シンガポールで水遊び!子連れに人気ウォータープレイエリア4選
【PR】
セントーサ島や、シンガポール動物園、マーライオンパークなど、親子で楽しめるスポットが目白押しのシンガポール。多くの場所で、子どもが思いっきり水遊びできるウォータープレイエリアがあるのはご存知でしょうか?
シンガポール在住の筆者がシンガポールで人気のウォータープレイエリアのあるスポットを紹介します!
この記事の目次
シンガポールで水遊び!シンガポール動物園
写真引用元:Singapore Zoo HP
シンガポールに旅行で訪れた人も、シンガポールに住んでいる人も、子連れならば必ず足を運ぶと言っても過言ではない、シンガポール動物園。
檻や柵が極力ない状態で、動物が間近に見られる動物園。上を見上げれば猿やオランウータンが木にぶら下がっていたりします。
そんなシンガポール動物園でも人気なのが、子どものためのウォータープレイエリア。少し大きめの子どもから、まだ大人の付き添いが必要なよちよち歩きの赤ちゃんまで楽しめるスポットになっています。
大きなバケツに溜まった水が落ちてくる瞬間は、子どもたちの興奮度マックス間違いなし!
シンガポール動物園:http://www.zoo.com.sg
シンガポールで水遊び!ジュロンバードパーク
写真引用元:Jurong Bird Park HP
バードパークでは、600種9000羽以上もの鳥がほとんど放し飼いの状態で飼育されています。園内では、バードショーや餌やりの時間が設けられているので、その時間も要チェックです。
このバードパークでも、大人同伴の小さな赤ちゃんから小学生ぐらいまでの子どもたちが楽しめるウォータープレイスポットがあります。シンガポール動物園ほどの大きさはありませんが、こぢんまりしていて大人の目も届きやすいです。
ジュロンバードパーク:http://www.birdpark.com.sg
シンガポールで水遊び!ボタニックガーデン
写真引用元:Singapore Botanic Gardens
シンガポールで人気の観光地の一つ、ボタニックガーデン。ガーデンの中には、子どもが楽しく植物について学べる、”Jacob Ballas Children’s Garden”というエリアがあります。12歳以下の子連れファミリー限定で入場可能です。(ボタニックガーデン共に入場は無料)
このウォーターエリアは、動物園やバードパークほどの大きさはなく、スライダーやスプラッシュ系の大物の水遊び遊具もありません。下から噴水のように出てくる水の中を、子どもたちが走り回って遊んでいます。大物はなくても、子どもたちは楽しくて、びしょ濡れになりますので、着替えは忘れずに!
*月曜日はメンテナンスのためお休みです
シンガポールボタニックガーデン:https://www.sbg.org.sg
シンガポールで水遊び!ガーデンズバイザベー
写真引用元:Gardens by the Bay
シンガポールの新名所、Gardens by the Bayは、マリーナベイサンズの裏地にある広大なガーデンです。開園から4年が経ち、シンガポールで欠かせない観光スポットの一つとなりました。夜にはシンボルのスーパーツリーがライトアップされ、また違う風景を楽しむことができます。
このガーデンズバイザベイの中にある、Children’s Gardenが子ども向けのエリアになります。1ヘクタールもある広い敷地内には、遊具エリアとウォーターエリアが備えられ、それぞれに小さい子ども、大きい子ども用にエリアが分かれています。どんな年齢の子どもも楽しく遊べる場所なので、見守る大人も安心です。
*月曜日はメンテナンスのためお休みです
ガーデンズバイザベー:http://www.gardensbythebay.com.sg/en.html
まとめ
いかがでしたか?シンガポールで水遊びするのに、それぞれのスポットが十分に楽しめる場所ばかりですね!水着を持参で是非足を運んでみて下さい。お子様が喜ぶこと間違いなしです。