イギリス人作家エリックヒル!シンガポールで人気の英語仕掛け絵本
【PR】
前回ご紹介させていただいた、エリック・カールの絵本はとても有名な作品が多いのですが、今回はシンガポールでも大人気のイギリス人作家、エリック・ヒルの絵本7選をご紹介します。
この記事の目次
イギリス人作家:Spot Goes to the Farm (コロちゃんののうじょう)
表紙引用元:Amazon
”動物の赤ちゃんたちを見せてあげるよ” と、コロちゃんのお父さん。一緒に出かけた農場で、コロちゃんが新しいお友達を探して回ります。牛、馬、うさぎ…と様々な動物に出会いますが、動物の赤ちゃんはどこかな?子どもたちが大好きな動物がたくさん絵本に登場します。
イギリス人作家:Spot Says Goodnight (コロちゃんのおやすみなさい)
表紙引用元:Amazon
”もうお家に戻る時間よ”と言われたコロちゃんは、お友達に”おやすみなさい”とお別れを言って帰ります。おもちゃにも”おやすみなさい”。お父さんにも、猫のジンジャーにも、熊のぬいぐるみにも…みんなに”おやすみなさい”とご挨拶。最後にコロちゃんが”おやすみなさい”と言ったのは誰でしょう?
イギリス人作家:Spot Can Count (コロちゃんの1、2、3)
表紙引用元:Amazon
”僕、1から10まで数えられるよ!”というコロちゃんが、農場でいろいろな動物を数えていきます。麻袋の中に隠れているネズミは何匹?木の上にいるリスは何匹?と、登場する動物、隠れている場所、数を英語で楽しみながら読むことができる絵本です。
イギリス人作家:Spot Goes to a Party (コロちゃんパーティーにいく)
表紙引用元:Amazon
仮装パーティーへの招待状を受け取ったコロちゃん。カウボーイの仮装をして、出かけます。パーティーで出会ったお友達に次々と出会い、声をかけていきます。Hello, Helloと、繰り返し出てくる挨拶なので、小さなお子さんにも馴染みやすいですね。
イギリス人作家:Spot Stays Overnight (コロちゃんのおとまり)
表紙引用元:Amazon
コロちゃん、隣に住むお友達のお家に泊まりに行く許可をもらいました。何を持って行こうかな?忘れ物はないかな?とたくさんの荷物を抱えてお友達のお家へ。忘れ物よ、と最後にお母さんが持ってきてくれたものは…?一緒に読んでいて大人もほっこりするストーリーです。
イギリス人作家:Where’s Spot? (コロちゃんはどこ?)
表紙引用元:Amazon
夕ご飯の時間にいないコロちゃん、お母さんが探しに行きます。コロちゃんはドアの後ろ?時計の中?ピアノの中?行く先々でいろいろな動物に出くわします。ママもお子さんと一緒にスポットを探しながら、楽しんでみてください。
イギリス人作家:Spot Goes to the Park (コロちゃんこうへんへいく)
表紙引用元:Amazon
コロちゃんがボール遊びをしたり、ブランコをしたり、子どもが大好きな公園でのストーリーです。わかりやすく、親しみやすい内容なので、繰り返し何度も読むうちに、英語表現も身につきそうですね!
まとめ
いかがでしたか?
英語の絵本では、主人公の犬はスポットと名付けられているのに対し、日本語版ではコロちゃんと訳されているようです。親しみやすい名前も、国によって違うのは面白いですよね。日本でも手に入りやすい洋書絵本ですので、書店で見かけたら是非ママも手にとってみてください。