トイレ犯罪!子どもが犯罪に巻き込まれないために親が出来ること
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子どもを連れてスーパーで買い物中、「ママ~、おしっこ~」と子どもが訴えてくる。
よくある光景です。お買い物はまだまだ途中。でも子どもは待てません。
いつも来る慣れたスーパーだし、子どももトイレの場所は知っているし。
「ほら、トイレに行ってらっしゃい」
と、子ども一人でトイレへ行かせていませんか?
それは犯罪が起こりうる可能性があり、大変危険ですよ!!
トイレ犯罪!日本の公共トイレの実情
商業施設や公園、サービスエリアなど、日本にはたくさんの公共のトイレがあります。
これはとても便利なのですが、その作りには問題があるとも言われています。
公共トイレの作り
多く見られる公共トイレでは、入り口が男女で同一であったり、男女共用であったりして
だれでも気軽に入れる仕組みになっています。
その反面、外からは見えにくい構造になっていることが多いのです。
視界をふさぐように壁を作っていたり、商業施設では建物の隅にトイレが作られていたりします。
公園では、木々が生い茂る場所にトイレが設置されていることも多いのです。
公共トイレが犯罪の温床に
こういった理由で人の目にとまりにくい場所である公共トイレは、犯罪者にとって
犯罪を犯すのにもってこいの場所というわけです。
そのため、個室に幼児を連れ込み、犯行を犯す事件が後をたたないのが現状です。
トイレ犯罪!男女、年齢問わず
犯罪者に狙われるのは、幼い女の子ばかりとは限りません。
男の子でも危険ですし、なんと中学生の男の子が狙われるケースもあるそうです。
大きくなってきたからといって安心できません。
犯罪に巻き込まれないために出来る事
とにかく、大人がトイレに付き添い子どもを一人にさせないことが大事です。
買い物途中にトイレを要求されると、とても面倒ですよね。
でも、ほんの数分の間に犯罪は起こります。面倒でも必ず付き添いましょうね。
まとめ
欧米ではトイレのドアの下側に大きな空間ができるような作りになっています。
足元が見えるようにして犯罪を防いでいるのです。
日本では、対策がまだなされていなくこういう構造のトイレは一般的ではありません。
子どもを守るためにも、親は一人でトイレには絶対行かせない!これが大事です。