万年カレンダーの作り方!牛乳パックでおしゃれに手作りしよう!
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万年カレンダーをご存知ですか?万年カレンダーにも様々なタイプがありますが、キューブ型になっていて数字を組み合わせるだけで年を越してもずっと使い続けられるカレンダーだったら見たことがある方も多いはず。今回は気づいたらたくさん溜まっている牛乳パックを使っておしゃれな万年カレンダーの作り方をご紹介します。
この記事の目次
1.カレンダーの材料
牛乳パック…4本(台も作る場合:+2本)
折り紙、色画用紙など
【道具】ボールペン、マジック、両面テープorボンド、はさみ、カッター、定規、セロハンテープ
2.カレンダーの作り方
1.牛乳パックをサイコロ状にする
牛乳パックを正方形にします。1000mlの牛乳パックはだいたい底が一辺7cmなので、ふた部分が付く側面は14cmに、それ以外は7cmにして切り出します。これを4個作りましょう。
ふたは折ってセロテープで貼ります。
2.牛乳パックのサイコロを装飾
ここからは自由に装飾していきます。アイデアで模様が入った折り紙のほか、色画用紙、布を貼ってもおしゃれかもしれませんね。
我が家はストライプ柄の折り紙で工夫しました。
両面テープを使って貼るときれいに貼れます。ボンドを薄くのばして貼ってもOK。
3.カレンダーの数字を書いていく
各面に日付、曜日を書いていきます。
折り紙に書くと目立たないので白い画用紙を一回り小さく切って工夫し、マジックで数字を書いていきます。
実際印刷してきたものを貼ってもいいですね。
月は12ヶ月あるので、仕上がりを考えて1面に2ヶ月ずつ逆さに書いていきます。
曜日は7つなので、土日を1面にまとめて、それ以外は、1面につき1曜日です。
2つのサイコロで日付を01日から31日まで表現するには・・・
1つめのサイコロ→0,1,2,3,4,5
2つめのサイコロ→0,1,2,6,7,8
とします。6は逆さになると9になるので、なくてかまいません。これで31日まですべての日にちが表示可能になります。
3.番外編:カレンダーの台をつくる
1.台の基本形を作る
このまま置いていてもかわいいですが、子どもがいると動かしてしまったり落としたりという事も出てきますので、気になる方は牛乳パックで台を作りましょう。
三角部分を切り落とし、2辺切り開いた牛乳パックを2個用意して重ねます。
サイコロ4個を並べてしっかりはまる長さまで縮めたら、ボンドで貼り合わせます。
2.カレンダーの背面もアレンジ自在
背面部分を少しアレンジしてみましょう。
我が家は写真やメモを立てられるように工夫して、牛乳パックを細く切って差し込み部分を作りました。
写真が入る幅より少し長めの牛乳パック帯をホチキスで留め、ホチキス部分を隠すように色画用紙のお花を貼って飾り付けるだけで出来ます。
4.まとめ
見た目だけでなく、実用性も兼ね備えた牛乳パックの万年カレンダー。布にスタンプを押して作るなど、アイデアとアレンジ次第でおしゃれな万年カレンダーを作る事も可能です。インテリアに合わせて、あなたのご家庭でも1つどうですか?