時間が足りない、もっと欲しいと感じる忙しいママへ・・・時間を生み出す20のヒント
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専業ママでも兼業ママでも、毎日、忙しく時間に追われることが多いと思います。もっと時間があったらな~と感じるママも多いはず。そんなにゆっくりしているつもりはなくても、あっという間に時間が過ぎ、でも、すべきことが終わっていない・・・そんなことありませんか?今日は、その忙しい中で、時間を生み出し、うまく物事を進めていくヒントをご紹介します。あくまでもヒントとしてみてくださいね。そして、ママ自身がコレは自分に合うと思うものを取り入れてみてくださいね。
この記事の目次
1.その日のToDoリストを作る
扱う順番を決め、番号をふっておき、何にいちばん時間をかけるのかわかるようにしておく。
2.予定表を同期させておく
予定をスマホだけで管理していれば、予定が抜けてしまうことはありませんが、家ではカレンダーへ書いていてスマホへ入れ忘れているなら、困るので、同期させておくことは大切です。
3.行動計画を書いておく
すべきことに関係するステップをすべて書き、順番に並べておく。
4.一般的にはいちばん大切なことを最初に予定に入れる
それ以外のこともできる時間を見つけやすくなります。
5.目標は自分でコントロールできる事柄に関するものにする
時間を作って物事をスムーズに行うことで、ママは何がしたいか?ということを目標にできると思います。たとえば、家族みんなの笑顔のため・・・とか。それは、ママ自身がコントロールしていけることですね。
6.何もかもやるだけの時間はないことを認める
7.時間の記録をつける
何に時間をどれくらい使っているかを知るために、1週間か、2週間、時間の記録をつけてみます。それで、時間が本当にすべきことのためにきちんと使われているのか確認することができます。
8.予定を詰め込みすぎない
たとえば、来客のある日に、買い物や車の修理、映画を見たい、本も読みたい・・・そんな予定をもし立てたなら、楽しんでできるでしょうか?
9.中断を極力避ける
中断せずにできる時間を確保することができます。子どもがいると、なかなか難しいことですが、この時間を確保できれば、ママのストレスも軽減できると思います。
10.難しいことは、1日のうちでいちばん集中力が高まる時間に行う
11.嫌なことは先にしてしまう
これさえ終われば、後は楽しく・・・ができると思います。
12.予期せぬことを見込んで予定を立てる
たとえば、普段は1時間でできることでも、1時間20分くらいを予定しておきます。そうすると、突発的なことや思わぬトラブルが起きても、ほかの事を犠牲にしないで、対処できます。
13.すきまの時間を使う
いわゆる”ながら”です。コレをしながらアレもする!ということです。もちろん、欲張りすぎてできないことがないようにしたいですね。
14.80対20の法則を適用する
コレはToDoリストに書いたすべきことのうち、特に重要、大切なのは2割くらいということが多いようです。それで、その2割、最も大切なことをきちんと行えば、すべきことが終わったも同然の気持ちになります。
15.やるべきことに圧倒されるなら、一度にせずに複数回に分ける
すべきこと1つにつき、1枚のカードを作り、それが、できそうもナイト感じるときに、今日はコレ、明日はコレという風に分けて考えることができます。
16.定期的に充電の時間をとる
ママが笑顔で家のことも仕事もするためには、心と体のリフレッシュは必須です。子どもがいると、なかなかできないこともありますが、時折、パパに子どもを預けて、ちょこっとリフレッシュに出かけるのもいいと思います。
17.書き出して考える
問題点を書き出し、理由や解決策を考えてみることができます。
18.完全主義者にならない
できてないことに目を向けすぎるとしんどくなります。ここまでできたらOKという見方も大切です。
19.プロ意識を持つ
やる気が起きないことも、もちろんあると思います。でも、ずっとその状態では困りますよね。そういう意味で、プロ意識は大切です。
20.柔軟性を持つ
ここにご紹介した方法はあくまでもヒントです。ママに合う合わないがあると思うので、ママの状況や必要なことに合うように調整しながらして見ます。
まとめ
いかがでしたか?毎日、忙しく、時間が足りないと感じるママも多いでしょう。その中で、ここであげたヒントを生活に当てはめてみると、ちょっとしたことで時間を作れるかもしれません。筆者も、ToDoリストは作っています。予定の時間も子どもに合わせるようにして、余裕を持つようにしています。ちょっとしたことで、いらいらにならずストレスにならず過ごせているように思います。もちろん、思うように進まないことも多くあります。それでも、自分は家族が笑顔で過ごせることが大切だと思っているので、そのために時間を作れたらと思ってやっています。
毎日、忙しくしているママたち・・・本当におつかれさまです。ママたちのことはきっとパパをはじめ、子どもたちも見てくれていると思います。