出せる高さに
ディスプレイ収納の最大のメリットは、表紙が見えることで子どもが絵本に興味・関心をもちやすい点です。その特徴を最大限に活かすためには、子どもが自分で絵本を取れる目線の高さにするのがベストです。
上は絵本、下にはおもちゃ等を入れるスペースに
子どもが立って絵本を取れる高さにし、下はおもちゃ等の収納に使えば、お部屋のスペースを有効活用できます。
段ボール&牛乳パックを使って
段ボールと牛乳パックを組み立てて作っている方も多くいらっしゃいます。安く済ませたい方やディスプレイ収納の効果を試してみたいという方におすすめです。カラーボックスや大きい段ボールと合わせると大きなサイズの収納棚も作れます。部屋に合わせた色の布や100均にも売っている木目調のインテリアシートを使えば、見た目にも素敵な完成度の高い棚が安価で作れます。また木材とは異なり、必要がなくなったら処分するのも簡単な所も嬉しいですね。
作り方(3段で横幅が牛乳パック3つ分の絵本棚の場合)
1.牛乳パックの口の部分を切り、中に新聞紙かジャバラ折りにした牛乳パックを詰めます。
2.牛乳パックを3つ繋げます。これを6セット作ります。
3.牛乳パックを階段状に置き、絵本を立てやすい大きさを測って段ボールを切ります。
4.全てを組み立てます。
5.布やインテリアシート、布テープなどを用いて段ボールと牛乳パックをラッピングして出来上がりです。
☆あみぃごママのブログ☆さんが絵本棚の作り方をブログで説明されていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
こちらはセリアのリメイクシート4枚の費用のみで作成されたそうです。
すのこを使って
100均でも購入できるすのこを使ったDIYはもう定番になっていますね。表紙を見せる絵本棚もすのこを使って作れます!すのこの裏側に元々付いているすのこの棒の部分に絵本を乗せられる幅の板を取り付けてペイントし、落下防止のためのタオルバーや紐を付ければ完成です。またすのこの表側に絵本を乗せるためのラックや板を付ける方法もあります。
木材と布を使って
裁縫が得意な方は強度のある布と丸い棒で袋状にした絵本棚もおすすめです。布で段をつけているので、薄い棚でより多くの冊数が入れられる棚ができます。
IKEAのスパイスラックで
499円で購入できるIKEAのスパイスラックを壁に取り付けて絵本棚を作るアイディアは気軽に真似できるアイディアです。
まとめ
絵本の表紙が見えるディスプレイ収納を実践すると自然に絵本が目に入ってくるので、子どもが絵本を手に取るようになります。段ボールと牛乳パックを使用した棚なら、木材を利用したDIYが苦手な方やコストを抑えたい方でも気軽にトライできます。お子さまを絵本好きに育てたいというあなたはディスプレイ収納を取り入れてみてはいかがでしょうか。