外出におすすめのおもちゃ!親子で楽しく外出するためのポイント
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小さな子どもを連れての外出って、本当に大変ですよね……。
ベビーカーに乗って、機嫌がよかったりお昼寝をしているときならゆっくり楽しめるものの
ご機嫌ななめだったりするとなかなか思うように買い物ができない……なんてこと、よくありませんか?
そんなときに頼りになるのがおもちゃ!
でも高いおもちゃ・思い出深いおもちゃ・お気に入りのおもちゃであれば万が一なくしてしまったときにはショックですよね。
そこで今回は持ち歩きにおすすめのおもちゃをご紹介いたします!
この記事の目次
持ち歩きおもちゃのポイントは
選ぶポイントとしては
・持ち歩きのしやすさおもちゃ
・子どもにとって新鮮なおもちゃ
・なくしても惜しくないおもちゃ
ただでさえ子どもを連れての外出は荷物が多いですよね。
そこへおもちゃを加えるとさらに荷物は多くなってしまいます。
だからこそ持ち歩きのしやすさは案外重要になってきます。
そして、見慣れたおもちゃであれば子どもも「これか……」となってしまい
一時しのぎでもあまり間が持ちません。
目新しいおもちゃなら少しは間が持ちます。
一番重要なのが、なくしても惜しくないおもちゃであること。
「あれ、靴下脱いでる! ない! どこ⁈」なんて経験、一度はありませんか?
靴下でさえいつの間にかなくなっているのに、おもちゃなんてなおのこと…。
もしそれが高かったり、思い出深かったり、お気に入りのおもちゃだったら、子どもはもちろんパパやママもショックですよね。
だからこそなくしても「まあいっか!」と割り切れるおもちゃでなければいけません。
持ち歩きしやすいおもちゃ
画像引用元:Amazon のりもの(あかちゃんミニえほん)
本屋さんに行くと、児童書コーナーで手のひらくらいの大きさの絵本を見たことはありませんか?
これなら持ち歩きもしやすいですし、子どもが自分で持ちやすい大きさなのでおすすめです。
上部画像の、ポプラ社が出版しているミニ絵本は540円と比較的安いのに、
内容は「ばす bus」と、乗り物の名前が日本語名と英語、そして発音の仕方が記されているため特にオススメ。
種類も豊富なので、お気に入りの一冊、もしくは数冊用意しておくのもいいですよ!
なくしても惜しくないおもちゃ
子どもって親の気持ちとは裏腹に、高いおもちゃそのものより、おもちゃの外箱を気に入ったりしませんか?
それなら、いっそその外箱を持ち歩き用にしてしまえばいいのです。
他にも、お子様メニューを頼んだときにオマケでもらえるおもちゃも
持ち歩き用の条件にピッタリ。
もらったそのあとにこっそりカバンに入れて、グズッた時にすかさず取り出せばピタッと泣き止むことも多いですよ。
他には…どんなおもちゃがおすすめ?
画像引用元:Amazon たっぷりつかえる! Disney TSUM TSUM シールブック
子どもってシールが大好きですよね。
シールを渡すと、黙々と遊んでいる子もたくさんいます。
さらに、シールって意外にタダで手に入る機会が多いんです。
ネットや100円均一などで安くシール帳を手に入れて、持ち歩くのもおすすめですよ。
おすすめしないおもちゃ
逆におすすめしないおもちゃも気になりますよね。
折り紙や塗り絵
「うちの子、折り紙が大好きだから」
「クレヨンを持つとずっとお絵かきしてる」
そんな理由から、たとえば上の子のPTA会議に出るときに持って行く、という方は多いと思います。
しかしよく聞くのは「失敗だった……」という声。
ずっとひとりで黙々と作業、というのは子どもには向きません。
ましてや大人だらけの静かな空間。
となると、折り紙を破り出したり、「折って!」とせがんだり
クレヨンを床にぶちまけたり……そして他の保護者の方に迷惑をかけてしまう……。
そのため、折り紙や塗り絵は持ち歩きにはおすすめしません。
まとめ
いかがでしたか?
せっかく出かけたのだから、「子どもがグズッてあんまり見れなかった……」と疲れるだけはパパママも、子どもも楽しくないですよね。
ぜひ「これだ!」という子どものおもちゃで、楽しく外出しましょう!