小学生向けのおすすめ本~娯楽編3選~子どもの好奇心を刺激する!
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夏も終わり秋の長雨の季節、家にいる時間が長くなると
ダラダラとテレビゲームに夢中になってしまいがちですよね?
10歳までの読書量がその子の人生を左右するとも言われています。
ゲーム以外にもこんな楽しい本があるんだよ、とぜひ教えてあげてください。
子どもが楽しく読める&使える本を選びました。
小学生におすすめの楽しい&遊べる本
1枚の紙からつくる驚きのアート リアル折り紙
工作や折り紙が好きで、子ども向けのおりがみの本に載っているものは簡単に折れてしまう。
もうちょっとリアルなものを作りたいけれど、難しすぎるのはちょっと…。
という子どもにおすすめなのがこの本。
同じ恐竜や動物でも、子ども向けのものとはリアルさがまるで違うので、作ったものをお友達にプレゼントしても喜ばれます。
難易度は高すぎないものの少し複雑な折り方が多いので、大きめの折り紙も一緒に購入するといいですよ。
がくしゅうすごろくゲーム
我が家の1年生と4年生の子どもたちが遊んでいます。
1年生でも難しすぎず、4年生でも簡単すぎず、大人も楽しく遊べるのでおすすめです。
動物、宇宙、人体など20本のゲームがあります。
家族みんなで楽しめますよ。
ジュニア 空想科学読本
漫画やアニメ、昔話などの空想の世界の出来事が本当に起こったら?
という疑問に科学で答える本です。
「アンパンマンの顔は、普通のアンパン何個か?」
「サザエさんの終わりの歌で、一家が飛び込んだ山小屋が伸びたり縮んだりします。何が起こっているのでしょうか?」
「アルプスの少女のブランコの大きさはどのくらい?」
こういった素朴な疑問に真面目に科学で答えるととんでもない結果になって面白い。
男の子も女の子も楽しめる内容です。
まとめ
今回は娯楽編ということで、子ども達が楽しめて、
ちょっとだけタメになるといいなという親の気持ちも込めた本をご紹介しました。
「読書が苦手、漫画の方が楽しい」
という子には、まず本を開くこと、本で遊ぶこと、
勉強の役に立たない内容だとしても好きなお話を見つけ、活字を読むことからはじめてみるといいかもしれませんね。