生後11か月8キロ細身体型の息子にピッタリの紙おむつは?Sサイズおむつ5社で比較!
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赤ちゃんが生まれると、必ず必要になってくるのが紙おむつ。いくつものメーカーから販売されていて、どのオムツがいいのかな?それぞれの違いは何?と思ったことはありませんか?今回は人気5社のメーカーの紙おむつを比較してご紹介いたします!
この記事の目次
紙おむつを選ぶポイントは?
紙おむつ選びで、何に重点を置くかは人それぞれになってしまいます。しかし、多くの方が気にされるのは「質」「漏れにくさ」「価格」の3点ではないでしょうか?
赤ちゃんのつける紙おむつですから、質のよいものがいいのは当然ですよね。
かといって、おしっこやうんちが漏れては大惨事……。
さらに消耗品だからこそ、お手頃価格ですませたい。
そう思うのは少なくとも筆者だけじゃないと思います。
さっそくオムツを比べてみよう!
今回、比べる5つのメーカーは「ユニ・チャーム、ムーニー」、「P&G、パンパース」、「大王製紙、GOO.N」、「花王、メリーズ」、「ネピア、GENKI!」です。
どのメーカーの紙おむつもよく見かけますよね!
以前、100人のママにどのオムツを使っているかアンケートも取ったので併せて確認してみてください。
でもよく見かけるからこそ、どこがいいのかな?それぞれの特徴は?
どんな人がどのメーカーを選ぶの?と悩みますよね
それではさっそくこの5つのメーカーを、ポイント別に比べてみましょう!
※今回比較するのはそれぞれSサイズのテープタイプです。
紙おむつを試したモデルの体型
それぞれの紙おむつを試したのは筆者の息子。
現在11か月で8キロほどのシュッとした体型で、平均からすると本当に小柄。
P&G パンパース
画像引用元:パンパース
パンパース愛用者の方も多いのではないでしょうか?
パンパースが「産院に選ばれてナンバーワン!」と豪語するように、多くの産院がパンパースを選んでいます。
筆者が息子を産んだ産院でも例にもれずパンパースでした。
肌触りがよく、通気性もよいので紙おむつに迷われたらとりあえずパンパース、といってもいいかもしれません。
また、筆者の息子は寝ている間はまったくですが、起きた途端溜めていたオシッコを全部放出するらしく、起きて着替えが終わるころには紙おむつがパンパンになっています。
しかし漏れもない
固形物を食べる前までは水分の多いうんちなので、漏れないのはありがたいですよね。
さらに一枚当たりおおよそ13円と安価なのもうれしいですね。
パンパースの残念な点
あえて、パンパースの残念な点を挙げるとすれば、デザインでしょうか。
動物がサーカスのように扮したデザインですが、一袋に二柄しかなく、なんとなくさみしいというか、正直飽きが来る……。
さらに濃い緑色が、服によっては透けてしまうこともあるのでいくら赤ちゃんと言えど気を付けなければいけません。
ユニ・チャーム ムーニー
画像引用元:ムーニー
パンパースに次いで使っている方が多いのがムーニー。
ふわふわさらさらで肌触りもよく、なんといってもプーさんの柄がかわいらしいですよね!
比較的履かせやすいのも点数が高いです。
また一枚当たりおおよそ12円とかなり安いのでお財布にもやさしいですよね。
よくベビールームで行われている、助産師さんによる簡易相談会で試供品で配られるのもムーニーが多いので、試せる機会が多いのもいいですね。
ムーニーの残念な点
個人的にプーさんが好きで、さらに肌触りもいいので筆者はムーニーを使いたい!
ですが小柄な息子はサイズが合わず、試供品を使ってみたところおしっこが漏れてしまいました。
そのときのおしっこの量はそう多くもなく、また試供品も何度かもらえる機会があったので試しましたが全滅。
うんちじゃなくてよかった……とホッとしました。
調べてみると小柄なお子さんだと漏れる、というレビューを多く見ました。
花王 メリーズ
画像引用元:メリーズ
うさぎのキャラクターがかわいいメリーズ。
メリーズのポイントはなんといっても通気性だと思います。
また比較的やわらかく、吸水性もそこそこ。
一枚当たりおおよそ14円というのはムーニーやパンパースに比べてちょっと高いかな? と思います。
デザインはメインキャラクターのうさぎを使ったかわいらしいもので、見ていてかわいいなあと癒されます。
メリーズの残念なの点
メリーズでは希望するとサンプルを送ってもらえます。
またムーニーのように、簡易相談会でも試供品をもらうことができます。
筆者もそのようにしていくつか試供品を手に入れて試しましたが、ムーニー同様、おしっこが漏れてしまいました。
大王製紙 GOO.N
画像引用元:GOO.N
とてもやわらかいティッシュで有名な大王製紙が提供するGOO.N。
筆者は退院時には産院で使っていたパンパースを使っていましたが、生後3か月を過ぎたころからGOO.Nを使っています。
最初はそのティッシュのイメージが強かったのでやわらかさや吸水性を期待し、さらにはCMキャラクターが(特別好き、というわけではありませんでしたが)好感の持てる嵐・松本潤さんだったので選びました。
実際使ってみると、イメージ通りのやわらかさや吸水性の他に、テープ部分の余裕が履かせやすく、よっぽどため込んで一気に出して遊びまわってます! ということがない限りウンチ漏れもないので安心です。
また通気性もよいので、おむつかぶれもしたことがありません。
イラストも14種類あるので、飽きずに楽しめます。
GOO.N残念なの点
筆者の居住地である名古屋では、取り扱っているお店がかなり少ないです。
さらには一枚当たりおおよそ15円なのも高いかな、と。
パンツタイプを使ってみたときには、ウンチが漏れることもありました。
ネピア GENKI!
画像引用元:GENKI!
ここまで筆者が実際に使ったことがあるメーカーをご紹介しましたが、このネピアのGENKI!だけ使ったことはありません。
しかしなぜ今回ピックアップしたかというと、筆者が出かけた先々で必ずこのGENKI!が予備の紙おむつとして販売されているからなんです!
そうなると使用感が気になりますよね。
調べてみると、「アンパンマンがかわいいのに、どうやっても漏れる!」というレビューがほとんどでした。
デパートの予備オムツにGENKIがが選ばれる理由を問い合わせてみた
それではなぜ百貨店などは予備の紙おむつとして、GENKI!を使用しているのでしょうか?
実際に問い合わせてみました。
百貨店A「現在弊社で取引をしている会社でのばら売りオムツ取り扱いが、上記商品のみであり、こちらを販売いたしております。」
百貨店B「人気あるアンパンマン柄の為です」
百貨店C「現在、自動販売機に適合する商品を製造しているのが、ネピア様のみとなっております。」
とのことでした。
つまり、予備の紙おむつとして販売するのに適しているのがGENKI!のみ、なのです。
GENKI残念な点
ここまできてあえて残念な点を出さなくても……と思われるかもしれませんが、公平性を持ってあげるとそれは価格です。
1枚当たりおおよそ16円と高く、また予備として販売されているものだと2枚で100円。
かなり高いので、試すにもちょっと難しいですよね……。
まとめ
まだ紙おむつを使っているお子さんがいると、結構気になるところだと思います。
メーカーによっては抽選になってしまいますが試供品をもらうこともできるので、気になったメーカーの紙おむつをぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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赤ちゃんが身に着けるものだからこそ、その肌に合ったぴったりのものを見つけてあげてください!
テープタイプからパンツタイプに切り替えるのも気になりますよね?
先輩ママ75人のアンケートした記事もありますので良かったらどうぞ!
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