無印良品で売り切れ続出!陶磁器にお絵かきできるペンの活用術12選
【PR】
陶磁器専用ペンの使い方
準備する物
白い陶磁器(オーブンOKの耐熱性のあるもの)
陶磁器用のペン(後ほどおすすめのペンをご紹介します。)
作り方
おえかきする時の注意点
①使用方法を必ず守り、陶磁器の耐熱温度をチェックしておいてください。物によっては加熱時に食器への負荷がかかり過ぎて劣化や破損することがあります。また焼き付けた後すぐに急激に冷えないように注意してください。
②色物陶器は不向きです。白色の陶器がベストです。
③顔料の特性上、立てて保管すると色がかすれる場合があるので、横置きで保管しましょう。
④食洗器を使うと絵がはがれる可能性があるので、手洗いで使うようにしてください。食器用洗剤は大丈夫ですが、漂白剤やクレンザーは避けましょう。
⑤同じ色を大きい範囲に塗ると色むらが目立ちやすいので、慣れるまでは細かい絵柄を描くのがおすすめです。
陶磁器専用ペンはどんな種類がある?
無印良品の「おえかきペン・陶磁器用」
オーブン230℃で20分で焼きあがります。焼き上げ後は庫内で1時間、取り出してからも更に1時間放置して十分に定着させます。おえかきペン・陶磁器用 6本セット (2色ペン×5本・黒ツインペン×1本)無印良品では税込1,000円で販売されています。無印良品ネットストアでも購入することができます。(別途送料がかかります。)
エポックケミカルの「らくやきマーカー」
太字と細字両方に対応しているツインのマーカーです。色を塗りやすいブラシタイプです。単品とセット売りのどちらもあるのがうれしいですね。予熱した(200度または230度)オーブンレンジで加熱して(230度で20分か200度で25分)焼き付けます。らくやきマーカーは陶器だけでなく耐熱ガラス、石や灰皿、花瓶や金属(カギ等)など、オーブンレンジで焼付け出来る物であればお絵かきが楽しめます。
ツインマーカー1本 ¥150+税
ホワイトマーカー1本 ¥350+税
ビビット8色セット ¥1100+税 (ビビッドカラーのセット)
パステル8色セット ¥1100+税 (淡い色のセット)
16色セット ¥2200+税 (ビビッドカラー&淡い色のセット
本格派は「らくやき絵の具」!
筆を使ってより本格的に、また絵の具の色を合わせて自分だけの色付けが楽しめる「らくやき絵の具」もあります。焼き付ける方法はマーカーと同じです。価格は9色セットで¥2800+税です。
焼き付け不要のサクラクレパスの「セラムグラス」もおすすめ!
サクラクレパスが販売しているセラムグラスなら焼き付けが不要で、器を洗って描いて乾かせば完成なので、陶磁器だけではなく耐熱性のないガラス容器やホーロー、花瓶などにもお絵かきが楽しめます。
全8色でそれぞれ細字と中字が発売されていて、Amazonでは一本432円(別途送料)で購入することができます。
おえかきペンの活用術
子どもとお絵描きを楽しんで
好きなキャラクターを描いて
人気食器ブランドの絵柄を参考に
出典:merci par bonne
オリジナルデザインの絵柄を描いて
メッセージ付のオリジナルプレゼントに
お皿やマグなど器のみならず、陶器製の雑貨にも!
オーブンで焼き付けられる陶器製の雑貨ならOKなので、器だけではなく様々な雑貨を自分好みにカスタマイズできますよ。中身が分かりづらいソープボトルのラベル代わりにペンで文字を書き入れる活用法や、歯ブラシスタンドなど誰の物か分かりにくい物にイニシャルや名前を書き込む活用法はすぐ真似したいアイディアです。
ティーポット
箸置き
カルトン(レジでお金を乗せるトレー)
ウェディングボード
植木鉢
ソープボトル
歯ブラシスタンド
らくやきコンテストに応募しよう!
らくやきマーカーを製造しているエポックケミカルはらくやきマーカーを使ったオリジナルの作品の「らくやきコンテスト」を実施しています。応募方法は2つあり、エポックケミカルの公式サイトで応募するか、インスタグラムに「#らくやきコンテスト」のハッシュタグをつけ、作品タイトル・テーマを添えて作品の写真を投稿すると自動的に応募となります。
優秀作品はエポックケミカルのWebサイトに掲載され、優秀賞「らくやき賞」の方には商品が贈呈されますよ!(※らくやき賞贈呈の方は後日賞品発送先住所を聞かれるそうです。)
らくやきマーカーを使ったオリジナル作品をお子さまと作ってみよう!と思った方は、コンテストにも応募してみてください♪
まとめ
陶磁器用のお絵描きペンを使えば、お気に入りのキャラクターや好きな絵柄の器を作ったり、陶器にメッセージを書いてプレゼントしたり、オリジナル雑貨を作ったりと、陶磁器を自分好みにカスタマイズできます。
以前ご紹介したコクヨの透明クレヨンやガラス絵の具など、新しいジャンルの画材が続々と発売されています。お子さんの遊びに「新しいお絵かき」を取り入れてみてはいかがでしょうか?