牛乳パックで子どものイスを作ろう!大人も座れるしっかりしたイスの作り方
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牛乳パックで工作をしよう第2弾です。今回は大人も座れるしっかりした牛乳パックの椅子の作り方です。
牛乳パックが集まるのに時間はかかりますがこれも2歳の息子も私もいつも使っています。
この記事の目次
牛乳パック椅子の材料
●牛乳パック20本分
●ビニールテープ
●カッター
●要らない紙(新聞紙、チラシなど)
牛乳パック椅子の作り方
①牛乳パック1つずつに要らない紙を詰める。丸めて詰めるより、降り畳んでいれた方が強度が増します。
②4つ組にしてビニールテープで固定する。それを5組作り、4組だけひとまとめにビニールテープで固定する。(ここは座る部分になるので、固くきちんと固定してください)
③残りの1組は背もたれになります。ここもしっかり固定する。(ここは年齢によってはない方が良いかもしれません)これで完成です。
追加作業でカバーが欲しいかもと言う方に…
追加材料
●クッション材(人によっては段ボールを切って座る部分に敷くとありますが、100均(セリア)にレジャーざぶとんと言うのがありまして、それが大きさも丁度良く厚みがあるのでオススメです)
●被せるカバー(これは布よりビニールせいのものがオススメですが、被せる時滑り止めを中に敷かないとカバーがズレ、危険が及びます)
まとめ
『危ない』や『痛い』と言うことが解るようになったら可愛く&かっこよくカバーをつけてあげるのをオススメします。