子ども英語のハロウィンの歌!おすすめ動画10選とハロウィン豆知識
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もうすぐハロウィンですね。ここ数年で、日本でもハロウィンのイベントなどがずいぶんと定着してきました。ハロウィン大好きな私としては、うれしい限りですヽ(*´∀`)ノ 今回はそんなハロウィンについて、おすすめ動画とともにご紹介します。
この記事の目次
- 1 ハロウィンの歴史
- 2 ハロウィンのモチーフは?
- 3 おすすめ動画10選
- 3.1 Kids TV 123より“Spooky Spooky”
- 3.2 Super Simple Songsより“This is the way we carve a pumpkin”
- 3.3 Super Simple Songsより“Knock Knock, Trick or Treat?”
- 3.4 Little Foxより“Halloween Sounds”
- 3.5 Mother goose Clubより“Ghost Family”
- 3.6 Mother goose Clubより“Monster Finger Family”
- 3.7 Pink Fongより“Spooky Pooky”
- 3.8 Pink Fongより“The Spooky Bus”
- 3.9 The Kiboomersより“Shake Dem Skeleton Bones”
- 3.10 Blippi.comより“Halloween songs for kids with Blippi”
- 4 まとめ
ハロウィンの歴史
そもそも、ハロウィンって何なのでしょうか。
大昔の西ヨーロッパのケルト民族の慣習が始まりと言われています。旧暦でお正月は、11月1日でした。
「迎え盆」という言葉があるように、ケルト民族のお盆でも死者が帰って来ると考えられていました。
しかし、悪霊もやって来るかもしれません。
もしも悪霊が家に来たらこわいですね。目には目を!歯には歯を!オバケにはオバケを!という感じで、悪霊に対抗して、自分たちもオバケの仮装をするようになりました。
また、悪霊をびっくりさせて家に入って来ないようにと、玄関にはカボチャちょうちんを置きました。
季節的には秋の収穫祭の時期でもあります。
そこから、長い長い年月をかけて現在のような怖くて楽しいハロウィンスタイルになりましたヽ(´▽`)/
ハロウィンのモチーフは?
英語の歌を聴く前に、ハロウィンにまつわる英単語をいくつがご紹介しましょう。
これだけ知っていれば、あなたもハロウィン通ヽ(*´∀`)ノ
英単語解説
monster(モンスター)・・・モンスター、怪物
witch(ウイッチ)・・・魔女、魔法使い
vampire(ヴァンパイア)・・・吸血鬼(「ドラキュラ」はアイルランドの小説に出てくる吸血鬼の名前。日本ではこちらの方が有名かもしれませんね。)
ghost(ゴースト)・・・ゆうれい、お化け
black cat(ブラックキャット)・・・黒ネコ
spider(スパイダー)・・・クモ
Jack-O’-lantern(ジャコランタン)・・・カボチャちょうちん
skeleton(スケルトン)・・・ガイコツ
他にも・・・
scary(スケァリー)・・・こわい
spooky(スプーキー)・・・うす気味悪い、お化けの出そうな
creepy(クリーピー)・・・身の毛がよだつ、ぞくぞくする
boo!(ブー!)・・・バアー!お化けだぞお!
trick or treat(トリック オァ トリート)・・・お菓子くれなきゃいたずらするぞ(トゥリッコトゥリーと聞こえるかも)
goblin(ゴブリン)・・・小さい鬼のようなお化け、妖精
mummy(マミー)・・・ミイラ
おすすめ動画10選
Kids TV 123より“Spooky Spooky”
ハロウィンのモチーフが登場します。単語のおさらいをしてみましょう。ハロウィンらしいマイナーコードに、なぜか憎めないこの歌声( ̄▽ ̄)!
Super Simple Songsより“This is the way we carve a pumpkin”
これを見れば、ジャコランタンの作り方がわかります!おなじみのメロディに乗って!
Super Simple Songsより“Knock Knock, Trick or Treat?”
子どもたちは、思い思いの仮装をしてご近所にお菓子をもらいに行きます。そう、合言葉は「トゥリッコトゥリー!」
Little Foxより“Halloween Sounds”
日本のネコは「にゃー」ですが、英語のネコは「みゃう」。日本のフクロウは「ホー」ですが、英語のフクロウは「フー」。そんな違いがありますね。
Mother goose Clubより“Ghost Family”
日本のお化けは「うらめしや~」ですが、アメリカのお化けは「ブー!」と言って脅かします。「ファミリー」は「フェマリー」に聞こえますね。ネイティブっぽい~!
Mother goose Clubより“Monster Finger Family”
オバケの家族が登場!手遊びで遊んでみましょう!
Pink Fongより“Spooky Pooky”
これは「ホーキーポーキー」の替え歌ですね。輪になって、まねして踊ってみても楽しいですね。
Pink Fongより“The Spooky Bus”
マイナーコードなのに、ノリノリです。ハチャメチャ楽しい仕上がりになっていますね。
The Kiboomersより“Shake Dem Skeleton Bones”
どの骨がどの骨につながっているか、教えてくれます!ただ、それだけの歌なんて、おもしろい~!
Blippi.comより“Halloween songs for kids with Blippi”
やっぱりあやしいブリッピーさん、彼のコスチュームは、工事現場の人!相棒はヴァンパイアに!
まとめ
いかがでしたか。今回は、ハロウィンですが、小さいお子様のことも考えて、怖すぎない動画を選んでみました。ハロウィンといえば英語圏の文化ですので、やはり英語のハロウィンソングがたくさんあります。でも、いろいろ聞いてみると、馴染みのメロディーが多いものです。つまり、「替え歌」が多いようですね。今年はリズムに乗った手遊びやダンスで、お子様と一緒にハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと楽しい思い出の1ページが作れるはずです。エンジョ~イヽ(*´∀`)ノ