いつまでも素敵な女性でいたい!フランスママが輝いている8つの理由
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パリジェンヌを代表とするフランス女性、と聞くとなんだか素敵なイメージがありませんか?実際フランス女性はママになってもおばあちゃんになっても、とっても生き生きと魅力的な女性が多くいます。どうしてそんなに輝いていられるの?その理由を検証します。
この記事の目次
妻として、女としての時間を持つ
子供と一緒に寝ない
フランス人は基本的に子供と同室で眠りません。妊娠がわかったらすぐに子供部屋を用意して、赤ちゃんの頃から子供は子供部屋で、親は夫婦の寝室で眠ります。親子が川の字で眠る日本の習慣を話すと大抵驚かれます。また子供が小さいうちは、ママが子供と寝て、パパは一人で眠るという家庭も日本では多く見られますが、これはさらに驚かれ、夫婦のスキンシップの時間はどうしているのかと尋ねられます。
セックスレスって?
ママになると夜の営みが億劫になってしまったり。上記の眠る部屋の関係もあり回数が減る日本人家庭はおおいでしょう。しかし愛の国フランスは、基本的なセックス回数が日本を上回っていて、それは子供を設けたカップル間でも変わりません。
2人だけで出かける
カップルだけの時間を大切にする彼らは、夜に2人だけでディナーやコンサートなどに出かけることも。じゃあ子供はどうするの?おじいちゃんおばあちゃん?もちろんそういう家庭もありますが、ベビーシッターが活躍します。ベビーシッターは保育ママとは違い、定期不定期で子供の食事から入浴・寝かしつけまでを請け負います。ベビーシッターに子供を預けて夫婦で外出というと、まだ日本では白い目で見られがちですが…。
仕事を続ける
専業主婦は少数派
日本では珍しくない専業主婦。フランスでは約2割と少数派です。大抵の女性は出産後も男性と同様に仕事を続けます。
出産≠仕事を辞める
産休・育休制度が充実しているフランス。育児休暇は父親も母親も3年間保証されています。そのほか就労時間短くして仕事に戻ることもできます。また復帰後も、以前と同等の地位につけることが保証されています。妊娠出産したら仕事を辞めるという発想はありません。
保育システム
子供が幼稚園に入る3歳までの保育システムは様々で、クレッシュと呼ばれる保育園のほか研修を受けた保育ママが大勢いますので、子供が預けられないので仕事に復帰できない、ということはまずありません。その上収入によって金額は異なりますが、国からの援助で保育料がカバーされます。
ファッション・メイクは
ファッション
日本のママ雑誌が取り上げるような「ママファッション」というものはほぼ存在しません。妊婦さんも同様で、マタニティウェアもありますが、体のラインが出てお腹がくっきり目立つ女性らしいものを身につけるプレママがほとんど。出産後も「ママらしい服を着なくちゃ」という感覚がないですし、人の目もそんなに気にしませんので、セクシー系の服のママもたくさんいます。着たい服を着ています。
メイク
メイクもファッション同様で、ネイルもきちんとサロンに通っているママも多いよう。仕事と両立していることも関係するのでしょうか。女性としての身だしなみに手を抜きません。
まとめ
出産すると「お母さん」という生き物になる日本とは随分違いますよね。フランス女性は子供を持っても妻であり働くものであり、女であり続けているのです。お母さんと見まごう若々しさをまとうおばあちゃんもよく見かけます。日本とフランス、どちらがいいということはありません。自分自身が納得する人生を送ること。それが輝いているママになる一番の秘訣かもしれませんね。