怖い鬼も羊毛で可愛く作って節分に飾って福を呼ぼう!!
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最近節分って昔みたいに豆まきより恵方巻を食べるだけになっていますが、子どもが居ると色々飾って知ってほしいと思いました。
この記事の目次
節分の鬼飾りの材料
●羊毛(好きな色でOK。私は3色赤、黄、青にしました。これが鬼の体になります)
●羊毛(黒、白、茶)→これは、目、角、パンツ、牙、金棒になります。
●羊毛用針、スポンジ(今は100均にセットで売ってるみたいです)
●リース
●好きな色のフェルト2種類
●グルーガン
●はさみ
節分の鬼飾りの作り方
①まず鬼の体を作ります。少し羊毛をつまみ引いて長い羊毛にします。それの先を少し丸めたら、指先でローリングし、俵形にします。
俵形を1色2つ作り、回りを羊毛用針でブスブスさして少し形を整え、ほどけないくらいにします。それを計6こ(鬼の個数により違います)作ります。これが鬼の頭と体になります。(やり方はこれが基本になります)
③それを1色ずつ頭と体をくっつけます。このとき頭と体のくっつく部分をブスブスさしていきます。
④目を黒と白で作ります。これも少しつまみ引いてそれを俵形にしてもさしていき、形を整えていきます。(目は鬼の大きさにもよりますが、小さいので指に指さないよう気を付けて下さい。難しい方はぬいぐるみ用の黒い目をつけたりしてもOK)
⑤口は先に口部分にするところを針で刺し、窪みをつけるとやり易いと思います。そこに黒い羊毛をあまり沈まない程度に優しく刺していきます。口の両脇に白い牙、頭に角をつけます。これも基本同様ですが、かなり小さいので指先でコロコロしたものを針で刺してもOKです。
⑥あとは、可愛いくパンツを履かせてみたり、髪の毛をつけてみたりおへそ、手足を着けたりして可愛くしてください。それをフェルトの上にグルーガンで着けたら完成です。私はリースにつけましたが、100均に売ってるクリアケースに入れたり、逆に被せたりして飾って下さい。
まとめ
イベント毎に作って飾るのも可愛いと思います。何もない所からの作成は難しいと思いますが、絵に描いたりして子どもと楽しく作って下さい。鬼のモサモサ感が気になる方は回りのモサモサをはさみでカットしてもOKです。