琵琶湖での水遊び・・・思いっきり楽しむために知っておいてほしいこと♪
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毎日、蒸し暑いですね~コレだけ暑く真夏のような日差しがあると、子どもたちはおうちプールなどの水遊びをしたがりませんか?琵琶湖のある滋賀県在住の筆者がオススメする水泳場をご紹介しましたが、琵琶湖での湖水浴と海などの海水浴の違いや注意点、子どもたちの服装などご紹介します。
この記事の目次
湖水浴と海水浴の違い
波がほとんどない
基本的には穏やかなことが多いですが、風があったり、レジャーボートが通ったりすると、多少の波はありますので、注意は必要です。
真水なのでベタベタしない
海水浴のようにシャワーを浴びなかったらベタベタするということはないので、いろんなことがちょこっとラクです♪
川からの水が流れ込んでくるところは水が冷たい
海水に比べ、冷たく感じますので、子どもの体が冷えてないかはこまめに見てあげてください。
琵琶湖の特徴
琵琶湖はご存知のように日本で一番大きな湖です。淡水だし、湖だし、そんなに危険なんてないよね?!と思う方も時折、おられるのですが、水遊びはどこでも危険と隣り合わせです。
琵琶湖の水泳場の中には、遠浅のところもあるのですが、筆者がよく行く場所などは、砂浜から2~3メートルくらいで水深が1.5メートルくらいはあります。しかも、最初の1メートルくらいは子どもの膝丈くらいしかないのですが、その先はぐんぐん深くなっていきます。それを超えると、大人でも足が届かないことが多いです。上の写真で分かるともいますが、水の色が変わってきているところがありますよね。そこから深くなっている感じです。
上の写真のように子鮎が泳ぐ姿を見ることができます。琵琶湖から用水路のような小川をあがっていこうとしているところです。今の時期だと捕ってもかまわないようです。産卵の時期になると、捕ることができなくなりますので、ご注意を!
子どもの服装
我が家では、上の息子にはライフジャケットを着せています。下の娘は基本的には、手を離さないようにしながら浮き輪を使っています。そして、二人ともマリンシューズ・ラッシュガード・帽子を必須アイテムにしています。あとは、日焼け止めをしっかり塗るようにしています。コレをきちんとしていないと泳げないことを家でも琵琶湖に着いてからも言うようにしています。
持ち物
レジャーシート・日よけ
木陰がある場所もありますが、一日中、琵琶湖で楽しみたい方には、日よけがあると、疲れ方が違うと思います。
日焼け止め
こまめに塗りなおすようにしましょう!
飲み物・お弁当など
飲み物は余分にあるほうがよいと思います。もちろん、自動販売機や売店などでの購入もできますが、こまめに休憩するためにも、しっかり準備しておきましょう。また、一日遊ぶ予定なら、昼ゴハンの準備が必要ですね。BBQなどをするならその準備も万端で出かけましょう。
遊び道具
少し上の写真でも、子鮎の泳ぐ姿をのせていますが、捕まえれるかどうかにかかわりなく、子どもは手づかみできるかも!ということが楽しいようです。バケツや砂遊びセットはあっても困らない遊び道具ですよ。忘れても、紙コップなどで代用することもできます。
着替え・タオル
子連れには必須のアイテムですね。余分にあると助かります。着替えたあとに水に入ってしまうことは、子どもの水遊びではよくあることかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?水の事故や熱中症などの体調を崩すことを避けるためにも、できる準備はしていきたいものですね。いろいろな準備が万端なら、きっと楽しい時間を過ごすことができますよ。そして、子どもにとっても、パパやママにとっても大切な思い出を作れますね♪
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