スウィッチェルにマンタロー!フランスママがホッと一息する飲み物まとめ
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暑くなってきましたね!こんな時はビール?炭酸飲料?とにかく冷たい飲み物が美味しい季節です。最近、日本でも疲労回復ドリンクとしてスウィッチェルが人気になってきてるとか?今日はフランスで夏によく飲まれる飲み物を集めてみました。
この記事の目次
カフェでほっと一息
長い冬が明け、太陽が顔を出し始めるとフランス人は急に表に出てきます。カフェのテラス席に陣取り、まだ寒過労が気にせず太陽を満喫します。そして徐々に夏が近づくにつれ、飲み物も夏風に。
グラスワイン一杯程度の飲酒なら車の運転も許されている国ですので、日中からちょっと一杯、も普通のこと。仕事の昼休みに同僚とグラスを傾ける姿も多く見られます。
アルコール
ワイン
フランス人といえばワイン。でしょうか。夏の暑い日にぴったりなのはロゼワインか白ワイン。キリッと冷やして、またロゼには氷を入れて食前酒として飲む人も。
パナシェ
フランス人はワインばかり飲むイメージがあるかもしれませんが、ビールだって大好き。特に夏はこのレモネードで割ったパナシェというカクテルがすっきり爽やかで好まれます。お酒が弱い人でも割ってあるので安心です。お店によって割合が違うので、アルコールをあまり感じないなんていうことも。
モナコ
赤く美しいこのカクテルは、ビールをざくろシロップで割ったもの。甘みが強く香りも良いので、女性好みです。
モヒート
こちらは夏だけではなく年中人気の高いカクテルですが、ミントで爽やかなせいもあり、夏は飲んでいる人をたくさん見かけます。
サングリア
スペインやポルトガルでもよく飲まれるこのサングリア。赤ワインにリンゴやオレンジ・レモンなどを入れたフレーバーワインです。炭酸水で割ったりもします。自宅でパーティーの時など自慢のレシピでふるまってくれるフランス人も多いです。
ノンアルコール
マンタローほかシロップ水
「マンタロー」。日本人には面白い響きですが、menthe à l’eau と綴り、ミント水のこと。これ以外にもイチゴやフランボワーズ、レモンや先述のざくろなど様々なシロップがあり、大人も子供も大好きです。ミネラルウオーターで割ったり、炭酸入りのもので割ったり。暑い日には一気に飲み干してしまいそう。
アイスティー
フランスでアイスティーというと、既成のリプトンのものが瓶で出てくることがほとんど。モードを意識したカフェでは最近少しずつ飲まれるようになりましたが、いわゆる昔ながらのカフェなどではアイスコーヒーもほとんどありません。
デトックス飲料
こちらはカフェでではなく自宅でになりますが、日本同様美と健康を意識している女性を中心にデトックス飲料なども浸透しつつあります。最近ではカリブ発祥のスウィッチェルというリンゴ酢ベースの飲み物が話題になっていました。リンゴ酢に蜂蜜と生姜のすりおろしを入れ水で割ったもの。疲労回復やアンチエイジングにも役立つ成分がぎっしりのこの飲み物。ぜひ皆さんもおうちで試してみてください。
まとめ
いかがでしたか?写真を見ているだけで喉が渇いてくるようです。夏の暑い日、ちょっとひと休みしたい時あなたのお気に入りはなんでしょう?